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2013年3月17日のブックマーク (2件)

  • 国立大学法人等の施設整備:文部科学省

    国立大学法人等の施設は、創造性豊かな人材養成、独創的・先端的な学術研究の推進など国立大学等の使命を果たすための基盤です。 国立大学等の施設は、昭和40~50年代に大量に整備された施設が一斉に老朽化しており、老朽改善整備が追いついていません。また、キャンパス内に敷設されている給排水管やガス管などのライフラインの老朽化も著しく進行しており、安全面・機能面の問題だけでなく、漏水等の不要な支出の原因となるなど経営面にも影響する課題となっています。 こうした中、文部科学省では、「第5次国立大学法人等施設整備5か年計画(令和3~7年度)」を策定し、同計画のもと、老朽改善整備等による安全確保を着実に行いつつ、共創の拠点としての機能を有する「イノベーション・コモンズ」の実現に向けて、計画的・重点的な整備を推進しています。 (注)「国立大学法人等」は、国立大学法人、大学共同利用機関法人、独立行政法人国立高等

    国立大学法人等の施設整備:文部科学省
  • オランダ王立図書館は著作権保護期間内の雑誌をデジタル化して公開するのにオプトアウト方式を選択(記事紹介)

    2013年2月にオランダ王立図書館(KB)が、1850年から1940年に発行された80タイトルの雑誌をデジタル化し、オンラインで公開しました。その著作権処理について、Joris Pekel氏がOpenGLAMのブログで紹介しています。 それによると、デジタル化対象の記事のなかには著作権が切れていないものもあったそうです。しかし、著者や遺族をすべて探し出して著作権処理を行うには5年もの時間と多額の費用(それを使えば更なるデジタル化が行える)が必要になると試算されました。そこでKBは、オプトアウト方式を選び、著者や遺族に対して公開に問題があった場合は連絡してほしいと求めることにしたそうです。 Dutch National Library gives full access to in copyright material(OpenGLAM 2013/3/11付け記事) http://openg

    オランダ王立図書館は著作権保護期間内の雑誌をデジタル化して公開するのにオプトアウト方式を選択(記事紹介)