On Off and Beyond: 海外で勉強して働こうふむふむ。留学するという発想自体はいいと思うんですが、むー、おこがましいけど、一言言いたい。留学前に、是非やってほしいことがあります。それは、現在のキャリアに留学というトンネルを通して、自分がそのトンネルの先を進むと、将来はこんないけてる人材になる!、どころか、将来自分はこの分野についてこんなに貢献できる人材になるよ!という明確なキャリアイメージを作ることです。これがないまま、ぼんやり海外に行くのはお勧めできません。
前の記事 スレの状況がわかるツール:「多様な意見」を視覚化 パソコンの瞬間オン・オフも可能に:強誘電体トランジスターに新技術 次の記事 未解読のインダス文字を、人工知能で解析 2009年4月24日 Brandon Keim J.M. Kenoyer/Harappa.com 多くの考古学者の挑戦を退けてきた古代文字が、人工知能にその秘密の一部を見破られた。 4000年前のインダス文明で使われていた記号をコンピューターで分析したところ、これらの記号が話し言葉を表している可能性があることがわかったのだ。 「含まれている文法構造は、多くの言語で見られるものと共通しているようだ」と、ワシントン大学のコンピューター科学者、Rajesh Rao博士は語っている。 インダス文字は、紀元前2600年から紀元前1900年に今のパキスタン東部からインド北部にかけて使われていた文字で、エジプト文明やメソポタミア文
帝国の絶頂期にあったスペインに君臨したハプスブルク王朝は、 近親婚による遺伝性疾患が原因で断絶した可能性があるという研究結果が15日、 米オンライン科学誌「PLoS ONE」に発表された。 スペインを174年間にわたり支配したハプスブルク家は、子どものいなかったカルロス2世が 39歳で亡くなった1700年に断絶。王位はフランス・ブルボン家に継承された。 ハプスブルク家は血筋を維持するために、世代が下るごとに近親婚が増えた。 11の結婚のうち9組が「3等親以内の親族」との結婚だったという。 スペインのサンチアゴ・デ・コンポステラ大学とガリシア州ゲノム医療公益財団の研究者らは、 ハプスブルク家の歴代の王の近親交配の程度を表す「近交係数」をコンピューターで計算した。 するとスペイン系ハプスブルク家の近交係数は、初代のフェリペ1世では0.025だったのに対し、 代を追うごとに上
自分の知識が足りないからわからないというのも正解なのだけれども、もう一つ重要な視点を忘れないようにしてください。あなたが読もうとしている文章自体がろくなものではないという可能性を。卒論や修論はどれぐらい丁寧に指導されていたとしても、ある程度は間違いが含まれている可能性が高いです。ですから、卒論や修論を鵜呑みにする(卒論や修論にかかれていることは絶対に正しいとする)のはいけません。場合によっては、ちゃんと査読を通った国際会議論文や学術雑誌論文でも、間違いが含まれている可能性があります。もちろん、専門書も。 自分のことは一度棚にあげて、「良いか悪いかは別として、わからんもんはわからないんだ。」と考えて文献調査をすることが重要です。「〜がわからないのは恥ずかしい」というのは、まあ、そうでしょうが、わからないもんはわからないですし、今現在わからないんですから、素直に知っている人に教えを請いましょう
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