言いたいことはタイトル通り。 これが名誉毀損に当たるとして土橋博子が(「婚外子」差別に謝罪と賠償を求める裁判を支援する会代表)が西村修平代表を相手に220万円の損害賠償を請求する訴訟を起こした。 婚姻関係を結ばないで子供を産む行為は社会の根幹を揺るがす重大な問題である。日本社会はこれらの子(私生児・非嫡子)を正規な婚姻関係の下で生まれ育っている子供と明確に区別(差別)し、正規の婚姻を結んで営む家庭を保護してきているのである。原告の土橋博子らは「差別」撤廃と称して、婚姻という社会生活の根本を形成する土台の破壊を意図している。 訴状で原告は、本件とは全く関係ない主権回復を目指す会のホームページ資料、西村修平代表の活動に対する新聞記やインターネット記事を提出している。中でも土橋博子は、「東村山朝木市議謀殺事件」の裁判に触れ、千葉英司の名誉を毀損したことに「反省している様子はない」として、カルト教