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2011年7月20日のブックマーク (2件)

  • 天然キノコの摂取制限に関する考察②

    筑波大学の柿嶌氏ら※により、4月26日採取の天然キノコ7種類の放射能量のデータの開示がありました。 予想通り、天然のキノコには高い放射能の数値が検出されています。以下のグラフは、福島第一原発からおよそ170㎞離れた筑波大学構内での採取サンプルです。 グラフより、キノコの種類によって吸収する放射性物質の濃度に差がある事も容易に推定されます。 特に、ツチグリの数値は衝撃的です。 非常に危惧しなければならない事実と言えます。なぜなら、福島県ではツチグリはマメダンゴと呼ばれ、梅雨の季節に好んでべられています。田村市の地元のスーパーの店頭にも普通に並んでいる天然のキノコなのです。放射線量がそれほど高くない筑波での放射能の数値と踏まえれば、放射線量に高い福島ではどのようになるのか、原木シイタケの採取地と放射能の関係からも、マメダンゴに関しては、非常に由々しき問題であると言えます。 唯一幸いな事は、こ

    nondual
    nondual 2011/07/20
    「筑波大学構内で採集したきのこ類及び地衣類の放射能濃度」日本菌学界関東支部年次大会報告。
  • online KONGE JIHO -- SOUL FLOWER UNION and MONONOKE SUMMIT Official Web Site

    MANGETSU NO YUUBE(A FULL MOON EVENING)/NAKAGAWA TAKASHI(with ITAMI HIDEKO) from SOUL FLOWER UNION 満月の夕 (ゆうべ) <作詞 : 中川敬/作曲 : 中川敬 & 山口洋> 風が吹く 港の方から 焼けあとを包むようにおどす風 悲しくて すべてを笑う 乾く冬の夕 時を超え国境線から 幾千里のがれきの町に立つ この胸の振り子は鳴らす “今”を刻むため 飼い主をなくした柴が 同胞とじゃれながら車道 (みち)をゆく 解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕 ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで踊る ヤサホーヤ 焚火を囲む 吐く息の白さが踊る 解き放て いのちで笑え 満月の夕 星が降る 満月が笑う 焼けあとを包むようにおどす風 解き放たれ すべてを笑う 乾く冬の夕 ヤサホーヤ 唄がきこえる 眠らずに朝まで