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ブックマーク / soundrope.com (3)

  • 多彩なスタイルが存在するテクノの定義と進化の歴史【100% CD HATA視点の音楽史 Vol.9】

    soundropeをご覧の皆さん、こんにちは!Dachamboのシンセサイザー担当CD HATAです。このコーナーは「100% CD HATA視点の音楽史」ということで音楽機材や音楽文化に関して、あくまでもCD HATA視点ですが歴史ストーリー仕立てに紐解いていくというコンセプトではじめました。 そこで今回は「テクノの歴史」という壮大かつ奥深いテーマに踏み込んでみようと思います。おそらく一回では語りきれないテーマですので、今回は「その1」ということで、また改めて別の視点から解析していくことになるのではないかと思っています。 CD HATA視点の「テクノ」とは!? さて、そもそも「テクノ」とは何でしょう?カタカナで「テクノ」とアルファベットで「Techno」でも、指しているニュアンスが違ってくる気がします。一旦、ここでは「テクノ」にポイントを置いて思索してみましょう。 皆さんは「テクノ」と聞

    多彩なスタイルが存在するテクノの定義と進化の歴史【100% CD HATA視点の音楽史 Vol.9】
  • 『100% CD HATA視点の音楽史 Vol.1』Dachambo結成当時2000年ごろのアンダーグランドミュージックシーン

    『100% CD HATA視点の音楽史 Vol.1』Dachambo結成当時2000年ごろのアンダーグランドミュージックシーン soundropeをご覧の皆様こんにちは!Dachamboシンセサイザー担当CD HATAです。このコーナーではCD HATA視点という、偏り、傾き、曲がりくねった音楽史を語らせて頂ければと思います。Dachamboは今年5年ぶりのニューアルバム「PURiFLY」をリリースします。そして来年は、Dachambo結成15周年になります。そこで第一回目の今回は、Dachambo結成当時2000年ごろのアンダーグランドミュージックシーンを紐解いていこうと思います。 今でこそ、インストバンド、jamバンドといわれるシーンも確立され、さまざまな形態のバンドが出てきていることと思います。ちょうど、Dachambo結成の2000年ごろに野外レイヴシーンとバンドシーンの融合、ja

    『100% CD HATA視点の音楽史 Vol.1』Dachambo結成当時2000年ごろのアンダーグランドミュージックシーン
  • Windowsで圧倒的な人気を誇るFL STUDIOを使ってクラブミュージックを作るためのセットを揃えてみた

    海外メディアのSynthtopiaが2014年に読者向けに行ったアンケート「What’s The Best Desktop DAW In 2014?」で堂々の第一位を獲得した Image-Line / FL Studio 11。その他のメディアのランキングでも常に上位に位置するFL Studio 11ですが、普段Macで制作していることもあり、その人気の理由について理解する機会がありませんでした。 FL Studio 11がクラブミュージックの制作によさそう FL Studio 11の魅力を少しだけ理解できたきっかけが、イギリスのオンライン・ミュージックマガジンFACT Magazineの人気企画「Against The Clock」に起用されていた、Dubstep、Drum & BassのアーティストDeftのビデオです。 出典:YouTube このビデオでは、FL Studio 11の

    Windowsで圧倒的な人気を誇るFL STUDIOを使ってクラブミュージックを作るためのセットを揃えてみた
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