タグ

2017年7月28日のブックマーク (3件)

  • モリサワ、17の新フォント発表 「言葉によって形が変わる」書体など

    モリサワは7月28日、2017年秋にリリースする新書体を発表した。新たに発表したフォントは、98の言語と海外の表記ルールに対応する「Citrine」(シトリン)のほか、縦書きの際文字のつながりによって形が変化する「みちくさ」など17書体。 「みちくさ」には、連綿体(文字を続けて書く書体)や代替字形(前後関係に依存する書体)が用意されており、OpenType機能によって文脈を考慮した書体を呼び出すという仕組みだ。

    モリサワ、17の新フォント発表 「言葉によって形が変わる」書体など
    none53
    none53 2017/07/28
  • HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2016年版、故障率が最も高かったのは?

    自社でクラウドストレージデータセンターで運用しているBackblazeが7万2100台のHDDを調査し、2016年におけるHDD故障率のメーカー・モデル別統計データを公開しました。 2016 Hard Drive Reliabilty Benchmark Stats https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-benchmark-stats-2016/ Backblazeが公開したHDD故障率の表。左から「メーカー名」「モデル」「ディスク容量」「運用台数」「購入からの平均期間」「運用期間」「故障回数」「故障率」となっています。 「8TB」モデルは、HGSTの「HUH728080ALE600」とSeagateの「ST8000NM0055」が故障率0%ですが、Seagateの「ST8000DM002」は故障率が1.63%。故障率が高かった「ST8000D

    HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2016年版、故障率が最も高かったのは?
    none53
    none53 2017/07/28
  • 宇宙誕生時に起きた重力異常と同じ現象をワイル半金属の実験で確認-IBMなど

    IBMチューリッヒ研究所、ハンブルク大学などの国際研究チームは、トポロジカル物質の一種であるワイル半金属において、「混合軸性重力異常」と呼ばれる量子異常現象を確認したと発表した。 この異常現象は、従来の理論ではビッグバン直後の初期宇宙や中性子星内部、高エネルギーの粒子衝突実験で作られる超高温(数兆度)のクォークグルーオンプラズマといった特殊な条件下で現れると考えられてきたもので、いままで実験的に観測されたことはなかった。今回、実験室内における固体試料の観察によってこの量子異常が確認されたことは、物理学の基礎研究としても、固体物理のデバイス応用の上でも重要な成果であるとしている。研究論文は、科学誌「Nature」に掲載された。 特殊な条件を置くことによって、古典物理学の基法則であるエネルギー・電荷・運動量などの保存則が、量子力学のレベルで破れる場合がある。古典的な保存則に関するこのような破

    宇宙誕生時に起きた重力異常と同じ現象をワイル半金属の実験で確認-IBMなど
    none53
    none53 2017/07/28