モリサワは、Webフォントサービス「TypeSquare」に、2021年新書体など計76書体を追加した。 TypeSquareに計76書体を追加 オンスクリーンでの本文利用を目的に開発されたゴシック体「あおとゴシック」や、文脈に応じた連綿体などが反映される行書風デザイン書体「澄月(ちょうげつ)」のほか、「げんろく志安(しあん)」、「秀英にじみ四号かな」などの和文書体を追加。 モリサワフォント 追加書体 欧文書体には、本格的な本文組版でも利用可能な「Sharoa Pro」や、 軽快で遊び心のあるディスプレイ書体「Backflip Pro」が加わる。 文学文藝作品を組むことを目的に制作された「文游明朝体」をはじめ、同書体と共通の漢字デザインをもつ別かなシリーズ「文麗かな」「蒼穹かな」「勇壮かな」「垂水かな」といった、本文組版の可能性を広げるラインナップをリリース。「ヒラギノ角ゴ 簡体中文 St
![モリサワ、TypeSquareに76書体を追加 文脈で字形が変わる「澄月」など](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1216b68c3f8a536c2feadb2f571089eeb2d2fe50/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnews.mynavi.jp%2Farticle%2F20211101-2174750%2Fogp_images%2Fogp.jpg)