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ブックマーク / www.ryoanna.com (5)

  • 2017年下半期ベストショット - RyoAnna

    ここのところ、週末の早朝に写真を撮り、一週間かけて現像してまた撮影するというサイクルを繰り返している。早いときは午前二時に起床し、車を四時間運転して撮影地に移動する。我ながらタフなスケジュールだが、時折りふと、なぜここまでして写真を撮るのだろうと考えることがある。 今回は、2017年下半期のベストショットをピックアップしたい。上半期は街のスナップがメインだったが、下半期は風景が多くなった。スナップでも風景でも、見る人の心を動かしたいという気持ちは変わらないが、実のところそれは建前かもしれない。 2017年下半期ベストショット 「儚さ」 「雲の上」 「存在」 「冒険」 「悠久」 「思春期」 「東京」 「生死」 「乱」 「両親」 「絶景」 「継承」 「始動」 「富士へ」 写真を撮る理由についてもう一度考える。人の心を動かしたいという願望は二次的なもので、もっと生々しい目的があるように思う。名声

    2017年下半期ベストショット - RyoAnna
  • 続・東京を感じる写真撮影スポット - RyoAnna

    半年ほど前に東京の撮影スポットをまとめたが、その後も写真は撮り続けていて、相変わらず熱は冷めない。この半年の間にカメラが富士フイルムのX100FからX-Pro2に換わり、自然の風景を撮ることが多くなった。ただ、街のスナップも変わらず楽しい。街には風景にない熱量がある。 今回は、続編として東京の撮影スポットを紹介したい。 目次 神田神保町(神田駅) 東京都写真美術館(恵比寿駅) 旧朝倉邸(代官山駅) 品川の螺旋階段(品川駅) イタリア街(汐留駅) the SOHO(テレコムセンター駅) 根津神社(東大前駅) 下北沢(下北沢駅) GINZA SIX(銀座駅) キリコラウンジ(銀座駅) 和光の時計塔(銀座駅) メゾンエルメス(銀座駅) 有楽町ガード下(有楽町駅) 路線図 首都圏鉄道路線図 神田神保町(神田駅) 古書の街、神田神保町。古書は時代を越え、海を越え、人を渡り歩いて今そこにある。古書はそ

    続・東京を感じる写真撮影スポット - RyoAnna
    nonexenon
    nonexenon 2017/10/19
    けっこう好きな写真はあるんだけど、写真好きとしては使用カメラよりレンズが知りたい。サムネイルはFlickrにリンクしているけど、All Sizesのページに飛ぶから撮影情報を確認するのがけっこう手間です。
  • 竹島の風景、私の風景 - RyoAnna

    子供が中学に上がると休日も部活があり、家族で出かける機会が少なくなる。おかげでこうしてブログを書く時間ができるわけだが、心境はなかなか複雑だ。抱っこしてベッドまで運び、一緒に寝るような子供はもう家にはいない。 この日は珍しく子供の部活がなかったため、家族で竹島を訪れた。竹島といっても韓国と領有権を争っている竹島ではなく、愛知県蒲郡市の南端にある竹島だ。アクセスはこちら。 竹島には、長さ400メートルの橋を歩いて渡る。島全域が八百富神社の境内になっていて、この日は休日ということもあり大勢の観光客が参拝していた。 竹島の周囲は680メートルあり、島の周りを散策できるようになっている。この日は風が強く、家族が疲れていたため散策は断念したが、それでも竹島の風景は満喫できた。 海はいい。水平線を眺めていると気持ちが穏やかになる。高い展望台から風景を見るときと同じように、自分の小ささと大きさを同時に感

    竹島の風景、私の風景 - RyoAnna
  • 東京を感じる写真撮影スポット15選 - #RyosukeHagihara

    写真を撮り始めてそろそろ1年になる。カメラはCanon EOS 6Dから始まって、CONTAX T2、PENTAX 67、FUJIFILM X100Tと入れ替わり、現在はFUJIFILM X100Fに落ち着いた。 X100Fを選ぶ理由は携帯性だ。私は毎月のように名古屋から東京に出張しているが、カメラが大きいと持ち運ぶのが辛くなる。撮りたい場所が沢山あっても、カメラが重荷になっては元も子もない。 この1年で東京の撮影スポットをいろいろ回った。東京は絵になる光景が多く、他の都市よりも熱量を感じる。今回は、そんな東京を感じる撮影スポットを紹介したい。 目次 KITTE(東京駅) 東京国際フォーラム(有楽町駅) 神楽坂(飯田橋駅) 渋谷(渋谷駅) 表参道(表参道駅) 代官山(代官山駅) 浅草(浅草駅) 新宿思い出横丁(新宿駅) アメ横(上野駅) 晴海埠頭(勝どき駅) ゆりかもめ(新橋駅) 六木ヒ

    東京を感じる写真撮影スポット15選 - #RyosukeHagihara
  • 富士フイルム『X100F』は一つの完成形 - X100Tとの比較レビュー - RyoAnna

    富士フイルムのコンパクトデジタルカメラ『X100F』を購入した。X100Fは私が愛用していたX100Tの後継機。「F」は「Fourth」の頭文字で、4代目という意味だ。 X100シリーズの一番の魅力はパッケージングにある。 X100Fのサイズ感は、冬はアウターのポケットに入って、夏は小さなカメラポーチに入る大きさだ。家でカメラを寝かせていても写真は撮れない。手軽に持ち運べるメリットは、何物にも代え難い。 そんな小さなボディに、ハイエンドな機能が詰め込まれている。X100シリーズは4代目で大きな進化を遂げた。センサーはX-Trans CMOS IIIが採用され、画素数が2400万に上がった。フォーカスの専用レバーが搭載され、デジタルテレコンバーターが使えるようになった。基スペックはX-Pro2と同じだ。 今回は、先代のX100Tと比較しながらX100Fの評価を伝えたい。デグレードした機能に

    富士フイルム『X100F』は一つの完成形 - X100Tとの比較レビュー - RyoAnna
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