ブックマーク / katokitiz.hatenablog.com (3)

  • フットボールアワー後藤の「ジェッタシー」の元ネタについて雑記 - シン・くりごはんが嫌い

    最近『ゴッドタン』をよく見るようになった。 企画によって当たり外れが大きい番組だなぁとは思って、率先して見てはいなかったんだけど*1、お笑いマニアの友人から「これは間違いないから」と「キス我慢選手権」と「マジ歌選手権」のDVDをおすすめされて、それを見て死ぬほど笑ってから欠かさず見るようにしている。それでもやっぱり企画によっては当たり外れがあったりするけど。 新潟は二ヶ月くらい放送が遅れていて、こないだやっと「ゲーセワ飲み会」が終わったところなのだが、なぜか最近Twitterで「ジェッタシー最高!」というツイートをやたらと見かけるようになった。 「ジェッタシー」とは『ゴッドタン』の人気企画である「マジ歌選手権」でフットボールアワーの後藤が披露したマジ歌「ジェットエクスタシー」のことなのだが、なぜか曲の出だしで「ジェットエクスタシー」のことを「ジェッタシー」と略しており、それ以来「ジェッタシ

    フットボールアワー後藤の「ジェッタシー」の元ネタについて雑記 - シン・くりごはんが嫌い
    nonnco1983
    nonnco1983 2012/02/13
    ジェッタシー特別企画は更に破壊力を増していたので、カトキチさんの感想が今から楽しみです
  • 他人の髪の毛を付けるって気持ち悪くね?『エクステ』 - シン・くりごはんが嫌い

    『エクステ』をレンタルDVDで鑑賞。最近ハマっている園子温監督の作品。 スタイリストを目指す栗山千明の元に、血のつながってない姉の子供/女の子が転がり込んで来る。姉はフーテンを絵に書いたような女であり、新しい男との生活に子供が邪魔になってしまったことで、その子を栗山千明に押し付けたのだ。当初は一日だけという約束であったが、その子供が虐待を受けていることを知ると、栗山千明は彼女と暮らすことを決意する。互いが互いを想い、彼女たちは親子以上の絆で結ばれていくのだが、その彼女たちを怨念のこもったエクステが襲うというのがあらすじ。 栗山千明のパートと、執拗に髪の毛にこだわる大杉蓮のパートがカットバックで平行して描かれて行くが、三池崇史の『オーディション』のように、それらはまったく真逆のテイストで描かれる。栗山千明の日常のパートはそれ一でもドラマとして成立するほどで、ここを丹念に描くことで、この日常

    他人の髪の毛を付けるって気持ち悪くね?『エクステ』 - シン・くりごはんが嫌い
    nonnco1983
    nonnco1983 2011/08/08
    もっと恐い映画だと思ってましたが、そうでもないのかな?大杉蓮の怪演、観たいです。
  • ふたりのためせかいはあるの『BUG/バグ』 - シン・くりごはんが嫌い

    遅ればせながら、ウイリアム・フリードキンの『BUG/バグ』をDVDで鑑賞した。 劇中でも「あなたが話をしてるのは好きよ。何の話でも、虫の話ばかりであってもね」という、いかにもアメリカンでウィットに富んだセリフが登場するが、実際、恋人と部屋にこもって、たわいのない話をしたり、イチャイチャしたりするだけで、わりかし時間というのはすぐに経過してくれる。振り返ればそれはホントにたいしたことのない、実のない話だったりするのだが、恋人同士において、その空間/時間というのはわりかし重要視される。 ドライブに行かなくても、テレビを付けなくても、映画を見なくても、部屋という閉鎖された空間に、二人だけがいれば、それはそれで恋人同士の「世界」というものは成立してしまうものなのだ。もちろんそればかりではダメだが、まぁ実際、部屋でダラダラするのが好きというカップルは少なくないはずである。 この感覚は誰しもが持ち合わ

    ふたりのためせかいはあるの『BUG/バグ』 - シン・くりごはんが嫌い
    nonnco1983
    nonnco1983 2011/07/25
    観たくなりました!
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