» 人間を信じていいの? 保護された子犬の怯えきった瞳に信頼の光が戻るまでの動画が涙なくして見られない 特集 よく、「犬は人類の最良の友」と言われるが、果たして「人類は犬の最良の友」だと言えるだろうか。犬は無条件で人間について来るわけではない、虐待されれば悲しみ、その心の傷を負うことになるのだ。 先日、そんな傷ついた瞳をした子犬を保護されたそうだ。怯えた姿から、人間に心を寄せるようになるまでの一部始終が動画に収められているのだが、元気になっていく様子が喜ばしいと同時に涙なくしては見られないのである。 ・真夜中の保護大作戦 動画「Saving Oakley in a late night rescue mission. Please help her find a home.」を公開したのは、米ロサンゼルスの動物愛護団体「Hope for Paws」だ。 ある日、同団体の発起人のひとりである