ツイッターやフェイスブックのタイムラインで、スクロールするごとに、過去の投稿が追加されます。そうすることで、最初の読み込みを少なくし、訪問時の待ち時間を軽減することが出来ます。今回は、そんな無限スクロールの仕組みを解説します。 サンプルを見る スクロールが一番下に行ったことを検知する。 サンプルでは、スクロールが下から100ピクセルの位置までスクロールすると、次の数字を加算して追加しています。まずは、このスクロールの下位置の検出をしましょう。 $(window).on("scroll" , function(e) { var bottomPos = 100; var scrollHeight = $(document).height(); var scrollPosition = $(window).height() + $(window).scrollTop(); //スクロールが下に行