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ブックマーク / diamond.jp (7)

  • 「大阪万博で日本を元気に」とか言っているうちは、日本が元気にならないワケ

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    「大阪万博で日本を元気に」とか言っているうちは、日本が元気にならないワケ
    nonsect
    nonsect 2023/11/30
    「日本が元気だったのは、「日本人が爆発的に増えた」からに尽きる。今、日本の元気がないのは人口が激減しているからだ。」…ほんまこれな。
  • 「教養と地頭のよさ」を身に付けたいなら、絶対に読むべき6冊【新年度におすすめの本】

    ブログ「読書猿 Classic: between/beyond readers」主宰。「読書猿」を名乗っているが、幼い頃から読書が大の苦手で、を読んでも集中が切れるまでに20分かからず、1冊を読み終えるのに5年くらいかかっていた。 自分自身の苦手克服と学びの共有を兼ねて、1997年からインターネットでの発信(メルマガ)を開始。2008年にブログ「読書猿Classic」を開設。ギリシア時代の古典から最新の論文、個人のTwitterの投稿まで、先人たちが残してきたありとあらゆる知を「独学者の道具箱」「語学の道具箱」「探しものの道具箱」などカテゴリごとにまとめ、独自の視点で紹介し、人気を博す。現在も昼間はいち組織人として働きながら、朝夕の通勤時間と土日を利用して独学に励んでいる。 『アイデア大全』『問題解決大全』(共にフォレスト出版)はロングセラーとなっており、主婦から学生、学者まで幅広い層か

    「教養と地頭のよさ」を身に付けたいなら、絶対に読むべき6冊【新年度におすすめの本】
    nonsect
    nonsect 2020/09/28
    今まで見聞きした「教養とは〇〇である」の中でもなかなかグッとくる。『教養とは、運命として与えられた生まれ育ちから自身を解放すること』
  • 中国人が、日本のコロナ感染状況が気になって仕方がない理由

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 世界各地で新型コロナウイルスによる感染者と死亡者が拡大する中、「震源地」である中国では感染者数が減りつつあり、ようやく終息へと向かい始めた。早くも「ウイルスに勝利した」という雰囲気が漂い始

    中国人が、日本のコロナ感染状況が気になって仕方がない理由
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    nonsect 2020/03/12
    おもろい。
  • 日本製リュックが全アジアで大ヒット、偶然と必然とこだわりが生んだお化け商品

    ものつくるひと 「ものつくるひと」は、画期的製品・サービスの開発に取り組む担当者の横顔に迫る『週刊ダイヤモンド』の人気連載です。「もの」とは文字通りの「物」だけではなく、店舗の開発、新サービス、規格など、広めに定義してお届けします。 バックナンバー一覧 ワインボトル2がクロスする黒いロゴに小さく「anello(アネロ)」と刻まれたリュック――。これを背負って歩く人が急増している。色も柄もさまざまだが、上部の開口部に沿って口金が入っており、ファスナーを開けると大きく全開できるデザインは皆同じ。若い女性のみならず、男性にも、さらに日のみならずアジアでも、爆発的にこの光景は広がっている。 人気の理由は圧倒的なコストパフォーマンスの良さだ。メーカー希望小売価格で4500円台という安値なのに、丈夫で荷物がたくさん入り、大きなポケットが付いていて収納しやすい。体の重量は500ミリリットルのペット

    日本製リュックが全アジアで大ヒット、偶然と必然とこだわりが生んだお化け商品
    nonsect
    nonsect 2019/02/01
    アネロほんまバンコクでめっちゃ見かける。
  • 日本の中高生が大人をちっとも尊敬しない悲しき事情

    データで読み解くニッポン 今の日の姿はデータから読み解ける――。そのコンセプトの下、この連載では様々なデータから日の今を探ります。 バックナンバー一覧 中高生の頃、皆さんは将来についてどんなことを考えていただろうか。このほどソニー生命保険株式会社が実施した「中高生が思い描く将来についての意識調査」によれば、自分の10年後を具体的に考えている中学生は25.5%、高校生は18.1%だという。高校生のほうが低い数字になっているが、最近の中学生は、ませているのだろうか。 そんな彼らの将来について見通しを聞いてみると、「明るい」「どちらかといえば明るい」と回答した中学生は合計54.5%。一方、高校生は「どちらかといえば不安」という選択肢を選んだのが32.9%で、最大派閥。「不安」だという高校生も20.1%いるので、「不安」の合計は53.0%。将来の自分を不安視する勢力のほうが若干勝ってしまった。

    日本の中高生が大人をちっとも尊敬しない悲しき事情
  • 日本人ほど人生が自由にならないと思っている国民はない

    統計データ分析家。元立教大学大学院ビジネスデザイン研究科兼任講師。1951年生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。同大学院単位取得済修了。(財)国民経済研究協会研究部長、常務理事を歴任。現在、アルファ社会科学(株)主席研究員。インターネット上で「社会実情データ図録」サイトを主宰。 川裕の社会実情データ・エッセイ 連載では、統計データの動きを独自に整理、グラフ化することによって、意外な社会の動きやわが国の状況を追って行きたいと考えている。もっとも堅苦しいものではなく、趣味的な個人の嗜好も含めたざっくばらんなものとしたい。体系的な思想というよりエッセイ形式で人間習俗(モラル)を観察したモラリストの伝統に連なれればと考え、連載タイトルにエッセイという用語を含めた。 バックナンバー一覧 人生は自由になる面とならない面とが 半々と考える日人 5年毎の世界価値観調査では、毎回、「あなたは、ご自

    日本人ほど人生が自由にならないと思っている国民はない
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    nonsect 2017/03/15
    かなり適当に気ままに自由に迷惑かけながら生きてるワイでも5:5な感覚やから国民性の呪縛やろなぁ、と思いました。
  • 南アフリカの指導者、ネルソン・マンデラ氏が死去 だが、マンデラは生き、ビコは死んだ【後編】|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン

    ネルソン・マンデラ氏の葬儀で、アメリカ大統領オバマ氏が弔辞を述べた際、隣にいた手話通訳者の手話がデタラメだったことが判明した。聴覚障害者団体をはじめ、世界中の批難を集めたハプニングだった。 デタラメな手話を強引に訳すと、「段ボール」とか「魚」とやっていたとのことだ。 葬儀後、手話を担当した黒人男性は、自分は統合失調症を患っており、大事な番で症状が悪化、幻覚を見てしまうほどだったためにあのような手話になったと説明した。統合失調症は、しかし、どうやら当のことらしい。 私個人の考えとしては、南アフリカで、ましてや世界の首脳が参列した葬儀に黒人の代表者が手話で通訳を務められる時代になったことを喜びたかったが、その後の報道によると、一躍有名になったその男性は、過去に引き起こした事件――、一九九四年の婦女暴行、九五年の窃盗、九七年の強盗、そして二〇〇三年の殺人や誘拐等々の罪で訴追されたのだという。

    南アフリカの指導者、ネルソン・マンデラ氏が死去 だが、マンデラは生き、ビコは死んだ【後編】|新聞・週刊誌「三面記事」を読み解く|ダイヤモンド・オンライン
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