ブックマーク / suumo.jp (4)

  • 都会でも田舎でもない金沢。観光地の中にあるハレとケ(映画監督・岨手由貴子) - SUUMOタウン

    著: 岨手由貴子(そでゆきこ) なぜ地元ではない金沢へ移住したのか 2017年の秋、私は長く暮らした東京を離れて、家族とともに石川県金沢市に移住した。 移住する前、映画監督を生業にしている私は東京で第一子を出産後、しばらく仕事復帰ができずにいた。待機児童の多いエリアに住んでいたことや、フリーランスゆえに勤務実績を証明しづらいこともあり、なかなか認可保育園に入れなかったのだ。 当時、夫は広告関係の映像制作会社で働いており、長時間の勤務が当たり前という状況。家に帰るのが明け方になることも多かった。お互いの実家は遠方のため両親に頼ることも難しく、息子が2歳になるまでワンオペ状態で子育てをする生活が続いた。 働けないことでまともな収入が得られず、仕事復帰のために一時保育を利用するも、数時間でものすごい金額が飛んでいく。日々の生活にいっぱいいっぱいで、仕事ができない焦りだけが募っていった。 東京で子

    都会でも田舎でもない金沢。観光地の中にあるハレとケ(映画監督・岨手由貴子) - SUUMOタウン
    nonstandardlife
    nonstandardlife 2023/04/14
    東京と比べるとどこ行っても空いてるしゆとりを感じられるのはいいところ。ただ住民の性格は悪いし冬は毎日空が重くて空気も地面もジメジメしてて憂鬱になる。学校の選択肢もあると書かれてるけど実際はほぼ無い。
  • 東京の会社に勤めながら、田舎の町でかわいいエミューちゃんと一緒に暮らす日々(文・玉置 標本) - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 オーストラリア原産の飛べない大型鳥類であるエミューを、卵から孵化させて室内飼いしている砂漠さん。「エミューちゃん」と名付けて溺愛している彼女の日々をTwitterで知り、共通の友人と一緒に会いに行ってきた。 自分の身長くらい体高がある動物との共同生活はどう考えても大変そうだが、エミューというオアシスを得て心が潤いまくっている砂漠さんの話を聞き、自分の持つ常識の狭さを思い知らされた。 エミューを飼い始めた意外な理由11月某日に砂漠さんの家を訪れると、窓の内側に大きな生き物がいた。エミューだ! すごい、すごい、すごい。 もちろんこのエミューちゃんに会いに来たので、エミューがいて当然なのだが、実際にこうして家の中にいる姿をみると、やっぱり驚いてしまう。 当にエミューだ! こちらが飼い主の砂漠さん 砂漠さんがエミューちゃんと暮らしている理由は、特別な思い入れがあって昔から飼いた

    東京の会社に勤めながら、田舎の町でかわいいエミューちゃんと一緒に暮らす日々(文・玉置 標本) - SUUMOタウン
    nonstandardlife
    nonstandardlife 2021/12/22
    好意的なブコメが多いけど私はこの人にもLINE仲間にもすごい嫌悪感を抱いた。
  • 能登半島先端の「珠洲(すず)」という名前にピンと来て、街を見る前から移住を決めて無事に四年目ってどういうことだ【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 2019年の秋、友人と能登半島の一番先にある珠洲市に遊びに行き、友人の親友宅にお邪魔した。彼は東京から縁もゆかりもなかった珠洲市に、特に目的も目標もなく移住して三年目なのだが、会社を起業して子どもも二人生まれて、とても順調に生活しているそうだ。 地方への移住を考えると、仕事はあるのだろうか、地元の人とうまくやれるだろうか、いくらでも不安になるのだが、彼に言わせると「挨拶をちゃんとしていればどうにかなる」らしいのだ。そんな訳ないだろう!ということで、移住四年目を迎えた彼に改めて話を聞いてみた。 「珠洲(すず)」という名前を聞いた瞬間に決めた東京からの移住友人の親友である北澤晋太郎さん(31歳)は、長野県長野市の出身。似ていると言われる有名人は、小栗旬、江口洋介、エレファントカシマシの宮浩次、ジャングルポケットの斉藤慎二、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎、長州小力など。そ

    能登半島先端の「珠洲(すず)」という名前にピンと来て、街を見る前から移住を決めて無事に四年目ってどういうことだ【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    nonstandardlife
    nonstandardlife 2021/01/19
    大好きなのでほぼ毎年行っている。私がど田舎と聞いてまず思い浮かべるのが珠洲。マックもミスドもセブンも無いけどそれがいい。
  • 虫を食べることが一般的なラオスで、栄養状態改善のために昆虫養殖を指導する専門家に聞く昆虫食の未来【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン

    著: 玉置 標 写真提供:佐伯真二郎 地球上の人口増加に伴う糧不足・環境問題の解決策の一つとして、飼育に伴う温室効果ガスの排出量が少なく、また飼料変換率が高い「昆虫」が注目されている。人間の糧としての昆虫養殖だ。 日でも無印良品がコオロギせんべいを開発したり、渋谷パルコに昆虫がべられるレストランができたりと、その勢いを確かに感じつつも、まだまだごく一部の人の嗜好品という印象がある。大多数の人が、日常的に昆虫をべる日は当に来るのだろうか。 伝統的に自家採取による昆虫が当たり前のラオスで、貧困層の家庭にゾウムシの養殖を提案し、栄養状態の改善を狙うプロジェクト(意味が分からないと思いますが後程説明します)に昆虫専門家として協力している佐伯真二郎さんに、なぜ虫をべ始めたのか、おいしい昆虫10選、昆虫の可能性、ラオスで養殖に携わった話などをじっくりと伺った。 ショウジョウバエの研

    虫を食べることが一般的なラオスで、栄養状態改善のために昆虫養殖を指導する専門家に聞く昆虫食の未来【いろんな街で捕まえて食べる】 - SUUMOタウン
    nonstandardlife
    nonstandardlife 2020/06/11
    いきなりサナギの断面見せられてウッってなったけど案外大丈夫だった。やっぱり自分は食べられないけど読み物として面白い。
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