「Google日本語入力」のようなソーシャルIMEも利用可能に! iPhoneにおける大きな不満が何かあるとすれば、間違いなく日本語入力の変換精度。とにかく学習能力も悪く、固有名詞の変換候補も少ない。今時のフレーズや流行語なども候補に現れるはずもなく、常に不満を感じていた。 Androidでは日頃Macで利用している「Google日本語入力」を利用できるのだが、「iOS 8」からはGoogleさえが対応してくれればiPhoneでも利用できるようになるかもしれない!これは期待せずにいられない!ウィジェットも利用できるようになり、「Google日本語入力」が使えるのであれば、いよいよAndroidを選ぶ理由が本格的に無くなってしまう…! 「iOS 8」に関する他の記事もチェック! 「iOS 8」ではロック画面や通知から直接メールに返信することが可能に! 「iOS 8」の「QuickType」は
Appleは3日(日本時間)、開発者向けイベントのWWDC2014で新iOS「iOS8」を正式発表しました。iOS 7のときのようにデザインでの大きな変更はありませんが、さまざまなアプリが進化したり改善される模様です。 ■アプリがより使いやすくなる! ・キーボードと文字入力 アップル以外が作ったキーボードが利用可能に。「QuickType」という文字入力機能では、入力内容などから文脈を判断、次の単語を予測し変換候補が表示されるようになります。 ・Massageアプリ 音声データや動画をそのまま手軽に送ることができるようになります。複数人でやりとりできるグループメッセージも、メンバーの追加・削除、位置情報の交換など機能を追加。音声メッセージが届いた際は、iPhoneを耳に当てるだけで音声が再生されます。 ・通知機能 画面上部に表示される通知からそのままメッセージを返信したり、Facebook
「WWDC14」で発表されることが期待されているものの1つとして挙げられていた健康管理アプリが発表されました。事前情報では「Healthbook」という名前が報じられていましたが、発表されたのは「HealthKit」「Health」という名前の2つのアプリ。 HealthKit - Apple Developer Apple - Apple Events - Special Event June 2014 http://www.apple.com/apple-events/june-2014/ iPhoneは血圧計や心拍計を内蔵していないので、計測についてはサードパーティ製の機器と連携します。 ということで発表されたのが「HealthKit」と「Health」。HealthKitが健康管理アプリの情報をまとめたもので、Healthが実際に健康管理を行うアプリということのようです。 Heal
Appleは6月3日(現地時間6月2日)にカリフォルニアで開催したWWDC14において、iOS 8を正式発表した。その中で開発者へのAPIを4000追加したことを発表。より自由なアプリ開発が可能となった。 特に注目に値すべきは、共有やウィジェットなどを開発者に開放したことにある。従来各アプリケーションは隔離されて動作していたが、その橋渡しが増え、アプリ間の連携が強化される。たとえば特定の限られたアプリしか共有できなかったものが、iOS 8では容易に他のアプリに共有できたり、開発者が適切なアクションを追加することができる。 Androidでは、このようなアプリ間連携機能(インテント)をかなり初期段階から実装しており、iOSよりもAndroidを使いやすいと感じているユーザーは、この部分に惹かれている人も多いのではないだろうか。 また、情報をすぐに閲覧できるウィジェットがホーム画面に置けること
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