Intelは今年9月に開催されたIntel Developer Forum 2011において、GoogleのAndroid開発責任者であるAndy Rubin氏をステージに招待して同OSのx86プラットフォームへのポーティングを積極的に推進し、これまでARMに比べて1まわりも2まわりも遅れていた最新バージョンへの対応を行おうとしている。そして現在、Android 4.0.1 for x86の最初のソースコードが公開され、以前に比べてタイムリーにキャッチアップできつつある様子がうかがえる。 先日、Ice Cream Sandwich (ICS)ことAndroid 4.0.1のソースコードが公開されたが、これをx86プロセッサ向けにポーティングしたISOイメージが「Android-x86」のプロジェクトページで公開されている。同プロジェクトはAndroid OSのx86プラットフォームへの移植
サンワサプライは11月30日、Bluetooth 3.0接続に対応したモバイル向けキーボード「400-SKB026」シリーズを発表、同社直販「サンワダイレクト」での販売を開始した。ブラック/ホワイトの2カラーバリエーションを用意、直販価格はともに4980円(税込み)。 400-SKB026シリーズは、Bluetooth 3.0対応モデルとなるワイヤレスキーボードで、二つ折りが可能なコンパクト筐体を採用。キー配置は英語66キー配列となっている。 バッテリー寿命は約45日。対応機器はiPhone 3GS/4/4S、iPod touch(第1/第2世代を除く)、iPad/iPad 2、およびHIDプロファイル対応のAndroid OS搭載スマートフォンとなっている(一部機能キーはAndroid非対応)。 関連記事 サンワ、3980円のBluetoothキーボード付きiPad2ケース サンワサプラ
日本マイクロソフトは11月28日、厚さ13mmの薄型モバイルキーボード「Bluetooth Mobile Keyboard 5000」を12月16日に発売すると発表した。価格は4700円。 Bluetooth Mobile Keyboard 5000は、すでに発売されている「Bluetooth Mobile Keyboard 6000」からテンキーを除いたもの。利用するにはBluetoothが内蔵されたPCもしくはBluetoothアダプターが別途必要になる。 長時間の使用でも身体に負荷がかかりにくいエルゴノミクスデザインを採用。電池残量が少なくなると、バッテリステータスインジケーターが光って知らせてくれる。
バッファローコクヨサプライは11月28日、Bluetooth 4.0対応のUSBアダプタ「BSHSBD08BK」を発表、12月中旬に発売する。価格は2390円。 BSHSBD08BKは、最新規格となるBluetooth 4.0+EDR/LEに対応したUSBアダプタで、Bluetooth 4.0対応機器との接続時に専用の低消費電力モードを利用することが可能だ。また、最新プロファイルとなるProximity Profile(PXP)/Find Me Profile(FMP)もサポートされる。 USB側接続インタフェースはUSB 2.0に対応。本体サイズは14.8(幅)×19.2(奥行き)×7.3(高さ)ミリ、重量は約2グラム。 関連記事 バッファローコクヨ、iPhone 4ケース一体型のBluetoothキーボード「BSKBB07シリーズ」 バッファローコクヨサプライが、iPhone 4のケー
スマホでもタブレット端末でも、フリック入力があってもソフトウェアキーボードなんて使っていられないと思う人は多いはず。「そんな好みの問題を一般化するな」と指摘されそうだが、世間がみんなソフトキーボードで満足しているのならば、これだけスマホ/タブレット端末向けの外付けキーボード製品が販売されているわけがない。 スマホと違ってiPadクラスのタブレットともなれば、画面がデカいこともあって、ソフトウェアキーボードでもそれなりに入力できる。とは言っても、やはり物理キーボードの使いやすさにはかなわない。 以前の記事で、Bluetooth接続の低価格キーボード製品を使ってみたが、かなりチープなシロモノでもそれなりに十分実用になると分かった。しかし、やはりじっくり使うならばそれなりのキーボードが欲しいところ。 というわけで、今回は「iPad 2」用の気になるキーボードを紹介しよう。 「ThinkPad 7
安心と信頼のオーディオテクニカの6色から選べるスマホ用ヘッドホン2011年11月18日19時31分 公開カテゴリー: マルチメディアキーワード: ガジェット, ニュース Short URL ツイート 出先でスマホを使って音楽を楽しんだり、ゲームをプレイするときはヘッドホンが必須だ。どうせ使うなら、ヘッドホンも自分好みのものを選びたいところ。オーディオメーカーとして定評のあるオーディオテクニカから発売された「ATH-CKL202iS」は、6色のラインナップが用意されており、好きなカラーを選ぶことができる。また好きなヘッドホンと組み合わせて使える、Bluetoothワイヤレスレシーバーの「AT-PH05BT」も同時発売されている。 スマートフォン用インナーイヤーヘッドホン「ATH-CKL202iS」「ATH-CKL202iS」は6種類のカラーバリエーションが用意されたインナーヤーヘッドホン。コ
ロジテックは、Bluetooth対応ヘッドセットの新モデル「LBT-MPHS03」を発表。11月下旬より発売する。 Bluetooth 2.1+EDRに対応したモノラルヘッドセット。ペアリング設定後は、着信時にヘッドセットの電源オフ状態から電源オンへスライド操作するだけで、約4秒で応答することが可能だ。 対応プロファイルはHSPとHFP。本体には、最大8台までのベアリング情報を記憶することができる。携帯電話やスマートフォンなど、2台同時に待ち受けできる「マルチポイント」にも対応。 このほか、本体はUSB端子からの充電に対応。S/M/Lの3種類のイヤーピースが付属する。本体サイズは、18.5(幅)×13.5(高さ)×40.1(奥行)mmで、重量8g。バッテリー駆動時間は、連続通話時間が5時間、連続待ち受け時間が130時間。ボディカラーは、ブラック、ブルー、シルバーの3色。 同社直販サイトの価
プラネックスコミュニケーションズは11日、Bluetooth 3.0+HSに対応し、Wi-Fi機能も搭載したコンボ仕様のUSBアダプタ「BT-Micro3H2X」を発表した。販売開始は12月中旬。価格は4,000円前後。 「BT-Micro3H2X」は、従来のBluetooth と比べて最大24Mbps(理論値)と約8倍の高速通信が可能。出力クラスはClass 2(最大10m)。そのほか、Bluetooth 1.2/2.0/2.1にも対応する。またWi-Fi機能も搭載し、ワイヤレスでIEEE802.11n(2.4GHz帯)の通信が可能。両規格とも2.4GHz帯の無線を使用するが、電波干渉を抑える「802.11 Co-existence」技術を採用し、安定した通信を確保するとうたう。 対応OSはWindows 7(32ビット/64ビット)/Vista(32ビット/64ビット)/XP SP3(
丸いボディで360度に音が広がるBluetoothワイヤレススピーカーが発売2011年10月21日15時04分 公開カテゴリー: マルチメディアキーワード: ガジェット, ニュース Short URL ツイート スマホで音楽を聴いている人は多いだろうが、家にいるときはヘッドホンなしで、ゆったりした気分で音楽を楽しみたいものだ。でも「いちいちスマホをスピーカーにつなぐのは面倒くさーい」という人にオススメなのが、ソニーから発売されたスマホ対応スピーカー「SRS-BTV25」だ。 「SRS-BTV25/W」(ホワイト)、「SRS-BTV25/B」(ブラック)は、Bluetoothに対応しており、AndroidスマホやiPhone、タブレットなどから音楽データをワイヤレスで伝送して再生できるスピーカー。丸々としたボディデザインが特徴的だが、この形状のおかげで360度に広がる音場「Circle So
ノートサイズに依存せず、手紙メモの“手軽クラウド保存”が可能に:デジタルペンと人力文字解析サービスの最強タッグ? ペンテルのデジタルペン「airpenPocket」が人力文字解析サービス「O-RID KYBER」に対応した。Bluetooth経由でスマートフォンやPCに手書きメモをデジタルデータとして保存できる。 ぺんてるは10月20日、筆跡を電子データとして保存するデジテルペン「airpenPocket」が人力のオンライン文字解析サービス「O-RID KYBER」に対応したと発表した。11月30日までの期間限定でairpenPocketのユーザー登録をした人を対象に無償トライアルを開始し、2011年度中の本格運用に向けて順次ブラッシュアップを進める。 airpenPocketは、紙に書いたメモをBluetooth経由でスマートフォンやPCにリアルタイムに送信できるデジタルペン。手書きメモ
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