【トップ1%の人だけが実践している思考の法則】(かんき出版・著/永田豊志)の出版記念企画。【誠 Biz.ID】に本誌内容の関連企画コラムを連載しています。 13/06/11 環境に合わせて進化する――富士フイルムが化粧品事業で成功できたワケ 13/06/04 想定しなかった市場機会を発見したPayPal 13/05/21 あのダイソンもそうだった――誰よりも早く「実行」する 13/5/14 アイデアは普通でも、アプローチ次第でイノベーションは起こせる 13/05/07 ビジネス創設の第1歩、顧客の問題を「認知」する 13/04/16 最強の武器を手に入れる思考とは? 13/04/09 みるみる値下がりする商品はどう売ればいいか? 13/04/02 25万円のクルマ、粗悪だけど低価格なら商売になる? 13/03/19 日常の「不」を解消せよ!? 13/03/12 AmazonやZARAが実現
研究者や研究に関わる大学生や大学院生は、一年を通じて研究室ゼミや学会などで研究成果の発表を行なわなければなりません。また、近年、科学者でない人たちに対する一般向けのプレゼンや講演(アウトリーチ活動)の機会も増えてきています。他にも、研究論文や報告書を書いたり、研究費調達のために予算申請書やプロジェクトの提案書を作成したりすることも、研究者にとって欠かせない仕事です。これらはいずれも情報を他者(研究仲間や審査員、一般市民)へ伝えようとする行為であり、正確かつ効果的な情報の発信が望まれます。しかし、自己流で資料を作成して、闇雲に情報を発信していても、スムーズに情報は伝わりません。ときには誤った情報が伝わってしまい、研究の価値を正当に評価してもらえないことさえ起こりえるのです。 情報を正確にかつスムーズに他者に伝えるためには、情報をデザインすること、つまり文章を読みやすく整えたり、図表を見やすく
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