■ストーリー ハワイのオアフ島沖で、アメリカ海軍主導による合同演習が行われていた。 そこへ突如、宇宙から謎の飛行物体が襲来。 地球の運命をかけた戦いが始まる－－ ■あれ？意外と前置きが長い（笑） CMなんかで見ると、とにかく戦艦！ミサイル！！戦争！！！　って感じでした。 しかし映画開始しばらくは、ラブコメディの様相。 一瞬、映画間違えたかな？と思ってしまいました（笑） ■でも、やっぱり戦闘シーンはすごい！ 舞台が2000年代ということもあり、第二次大戦を描いた映画よりも 戦闘シーンがド派手でした。 戦争物はあまり好きでないので心配だったのですが、 これは敵も明確で、楽しかったです。 ■意外と、デートにも向いてる映画かも。 映画館内を見渡してみても、女性の比率も高かったです。 なので男性はもちろんのこと、女性も楽しめると思いますよ。 結構スリルもあるので、デートにもおすすめ。 ■映画観るなら

「史上最大の職権濫用」とのポスターが特徴的な一作。 一人の女性を巡り、2人の凄腕スパイが火花を散らす！ 盗聴、拳銃、なんでもありなスパイ映画（？）。 ありそうでなさそうでありそうな設定が、とても楽しみな作品です。 参考：職権乱用バトルの勝者は？　C・パイン×T・ハーディ新作ポスター公開

ジョニー・デップがヴァンパイア役を演じる作品。 60年代にテレビ放映されていたドラマシリーズ『ダーク・シャドウズ』をベースに、 ティム・バートン監督が現代風にアレンジしています。 アリス・イン・ワンダーランドの時と同じような予告ポスターに、 一瞬で心を奪われました。 5月19日ロードショー。 参考：T・バートン監督　「ダーク・シャドウ」　J・デップがヴァンパイアに

ディズニー110周年記念の作品ということで、 以前からチェックしていた作品。 ⇒【観たい】ジョン・カーター ☆☆☆☆☆: ネタバレのないおすすめ映画レビュー＠ららぽーと豊洲 早速観てきましたので、レビューしたいと思います。 ■ストーリー 1881年、謎の失踪を遂げたジョン・カーター。 彼はその体験談を、甥だけに伝えていた。 その信じられない体験と、 そして甥に伝えたその意味が、次第に明らかになる。 彼の記録に残る、謎の惑星「バルスーム」とは一体なんなのか。 そして彼は、なぜ戦うのか－ ※前回のブログから引用しています。 ■アバターより面白い！ 設定はあのアバターに似ていますが、 面白さはこちらの方が上。 ストーリーがよりシンプルなので、 内容がつかみやすいのかもしれません。 ■クライマックスが秀逸 最後の最後で、軽いどんでん返しが待っています。 序盤に出てくる伏線が一気に回収されますので、

観たい映画のひとつとして、以前もブログで取り上げた作品。 ⇒【観たい】TIME/タイム ☆☆☆☆☆: ネタバレのないおすすめ映画レビュー＠ららぽーと豊洲 既に公開終了間際でしたが、飛び込みで鑑賞してきました。 ■ストーリー テクノロジーの進化により、「老化」から解放された近未来。 人間は25歳で成長が止まったのち、余命1年という世界で暮らしていた。 貧しい人々は、生きるために働き続けなければならない・・・。 ※前回のブログより引用しています スラム街出身の主人公も、そうした貧しい社会に暮らす一人。 常に余命は数日分しかなく、 さらにその時間で食料等も購入しなければならないため、 常に死と隣り合わせ・・・。 ■「時間」という切り口で、格差社会を描いた作品 裕福な人々は、寿命が何百年もあったりします。 彼らはもはや何もしなくても、永遠に遊んで暮らせるのです。 そしてそうした社会と、主人公の暮ら

■ストーリー 博物館館長の父を亡くした少年・ヒューゴ。 父亡き後おじに引き取られた彼は、駅の時計台修理の仕事に就いている。 彼の夢は、機械人形を動かすこと。 それは父親が残した、唯一の形見だったー ■事前の予想とは真逆！ タイトルからは、ファンタジー的な要素を想像しがち。 しかし当作品は、そもそも実写ですし(笑)、 舞台となるパリ市内から飛び出していくことも 未知の生物と出会うこともありません。 ■しかし、１８０度真逆の感動が！ そんなわけで、事前情報０で臨んだのですが、 予想外の展開に不覚にも涙してしまいました。 面白さもそうですが、どちらかというと人間の内面を描いた作品と言えるかもしれません。 ■登場人物もわかりやすい 私は字幕で観たのですが、 登場人物の名前も頭にスッと入ってくるものばかりなので、 「これ、誰だっけ・・・？」といった悩みも特にありませんでした。 しいていうなら、公式サ

映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』公式サイト ■予告編 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 予告編 ■ストーリー 9･11で父親をなくした少年が、父の残したメッセージの意味を知るため、 ニューヨークを探し回る物語。 トム・ハンクスら有名スターが名を連ねる。 2005年に書籍化され、ベストセラーとなった同名書籍を基にした作品。 9･11をテーマにした作品の中でも、特に有名です。 2012/02/18ロードショー。

「TIME/タイム」公式サイトはこちら ■予告編 ■ストーリー テクノロジーの進化により、「老化」から解放された近未来。 人間は25歳で成長が止まったのち、余命1年という世界で暮らしていた。 貧しい人々は、生きるために働き続けなければならない・・・。 世の中の価値を「時間」においた作品。 別の映画を見に行った際、ポスターに一目ぼれした作品でもあります。 こうした非現実的な設定はかなり好きですので、 是非鑑賞したいと思います。 2012/02/17ロードショー。

映画『ペントハウス』公式サイトはこちら ■ストーリー 映画の舞台は、NYの高層マンション。 そこでは多くの富裕層が優雅なくらしを満喫し、 そしてスタッフたちが彼らの暮らしをサポートしていた。 そんなある日、最上階（ペントハウス）に住む大富豪・ショウが詐欺容疑で逮捕される。 それだけならよかったのだが、マンションの従業員たちは、彼に年金全額の運用を依頼していた－。 物語は、そんな場面から幕を開けます。 従業員の年金は、彼の着服により泡と消えてしまいました。 そんな現実が許せないスタッフたちが、自らの資産を取り戻すために立ちあがります。 ■感想 公式サイトのあらすじを見てもストーリーがつかめず、映画の世界観に入るのに少し苦労しました。 ですので少しネタバレ？をしてしまったのですが、上に書いた ・マンションの従業員たちは、彼に年金全額の運用を依頼していた－。 ・従業員の年金は、彼の着服により泡と

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙 公式サイトはこちら ■予告編 ■ストーリー イギリス史上初の女性首相で、その強硬な性格と政治方針から 「鉄の女」と呼ばれたマーガレット・サッチャーの半生を描いた映画。 昨年話題になった「英国王のスピーチ」に匹敵する作品であると期待されており、 既にアカデミー賞確実！との声も。 劇場公開日は2012/03/16の予定ですので、 あと1カ月強の辛抱ですね。 上で偉そうなことを書いていながら、 私は「英国王のスピーチ」を見逃しているので・・・。。。 この映画は、ぜひ鑑賞したいと思っています。

公式HP:映画『ロボジー』公式サイト 公式予告編（Youtube）： 以前別の映画を見に行った際に、 CMが気になり鑑賞を決めた作品。 家電メーカーなのにロボット作成を命じられたダメ社員3人組が、 お披露目直前に、そのロボットを壊してしまう。 クビを恐れた彼らは、ロボの中に人を入れて動かすことを決意する…。 そんなところから、この物語は始まります。 予告編を見ていただくとわかるとおり、 ロボットに入るのは、とあるおじいちゃん。 そう、ロボジーなんです。 ロボの中に入ったままトイレに行って用を足したり（！）、 ロボの中に入ったままエレベータに乗り、おならをしたり（！！） と、とにかくやりたい放題なのです。 感想 上に書いたようにコミカルにすすんでいく当作品ですが、 実は「家族」的なものもテーマになっているように感じました。 ブログのコンセプト上ネタバレは避けますが、 おじいちゃん自身も、次第