スクウェア・エニックス,世界注目のミリタリーFPS,「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2」を2009年冬に発売 編集部:松本隆一 スクウェア・エニックスは本日(9月4日),北米のデベロッパであるInfinity Wardが開発中のミリタリーFPS「Call of Duty: Modern Warfare 2」(PC/PlayStation 3/Xbox 360)の日本国内販売について,欧米のパブリッシングを担当するActivision-Blizzardとの間で合意に達したと発表した。これにより,Modern Warfare 2は,邦題「コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2」としてスクウェア・エニックスから国内発売されることになるわけだ。 欧米では2009年11月10日に発売されるModern Warfare 2だが,日本での発売時期は今のところ「2009年冬」。
スクウェア・エニックスは、Emergent Game Technologiesの製品で、Fallout 3などで採用されているGamebyroエンジンのライセンスを取得しました。しかし、どのプロジェクトでこの技術を導入するのかは発表されていません。 今回のライセンス契約は、最近設立されたロサンゼルスの開発スタジオで結ばれたものですが、Gamebryoの技術はスクウェア・エニックスの全オフィスで使われるとのこと。 スクウェア・エニックスは、過去にUnreal Engine 3のライセンスも取得しており、ラスト レムナントなどのタイトルを開発していましたが、技術的な問題点が指摘されていました。 Gamebryoエンジンは、Civilization Revolution、Warhammer Online、Bullyなどのメジャータイトルで採用。スクウェア・エニックスの新規プロジェクトは、エンジン
2008年末商戦は『ファイナルファンタジー』シリーズの携帯ゲーム機向け新作で堅調な売り上げを記録したスクウェア・エニックス。『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』の発売延期やアミューズメント事業の不振などで09年3月期の決算を下方修正したものの、来期の売り上げとして300万本超の数字が見込まれる。『ファイナルファンタジー』シリーズ最新作の発売も徐々に近づいており、2010年にかけて盛り上がりそうだ。 「ゲーム業界激動の年」となる2009年について、同社社長で、社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)会長でもある和田洋一氏にその戦略や業界展望、取り組みなどについて聞いた。(聞き手:渡辺 一正) ――2008年末、09年年始商戦の手応えはいかがでしたか? 和田氏:そうですね。予想通りという意味で堅調でした。この年末商戦で特に注目していただいたのは『ディシディア ファイナルファン
かつてはお互い思うように受け入れられない時代もありましたが、コンソール育ちのゲーマーが増えると共に今では熱心なファンを獲得し、世界中のゲームイベントでも海外からの[url=http://flickr.com/search/?s=int&z=t&q=final+fantasy+cosplay&m=text]艶やかなコスプレ姿[/url]がすっかり定番になった、スクウェア・エニックスおなじみの人気キャラクター。近頃は、日本のRPGファンの間でも初めて触れた作品の違いで、なんだかジェネレーションギャップを巻き起こしたりしがちな、今時のJRPGヒーローやヒロイン達ではありますが、海外のゲームBlogでは先日、スクエニ風キャラクターの作り方なるイラスト講座が登場して、ちょっとした話題を呼んでいるみたい。
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