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宇宙開発とサイエンスに関するnopiのブックマーク (24)

  • 低コスト化で岐路に立つM-Vロケット(1)〜表面化する日本のロケット開発力の衰退 - 松浦晋也の「宇宙開発を読む」 - nikkeibp.jp

    低コスト化で岐路に立つM-Vロケット(1)〜表面化する日のロケット開発力の衰退 相次ぐスペースシャトルのトラブル、国際宇宙ステーション計画の見直し、日の宇宙三機関が統合して誕生したJAXAの混乱……宇宙開発は大きな曲がり角にさしかかっている。その最新動向と今後の展望を、この分野で長年取材活動を続けているノンフィクション・ライターの松浦晋也氏が解説する。 旧文部省・宇宙科学研究所、現宇宙航空研究開発機構(JAXA)・宇宙科学研究部(ISAS)が開発したロケット「M-V(ミュー・ファイブ)」が岐路に立っている。 2003年10月に宇宙三機関が統合され、JAXAが設立された後、ロケットはすべて筑波宇宙センター内の宇宙基幹システム部に移管された。とはいえ、すぐにM-Vのすべての面倒を筑波で見ることができるわけではないので、M-Vプロジェクトプロジェクト・マネージャーとして、ISAS

    nopi
    nopi 2006/05/30
    松浦さんの記事。
  • 火星で養蚕 | スラド

    naocha曰く、"西日新聞記事によれば、宇宙航空研究開発機構の山下雅道教授は、将来、火星に温室ドームで稲などを栽培するほか、桑を植えて蚕を飼い、サナギを料にする「宇宙農場構想」をまとめ、5/14-18に幕張メッセで開かれた日地球惑星科学連合大会で発表した。 火星は物資補給が困難なため、現地で酸素や料の自給自足を実現することが望ましい。山下教授は昨年1月から、多様な分野の専門家約70人と「宇宙農業サロン」の会合を重ね、この構想を研究しているという。カイコのサナギは、加熱するとエビやカニに似た味だそうで、戦後の糧難当時には全国でべられていたし、今でも長野県では大和煮の缶詰が販売されている。" 桑の栽培を含めた養蚕は、確立され成熟している技術である。さらに、桑の葉は他の植物と比べてアミノ酸含有量が多いうえ、蚕の作り出す絹は衣服の生産に宛てることができるため、酸素放出や建材以外に使用

  • 「惑星間インターネット」を目指して | WIRED VISION

    「惑星間インターネット」を目指して 2006年3月15日 コメント: トラックバック (0) Joanna Glasner 2006年03月15日 現在、火星上の探査車から米航空宇宙局(NASA)の科学者まで、約40分で情報が伝わる。データが1億〜4億キロメートル移動することを考えれば、かなりの早業だ。 しかし、これでもまだ待ち時間が長すぎると、NASAでデータ規格プログラムの責任者を務めるエイドリアン・フック氏は考えている。 フック氏によると、地球から月くらいの距離であれば、人間と機械の双方向通信システムを作るのは技術的に可能だという。研究者たちはさらに長い距離で、頻繁に障害が発生しても通信を維持できるような方法を探っている。 「惑星間の通信は双方向性に乏しい……。すべて蓄積転送方式で行なわれる傾向がある」と、フック氏は話す。「われわれは、インターネットのような通信を発展させて、障害やス

  • 土星探査機『カッシーニ』が捉えた衛星『エンケラドス』

    土星探査機『カッシーニ』が捉えた衛星『エンケラドス』 2006年3月13日 コメント: トラックバック (0) ワイアード・ニュース・レポート 2006年03月13日 米航空宇宙局(NASA)は9日(米国時間)、土星の衛星『エンケラドス』の表面から、氷や水蒸気が間欠泉のように噴き出す様子を土星探査機『カッシーニ』が捉えたと発表した。この発見はエンケラドスの地表のすぐそばに液体の水が存在することを示す証拠かもしれない。もしそうなら、エンケラドスは太陽系内で見つかった、生命体の誕生に最もつながりやすい環境ということになる。NASAのプレスリリースはこちら。以下に紹介する画像は、別途明記してあるものを除き、すべてNASAの提供。 エンケラドス(写真) ここに写っているのは大部分が南半球で、南極付近には「タイガーストライプ」(トラ縞)と呼ばれる亀裂が見られる。このような部分で間欠泉のような噴出が