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小沢健二に関するnopiのブックマーク (7)

  • 小沢健二「東京の街を奏でる」第8夜 - DJホームラン

    音楽2012年4月5日。東京の新宿初台オペラシティコンサートホールで小沢健二を観てきた時の話をしようと思う。未見のあなたの興を削ぐような事は書かないつもりだけれど、僕にとっての「これぐらいなら書いても良いだろう」が、あなたにとってもそうだとは限らないので、この先を読むか否かは各自で判断して下さい。少なくともセットリストやライブの構成、小沢健二の発言内容をつぶさに書いたりはしていません。逆に、それらの情報を求めている人にはこの話は物足りないかも知れない。 題に入る前に最近観た映画の話をしよう。『タケオ ダウン症のドラマーの物語』というドキュメンタリー映画だ。ダウン症の少年タケオが、打楽器との出会いを機に生活の場を見出していくこの映画の中で、あるセネガル人の打楽器奏者がタケオにこんな事を語る。 「自分のリズムを信じろ。大地のリズム、自然のリズムを受け止めてお前の中に芽生えたリズムを信じて演奏

  • 小沢健二、ヴォーグ誌でニューヨークの生活語る

    小沢健二が、3月27日に発売される「VOGUE NIPPON」5月号に「ニューヨークの水脈」と題したテキストを寄稿。撮り下ろしポートレートを含む6ページにわたる特集記事が展開されている。 「VOGUE」編集部は、ニューヨークで暮らす小沢健二に対して「今、感じていること、考えていることをヴォーグという場を通じて少しだけ語ってくれませんか?」とオファー。小沢はミュージシャンとしてではなく、1人の個人として感じている思いを自身の言葉でつづっている。 なお、3月30日発売の「ROCKIN'ON JAPAN」5月号では、同誌1994年4月号で発表された小沢健二の「2万字インタヴュー」を再掲載。こちらでは小沢健二人がインタビューの前文を書き下ろしている。 (以下、2010年3月24日1:00追記) 小沢健二ツアー公式サイト「ひふみよ」では、「ヴォーグへの寄稿」と題したテキストが更新された。小沢は「あ

    小沢健二、ヴォーグ誌でニューヨークの生活語る
  • 大槻ケンヂ「天使たちのシーン」

    大槻ケンヂが、小沢健二の曲をカバーした物。ギター:橘高文彦 ピアノ:三柴理 画像は収録アルバムのジャケット。95年発売。「人として軸がぶれている」を聞いていて、オーケン熱が再燃したので。追記:リクがあったので、「青春の蹉跌のテーマ PART3」をうpしました。→sm1305559

    大槻ケンヂ「天使たちのシーン」
  • 小沢健二ライブ活動再開!13年ぶり全国ツアー決定

    彼がライブツアーを開催するのは、1996年暮れに全国3カ所で開催された「lover」以来。ツアーに伴い小沢人が開設した特設サイトでは、ツアーメンバーとして中西康晴、中村キタロー、木暮晋也、真城めぐみ、スカパラホーンズ、沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)、及川浩志、白根佳尚といった面々が参加することが発表されている。 ツアースケジュールは5月20日の神奈川県民ホールから6月25日の福岡サンパレスまで13公演を予定。詳細は後日発表される模様だ。 このツアーでは1990年代に発表されたアルバムやシングルの楽曲を披露する予定とのこと。ひさびさに音楽活動を再開するにあたっての彼の考えについては、現在特設サイトで公開中のロングインタビューで語られている。ファンはぜひチェックしておこう。

    小沢健二ライブ活動再開!13年ぶり全国ツアー決定
  • 若ハゲユニットとしてのフリッパーズギター

    アイドルに課せられた呪い フリッパーズギター。それまでの日になかった海外の高品質なポップミュージックを輸入し、渋谷系というジャンルを打ち立てた小沢健二と小山田圭吾の二人からなる音楽ユニット。オシャレな音楽にオシャレなファッション、そして可愛らしいルックス。すべての要素に恵まれた二人がアイドル的人気を手に入れるのに時間はかかりませんでした。ライブにはオリーブ少女が詰め掛けました。 しかし、二人はある呪いにかけられていました。それはごく普通の一般男性ならごく当たり前の、しかしアイドルにとっては絶対にあってはならない悩み。そう、それはハゲでした。 小沢健二の場合。 愛称・オザケン。東大卒で頭脳明晰、音楽的センスも抜群。子犬のようなルックスに、トリックスター的な王子様キャラ。あるアイドルとの噂も流れていました。甘いポップスを歌いファンを虜にしました。しかし、彼は……若ハゲだったのです。 まだフリ

    若ハゲユニットとしてのフリッパーズギター
  • 犬は吠えるがキャラバンは進む:ライナーノーツ

    小沢健二『犬は吠えるがキャラバンは進む』ライナーノーツ(TOCT-8183) "犬は吠えるがキャラバンは進む"というのは僕の好きなアラビアの諺で、正確な意味はよく知らない。だけど例えばこのアルバムで僕が何回か言っているように"俺という犬は吠えるのだが熱力学的キャラバンは全く無頓着に進んでゆく"という風に考えることもできるし、また同じくらい何回か言っているように"犬たちが吠える時にも恐れずに僕たちはキャラバンを進めていくことにしよう"という風に考えることもできて、実際に僕は1日の中で犬になった気分になったりキャラバンになった気分になったりする訳で、では結局これはどっちでもいいいい加減な諺なのだと勝手に決めて、多くのアラビア人や諺学者には悪いけど、この言葉をタイトルにすることにした。略称はぜひ"犬"でお願いしたい。"犬キャラ"というのは今一つである。芸術について僕が思うのは、それはスーパーマー

    nopi
    nopi 2008/05/01
    「どうやらこの名文は入っていないらしい」マジスカ
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