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画像と宇宙開発に関するnopiのブックマーク (6)

  • 火星探査機MRO画像集:地球以外の惑星では最高の望遠鏡

    【2007年2月5日 HiRISE Operation Center(1) / (2) / (3) / (4)】 2006年11月から格的な観測期間を続けているNASAの火星探査機、マーズ・リコナサンス・オービター(MRO)の最新画像を公開しよう。すべて、地球周回軌道を離れた望遠鏡としては過去最高の性能を誇る、高解像度カメラHiRISEによるものだ。 ハッブルに迫る解像度の木星 ここにある木星の高解像度画像を撮影したのは地上の超大型望遠鏡でもなければ、ハッブル宇宙望遠鏡でもない。火星の軌道上からMROが撮影したものだ。画像が撮影された1月11日の時点では、火星から見て木星はちょうど太陽の反対側で、2つの惑星が一番近くなる時期だった。 この画像はカメラの調整のために撮影されたもの。そのためややピントがずれていたが、画像処理を経てハッブル宇宙望遠鏡の木星写真に匹敵するものとなった。 大量の水

  • http://www.technobahn.com/cgi-bin/news/read2?f=200701311619&ref=rss

  • フォトレポート:地球に届いた火星の高画質写真 - CNET Japan

    火星探査機「Mars Reconnaissance Orbiter」から、これまで火星に送られたなかで最も解像度の高いカメラで撮影した最初の画像が送られてきた。High Resolution Imaging Science Experiment(HiRise)で撮影されたこの画像には、これまで決して見ることのできなかった、イウス谷(Ius Chasma)と呼ばれる渓谷の底の部分が詳細に写っている。このカメラは、185マイル(約300km)先にある35インチ(約90cm)ほどの小さな物体も検知可能だ。2年間かけて、過去最大規模のデータ収集を行う取り組みが11月に開始される。 提供:NASA/JPL/UA 火星探査機「Mars Reconnaissance Orbiter」から、これまで火星に送られたなかで最も解像度の高いカメラで撮影した最初の画像が送られてきた。High Resolution

    フォトレポート:地球に届いた火星の高画質写真 - CNET Japan
  • カッシーニ最新画像:環の厚み方向にも間隙があった!

    【2006年7月19日 Cassini Multimedia Feature (1) / (2) / (3) / (4)】 土星の環が1のリングではなく、いくつもの間隙(すきま)で仕切られた多重構造をしているのはご存じのとおりだ。もっとも有名でもっとも大きいのがカッシーニの間隙だが、同じ名前を持つNASAとヨーロッパ宇宙機関(ESA)の探査機が、土星初となる発見をした。環を内側と外側ではなく、上下に分ける間隙だ。その他の画像とあわせて紹介しよう。 E環は上下方向にも分けられている 土星のE環(縮小画像では土星の右側、拡大画像では左右両側を並べて表示)のクローズアップ。クリックで拡大(提供:NASA/JPL/Space Science Institute) 氷を吹き出すエンケラドスの画像。その右上には環の下から顔を覗かせる衛星レアの姿も。クリックで拡大(提供:NASA/JPL/Space

  • マーズ・エクスプレス画像集:「カオス地形」とカルデラ

    【2006年7月18日 ESA News (1)、(2)、(3)】 火星のいたるところに見られる複雑な地形は、その成り立ちも単純ではなさそうだ。ESAの火星探査衛星マーズ・エクスプレスが撮影した中から、「カオス」と呼ばれる凹凸の入り交じった地形と、巨大なカルデラの画像を紹介しよう。 その名も「カオス」と呼ばれる複雑な地形 「アラム・カオス」は半径280キロメートルのほぼ円に近い形をした地形で、小天体の衝突で形成されたクレーターと思われる。注目すべきはその輪郭よりも、複雑な凹凸が見られる内部の地形だ。この画像はアラム・カオスの南東部を撮影したものだが、無数の筋に区切られた岩石がパズルのピースのように見える。このように、大小さまざまな岩石ブロックがランダムに配置されているような地形は「カオス地形」と総称され、マリネリス峡谷(赤道付近に横たわる火星最大の峡谷)の東側に数多く存在する。 1つ1つの

  • 火星最新画像:メガネ?魚? 自然がつくる不思議な地形

    【2006年6月29日 NASA Planetary Photojournal(1) / (2)】 現在火星には、地表に2台の探査車、上空に4機の探査機があって、連日画像を地球に届けている。新しい探査機の活躍に注目が集まりがちだが、「古参」の探査機が撮影した画像にも興味深い物が多い。7年以上も観測を続けている「マーズ・グローバル・サーベイヤー」とミッションの5年目に入っている「2001マーズ・オデッセイ」からのユニークな画像を紹介しよう。 火星にメガネ マーズ・グローバル・サーベイヤーが捉えた火星のクレーター。クリックで拡大(提供:NASA/JPL/Malin Space Science Systems) 「マーズ・グローバル・サーベイヤー」は、1997年9月11日に火星周回軌道に入ったNASAの探査機。同探査機に搭載されているMOC(火星軌道カメラ)が撮影したこの画像は、火星南部にある「

    nopi
    nopi 2006/06/30
    オモチレー
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