エルフやドワーフ、闇の軍勢といったおなじみのモチーフを活かした王道ファンタジーRPG『DRAGON AGE: ORIGINS』。本作は、練りこまれたシナリオと緻密な世界設定、個性的な登場人物、物語に影響を及ぼす無数の選択肢、戦略的なバトル、多彩なサブシナリオと、多くの要素が結合した、超大作と呼ぶにふさわしいRPGだ。本作の製作は、評価の高いSFアクションRPG『Mass Effect』の開発で知られるBioWare社が手掛けており、同社のハイセンスなゲームシステムが継承されている。そして日本版発売への何よりの弊害とされた、膨大なテキストの日本語化にも完全に対応。加えて、海外版の表現に手を加えることなく、過激な演出などもそのまま収録しているのだ。世界中のRPGファンが認めた作品が、ついに日本のRPGファンのもとに届けられる。 STORY “教会”によれば、ダークスポーンは 人間の傲慢さが生み