ようやくウェイストランドに出たLog:02「太陽」。ビックリするくらい話が進んでません。 基本方針として、あんまり長文にはしないというのはありますが、それにしても進まなさすぎだろと。Log:01なんてオープニングムービー終わって数秒までの出来事ですからね……。 まあとりあえず、最初は説明やらが必要なので丁寧めに進めましたが、次回以降はだいぶダイジェストで行く予定です。 前回のBehind the Sceneではキャラのパラメータ関連の話をしましたが、今回はビジュアル的な方面で。 主人公のTheo君のイメージです。 髪型はややレトロな雰囲気を残して、ちょっとVault-Boy風にも見えるようにしてます。モミアゲも長め。 Vaultスーツは3以降のディティールに準拠してます。さすがにあのテロテロのナイロン風スーツじゃ……ねえ。 左腕のがPip-Boy2000plus。Fallout3以降のPi
この二日くらい、俺の頭の中を占領していっこうに出て行かないニュースがある。 http://alfalfalfa.com/archives/2088803.html http://www.asahi.com/national/update/0201/TKY201101310542.html 倉野内さんは発車前、一緒に乗っていた知人に「バーがしっかり下りない」と話していたという。 遊園地のコースターでの落下死亡事故。俺はもとより、高所恐怖症だからどんなコースターにも乗りたくない。観覧車にも、外が見えるエレベータにも、乗りたくない。問題はそこではない。この男性が、ロックの不完全さについて気づいてたらしいというところだ。気づいていながらも、そのままコースターは発進し、彼は死んだ。 もちろん、コースターの構造上の欠陥、すなわちロック不完全でも発車してしまうこととか、あるいは係員のマニュアルの、あるい
先日から未発表新作のアナウンスを予告していたTwisted Pixelが、元HarmonixのDan Teasdale氏がリードデザイナーを務めるXbox 360のKinect用シュータータイトル「The Gunstringer」を発表しました。また、発表に併せてTwisted Pixelらしいカオスなアナウンストレーラーを公開、先日の盗作騒動に続いて再び物議を醸す事となりそうな刺激的な内容となっています。 The Gunstringerは人形劇のパペット風な骸骨ガンマンが主人公のウエスタンなシュータータイトルで、パペット達がドラマを繰り広げる復讐劇が描かれているとの事。既に公式サイトもオープンしており、主人公の出自に関する情報が掲載されています。 以前よりスタジオ内での奇行が伝えられていたDan Teasdale氏と放送禁止用語連発のインタビューで楽しませてくれるTwisted Pixe
「これで7……いや、8匹だったかな」 フレアの明かりを頼りに、10mmピストルをリロードする。 エドを襲ったのは、洞窟に棲むネズミだった。 ネズミといっても、Vaultのダクトに潜んでいるような可愛らしい奴じゃない。全長7、80センチもありそうな巨大な奴だ。しかも洞窟の闇に順応しているらしく、暗がりから突然襲って来る。フレアを焚くのが遅れていたら、俺もエドと同じ運命を辿るところだった。 こんな時は焦ったら負けだ。壁を背にして、フレアの明かりに入ってきた奴から順に仕留め、じりじりと歩を進めていく。 とはいえ、手持ちのフレアにも限りがある。今のところは指の一本も失っていないが、それでも腕や足からは、奴らの牙――門歯も『牙』って言うのかね――で裂かれた傷からの出血が無視できないレベルになっている。 そうこうしている間にもフレアの光が弱まり始め、あたりは闇に飲み込まれ始めてきた。ヤバい。 ……と。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く