【The Elder Scrolls V: Skyrim】オナーホール孤児院のクリスマスボンクラ360魂クロスカルチャーゲームブログ 街はクリスマスイブに浮かれる人で溢れかえっているが、世の中にはそんな幸福とは無縁の人々も居る。 リフテンの街の片隅にある小汚い施設、オナーホール孤児院の子供たちもそうだ。 ただでさえリフテンは、スカイリムで一番悪徳にまみれた街。そこで因業な院長に虐待をうける子供たちに、聖夜の明かりが灯ることはない。 もっともあの因業院長ならば、「何言ってんだい！ 九大神信仰にクリスマスもクソもあるかい！」と、切って捨ててしまいそうだけど。 そんな人の心を持たない院長の監視下に置かれた暮らし。鈴木健想ならずとも、「明るい未来が見えません！」と叫びたくなってくることだろう。 ましてやこの孤児院は､名前が名前だ。彼らが行く先々で、「こっち寄んな！ シリコン樹脂臭いんだよ！」とか、「やーい、やーい、お前の母ちゃんTENGA」などと苛められていることは、想像に難くない。
