MacやWindowsのテキストエディタ・画像編集ツールを使っていると、ファイルの保存時に書き込みが2度続けて起きる(と判定される)場合があります。例えば、Espresso, Coda, SublimeTextほかを使っていて、ソースコードを保存する際に、タスクランナーのログを見ると2度走っているケースなど。 gulp.jsやGruntといった、Node.js系のタスクランナーでは、ファイル監視にgazeを使っています。このgazeに適切なオプションを渡せば、この問題は解決されます。以下、その説明です。 gulp.js の場合 通常、こんな感じでwatchしていると思いますが、第二引数にgazeのオプションを渡すことができます。 cf. 公式APIドキュメント var gulp = require("gulp"); gulp.task('watch', function(){ gulp.w
LiveReload から BrowserSync に乗り換えてる 2014-06-24 この記事を書いて放置していたら、GoogleからWebアプリケーション開発用テンプレートのWeb Starter Kitに、BrowserSyncが利用されていました。 まだまだ把握しきれていませんが、需要がありそうなので、どんなことができるか簡単な導入方法を紹介します。 BrowserSyncの利点 BrowserSyncは、その名の通り「ブラウザを同期」してくれます。 LiveReloadのように、HTMLファイルなどを編集、保存するとブラウザをリアルタイムに更新を行い、さらにGoogle Chromeで行ったブラウザの「操作」が、Firefoxなどの他のブラウザにも、リアルタイムに反映されます。 BrowserSyncを利用すると、開発から確認までが、スムーズに行えます。 BrowserSync
皆様はじめまして。メドピアエンジニアの中村です。 好きなブラウザは Vivaldi です。 本記事ではWeb開発効率化の為のひとつの手段として、Browsersyncの利用方法と幾つかの機能をご紹介します。 Browsersyncとは Browsersyncはファイル変更を監視し、自動でブラウザリロードを行ってくれるツールです。 Browsersync - Time-saving synchronised browser testing 同種のツールとしてLiveReloadが有名ですが、 ブラウザ側でExtentionや拡張が不要 複数ブラウザで操作の同期もできる その他の機能も豊富 などのメリットから、最近はBrowsersyncの方が人気のようです。 さっそくBrowsersyncを試してみよう まずはBrowsersyncをインストールしてみましょう。 nodeのパッケージマネージ
CSS3を使用する時に、ベンダープレフィックスを付けていますか? 自分でプレフィックスをつけたり、SassなどのCSSメタ言語やツールを利用するなど、さまざまな方法がありますが、せっかく付けたベンダープレフィックスも適切でない場合もあります。適切にベンダープレフィックスを付与するツールに、CSS Postprocessorの「Autoprefixer」というものがあるので紹介します。 ベンダープレフィックスをいつまで付け続けるのか ベンダープレフィックスはブラウザの試験的、または独自拡張で実装されているものであり、W3Cの仕様がある程度固まると、ブラウザはベンダープレフィックスが外すことが推奨されています。 現在、CSS3の一部の仕様は、すでに勧告や勧告候補まで上がっているものがあり、最新のブラウザではベンダープレフィックスなしで作動するCSSも増えてきています。またグラデーションやFle
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