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ブックマーク / kougaku-navi.hatenablog.com (2)

  • とあるプロジェクションマッピング作品に感じるモヤモヤについて - Imaginary Code

    みなさんこの動画はご覧になりましたか? BOX この『BOX』という作品では、アームロボットに取り付けられた動くスクリーンに対してプロジェクションマッピングが行われます。スクリーンの動きに同期して正確に投影される映像は実に幻想的です。しかし、どこかモヤモヤとした考えが頭をもたげます。「果たしてこれはプロジェクションマッピングである意味はあるのか?」と。 モヤモヤの原因 投影されている映像には視点位置に依存する3次元的な表現が多く含まれています。言い換えると、カメラの視点から見たときにだけ幾何学的に正しく見えるような絵を投影しています。シーン内に人物が登場しますが、彼の視点からはこういう風に見えていないはずです。おそらくこれを撮影しているカメラもまたアームロボットに固定され、事前にプログラミングされた動きをしているのでしょう(あるいはモーションキャプチャなどの計測機器を使ってカメラ位置を正確

    とあるプロジェクションマッピング作品に感じるモヤモヤについて - Imaginary Code
  • ProcessingでKinectを使って遮蔽表現のあるARを作ろう - Imaginary Code

    今日の話は,ARにおいて人や実物体の後方にCGがある時に,CGの一部または全体が隠れて見えなくなっている状態(オクルージョン)をきちんと表現するべく,Kinectを使ってみましょうというものです. 前回はマーカベースの手法で遮蔽を実現する方法を紹介しましたが,今回はそれのKinect版です.事前に形が知らされていない未知形状の物体や,変形する物体,人間の手や胴体に対してもオクルージョンが表現できるようになります.ビバ!Kinect! 今日はこれの作り方と原理について解説します.あ,ちなみに僕人です. まずはソースコード いきなりですがProcessingのコードです.Kinectを扱うライブラリとしてsimple-openniを使いました.simple-openniのセットアップについては説明を省きます. import SimpleOpenNI.*; SimpleOpenNI kinec

    ProcessingでKinectを使って遮蔽表現のあるARを作ろう - Imaginary Code
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