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researchに関するnoplansのブックマーク (43)

  • 欧米視点でみた日本のメディア入門

    以前から日のメディアは特殊であると言われていますが、先月末に行われた総選挙がきっかけで幾つかの海外のメディアが日のメディアやジャーナリズムにスポットを当てた記事を幾つか掲載しました。部分的に日のメディアの姿を取り上げている記事は少なくありませんが、客観的に日のメディアの全体像が分析されているものはあまりありません。2005年に設立されたアメリカの Open Source Center (OSC) は、オープンソースとして公開されている情報を収集、分析を行っている機関。その OSC が先日、日のメディアについて取り上げた 67 ページの資料を公開しました。PDF 形式で無料でダウンロードすることが可能です。 Japan — Media Environment Open; State Looms Large 日人からすれば特に珍しい情報はありませんが、どの複合企業が何を所有している

    欧米視点でみた日本のメディア入門
  • ネットリサーチを正しく利用するための3つのポイント (ユーザビリティ実践メモ)

    ネットリサーチは従来のアンケートと比較して低コストかつ短期間で定量データを獲得できる有益な手段のひとつです。 しかし、その手軽さが逆に誤った結果を導き出してしまう危険性があることには注意が必要です。 ネットリサーチでは、インタビュー調査のように質問者が同席していないため、回答時の態度が見えず、無責任に回答しやすいという特徴があります。 また、調査会社に登録したモニターを対象にアンケートを行う場合、ユーザ(モニター)はアンケートに回答するだけでポイントや謝礼を獲得できるので、アンケートに「正しく」回答するインセンティブが小さく、適当に回答してしまうことがあるようです。 今回はネットリサーチにおいて回答の正確性を高める方法を3つ紹介します。 対応策1. ダミーの回答項目を用意する 選択肢の中に現実には有り得ない項目を紛れ込ませ、その項目をチェックしたユーザを排除する方法です。下の例をご覧くださ

  • 透明性の低いコミュニケーション | smashmedia

    ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし