MacPorts とは?[編集] MacPorts は MacOSX 上で利用可能なパッケージシステムの一つで、 主に UNIX 向けに開発されたオープンソース・ソフトウェアを手軽にインストールすることができます。 OpenDarwin プロジェクトの一部として 2002 年より始められ、 Landon Fuller, Kevin Van Vechten, Jordan Hubbard といった Apple inc. の従業員も多数参加しています。 以前は DarwinPorts と呼ばれていましたが、OpenDarwin プロジェクトの休止に伴い、MacPorts と改称(2006 年 8 月~)されました。 そのため、一部の配布物にはまだ DarwinPorts という表記が残っていますが、これらは全く同じものを指します。 2005 年 4 月 28 日にバージョン 1.0 がリリース
このコンテンツは fj でまとめられたUNIX 用語 由来/読み方辞書 version 1.6 (Feb 13 1995)(以下オリジナル版と記述。ローカル保存版はこちら) を元に、当ページ管理人の独断と偏見により追加・改変・削除したものです。オリジナル版は「第3者に配布するのは自由です」とありますが、追加・改変・削除については言及がありませんでした。よって、追加・改変・削除は当ページ管理人が無許可で行っています。 注意 (オリジナル版の記載そのまま) ここに記載されている読みは、それを他人に強制させるものではありません。読みは、本来ならば英語の発音を、仮名で置き換えているので必ずしも正確ではありません。内容に関しての保証は一切いたしません。第3者に配布するのは自由です。 新版の注意 主に 1995年以降に出現した用語を追加しています。あまり UNIX にこだわらず、「width」「hei
at 時間 で標準入力のコマンドを指定時間に実行する。UNIXでもよく使われるコマンド。それで、指定時間を過ぎても、実行されないので、調べてみるとatrunというDaemon*1を起動しておくらしい。うーん、よくわからない。StartUpItemsか? locateで調べると、/System/Library/LaunchDaemon/にcom.apple.atrun.plistがあって、それにDisabledの値がtrueになってる。falseにして再起動してみたが、ダメっぽい。元に戻す。 調べてみると、/etc/crontabで5分おきに/usr/libexec/atrunを動かしたら、いいんじゃないの?みたいな表記がある。どうなんだろう。 うーん。よくわからない。 launchd もっと調べてみると、Tigerからlaunchctlで設定するみたいです。launchdというのでdaem
2.2.1 UNIX環境でのリモートログイン telnetコマンド rloginコマンド sshコマンド 2.2.2 Windows環境でのリモートログイン 2.2.3 Macintosh環境でのリモートログイン 2.2.1 UNIX環境でのリモートログイン UNIX環境でリモートログインを行うためのコマンドにはtelnetコマンド,rlogin コマンド,sshコマンドの3つがあります. telnetコマンド telnetコマンドはTELecommunication NETworkの略で,リモートホストにログインするときに利用します.telnetはtelnetプロトコルを使用しているアプリケーションであれば,unix 環境に限ることなくリモートホストにログインできるので,WindowsやMacintoshでも使用できます. 次にtelnetコマンドを利用してccz01へリモートログインす
MacSSH Secure Shell (SSH) は、暗号化によって通信データを保護する形の通信を行う仕組みです。TELNET のような暗号化の仕組みが実装されていないものよりも、安全性があります。 Macintosh 用の SSH クライアントを探してみたところ、MacSSH というソフトウェアを見つけました。今回、これをダウンロードして使ってみることにしました。 なお、Apple Mac OS X の場合、標準で ssh クライアントソフトが入っていますのでそちらを使うことも出来ます。その方法については下の方で紹介することにします。 インストール http://www.macssh.com/ から、MacSSH をダウンロードすることができます。 今回は、MacSSH Version 2.1a8 をダウンロードすることにします。MacSSH PPC.sit と書かれたリンクから、Ma
UNIX使いに真のMACPOWERを! 本連載では、UNIX使いに向け、UNIX系OSとしてのMac OS Xを解説していく。前回に引き続き、launchdの設定の詳細のほか、launchdの内部構造について踏み込んでいこう。 ServiceIPCとlaunchproxy 本来、launchdから起動されたプログラムは、launch(3)のAPI(ServiceIPC)*を使用して自身を起動したlaunchdと交信し、どういったイベントで起動されたのか、どういった設定が行われているのかを確認できるようになっている。 特にネットワークからの接続に関しては、1つのlaunchd.plistで複数ポートを監視するよう設定し、プログラムはlaunch(3)のAPIを用いてどのポートから接続してきたかを識別できるのだ。 しかし、sshdやnamed、smbdといった一般的なサーバプログラムは、xin
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く