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日本人は'推定合意'という妄想の中で生きている 今までいろいろな国の方々と交渉をしてきましたが、日本人というのは非常に面白い交渉をする人種だなと感じることが多いです。なぜならば常に相手のことを気遣って着地点を探してくれるからです。 相手に対してこちらの言い分を伝えると必ず自分と交渉相手との間の妥当なポイントを教えてくれます。非常に優しい人種です。 だだ問題なのは、日本人の大半は同じ発想を持って交渉相手も交渉に挑んでいるはずだと勘違いしてしまっていることです。 海外の場合、そんな優しい交渉相手はそうそういません。中間着地点にたどり着くことだけを考えていると、「お前は何をいったいしたいんだ?」と聞かれてしまいます。 自分の中で3個1,000円のリンゴを800円で買うために最初は500円ぐらいで交渉をはじめて、きっと相手が800円前後の数字を出してくるだろうと想定してしまいがちです。特に最初から
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