2014年3月11日のブックマーク (5件)

  • 『確実に失敗に終わるとわかっている指示を上司から受けた』ときどうする? - ICHIROYAのブログ

    会社に勤めていた頃、特に中間管理職を見上げるポジションにいた頃、上司になんでもハイハイと従うひとたちがとてもカッコ悪く思えた。 一方で、自分の信じることを主張して、ときに上司に逆らい、自分の意見を通すひとたちを見ると、胸のすく思いがして、自分もああなりたいものだと思った。 で、会社を去り、それなりの歳になると、もちろん、馬鹿だったなと思う。馬鹿だったというには、ふたつの意味があって、ひとつは視野の狭さゆえの判断間違いがあったこと、もうひとつは、ある程度わかってはいても、自分の感情を制御することができなかったことだ。 2、3日前に、『組織人適正診断フローチャート図をつくってみたよ!』という記事を書いた。組織人になればどんな判断を求められて、そのときどんな判断をするのかで組織人としての成熟度を考えてみようという趣旨だったのだが、チャートをつくって、さて『結果診断』を書こうとしたら、とても短時間

    『確実に失敗に終わるとわかっている指示を上司から受けた』ときどうする? - ICHIROYAのブログ
  • 夫にストレスを感じている、同志の皆さまへ。 - スズコ、考える。

    色々書きたいネタはあるのですが、今日は検索エンジンから私のブログに来てくださる方のワードの中で連日最も多い「夫 ストレス」というキーワードについて、改めて書いてみようと思います。 過去のエントリ 育児のストレス、の一番て結局これじゃないか?と思ったこと。 - スズコ、考える。 育児中に感じる、寝ている夫への殺意とその対処法。 - スズコ、考える。 オットという他人に抱く幻想 - スズコ、考える。 あたりと重複する部分もあると思います。 3つの過去エントリのうち上2つは検索から来てくれた方のアクセスが特に多い記事です。「夫 ストレス」「旦那がストレス」「育児 ストレス」などのキーワードが上位を占めています。 で、です。 なぜこんなにも、育児中(いや育児してない人もいるのかもしれないことも含めて)パートナーであるはずの夫に苛立ち、ストレスを感じてしまうのか。キーワード検索して解決法を探らなくて

  • 別れたくないし結婚もしたくない

    お互い今年で34歳、付き合って6年目になる。彼女のことは愛してるし、手放したくない。このままずっと二人で生活して、もう少しお互いに成熟してからでも、結婚は遅くないと思ってる。子供はそのときに授かればそれでいいし、授からなくても別にいい。二人だけで十分に幸せだから。 それでいいはずなのに、「結婚してくれないなら別れるよ」って、昨日、初めて言われた。 俺「結婚はする、ただ、今結婚とかいっても、まだお互い子供じゃないか」 彼女「わかってるけど、いまのままでズルズル年を取るのが怖い」 俺「このままで十分幸せじゃないか、つい昨日も一緒にラーメンべて・・」 彼女「そういうことじゃなくてっ!わからないなら、もういいから」 ・・・ 今まで全く俺に何の相談もなかったのだが、親からのプレッシャーが凄かったそうだ。何日か前、親の知り合いから男を紹介されて、親の顔をつぶさないために、会ってしまったそうだ。 結婚

    別れたくないし結婚もしたくない
    nora27
    nora27 2014/03/11
    失うものがないならとっとと結婚しとけ。書類を書いて出せばそれで成立だ。結婚するだけなら簡単だ、結婚する「だけ」ならな。
  • 東大教授による『教養のためのブックガイド』50選 - RyoAnna

    何のためにを読むのかと聞かれたら、書くためだと答える。何のために書くのかと聞かれたら、知るためだと答える。何のために知るのかと聞かれたら、考えるためだと答える。答えは用意してあるのだが、聞かれたことは一度もない。 東京大学教授による『教養のためのブックガイド』が面白かった。 発起人の小林康夫教授は、学生がを読まなくなったと嘆く。教養がないと会話ができない、自分で道を切り開くことができない、は考える力を養うためにある。そんな思いを伝えるために、このガイドブックが企画された。 書に登場する370冊のうち、私が気になったのはこちらの50冊。 第一部 いま、教養とは? カラマーゾフの兄弟〈上〉 (新潮文庫) 作者: ドストエフスキー,原卓也出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1978/07/20メディア: 文庫購入: 43人 クリック: 1,142回この商品を含むブログ (313件) を見

    東大教授による『教養のためのブックガイド』50選 - RyoAnna
    nora27
    nora27 2014/03/11
  • 本橋信宏『東京最後の異界 鶯谷』を読む - mmpoloの日記

    橋信宏『東京最後の異界 鶯谷』(宝島社)を読む。以前読んだ森川嘉一郎『趣都の誕生』(玄冬舎)の類だろうと思った。『趣都の誕生』は2003年に単行が発行されたもので、オタクの街としての秋葉原を紹介している。これが発行された10年前はまだ秋葉原にある会社に勤めていたので、この街について多少は知っているつもりでいたが、オタク関係の情報はほとんど知らなくてなかなか面白かった。『東京最後の異界 鶯谷』もその類だろうと思ったのだ。秋葉原と違って鶯谷がラブホテルの街だということは、昔勤めていた会社の健康保健組合が契約している健康診断をする病院が鶯谷のホテル街の外れにあったから、一応知らないではなかった。当にそれだけの知識だったが。 しかし書は実は過激な風俗の実態を紹介するものだった。鶯谷は現在デリヘルのメッカになっているという。デリヘルはデリバリーヘルスの略で派遣型風俗店、店舗を持たずに女の子を

    本橋信宏『東京最後の異界 鶯谷』を読む - mmpoloの日記
    nora27
    nora27 2014/03/11