鉄板ロールアイスクリームを知っていますか?キンキンに冷えた鉄板にミルクを流し込み、フルーツなどと混ぜ合わせながら固めていき、伸ばしてクルクル丸めるというタイ発祥のアイスクリーム。日本でもテレビ番組で紹介されたり、ニューヨークの鉄板ロールアイスクリーム専門が原宿にオープンしたりと話題です。 そんな鉄板ロールアイスクリームのお店をタイ南部のビーチリゾート・サムイ島でもあちこちで見ることが出来ますが、今回は毎週金曜日に行われるフィッシャーマンズビレッジのナイトマーケットに出店している「ミスターティー アイスクリームロールス(MR.TEE Ice-Cream Rolls)」を訪れました。 鉄板ロールアイスクリームの作り方地元民や外国観光客が集まるフィッシャーマンズビレッジのナイトマーケットで、多くの人の目を集めていたのがカチカチカチカチと鉄ベラの音を鳴らしながら作る鉄板ロールアイスクリーム屋さんで
今、世界的に日本食がブームなのは、『メシ通』読者の皆さんもご存じのことだろう。 メディアではニューヨークやフランスなど欧米諸国の和食ブームがクローズアップされるが、アジアも負けてはいない。 なかでも、タイ・バンコクは、寿司や天ぷら、焼き肉、カレー、ラーメンなどほとんどの日本食がそろう。ひと昔前は、日本企業の現地駐在員向けのお店としての色合いが濃かったが、今では地元のタイ人や旅行、ビジネスで訪れた外国人も足繁く通っている。 また、海外の高級ブランドショップが入るショッピングモールには、大手外食チェーンも数多く進出している。 日本では気軽さがウリのお店でも、バンコクでは一転、セレブたちが集うお店として認知されているのが面白い。企業にとっても、ブランドイメージが上がるため、これからますます出店ラッシュは続くだろう。 タイにつけ麺店を出店したい 日本の外食チェーンがバンコクに出店する場合、企業側か
バンコクのカオサンが“バックパッカーの聖地”と呼ばれるようになって久しい。1980年代から安宿がこの街に増え始め、世界中からバックパッカーが押し寄せるようになった街である。カオサンを逗留地として選ぶ日本人旅行者も増え、それに合わせ日本人経営のゲストハウスや旅行代理店、日本食店もカオサンに増え始めた。 ところがいつからかバックパッカーが減少、2010年を過ぎたあたりから上述した日本人経営の店舗や会社が徐々に消えていく。それでもなおこの街を選び、この街で生き続ける日本人がいる。「バックパッカーの聖地カオサンで根を張り生きる日本人」の第1回目は、カオサンでゲストハウスを運営するゆかりさん。 短期バイトで貯金し旅を続けていた彼女が、カオサンでゲストハウス「Long Luck」を始めることになった経緯に迫った。 ゲストハウス敷地内に設けられた屋外スペースには、横臥できるようゴザが敷かれ、若い旅行者数
先日バンポービーチにあるバンポーシーフード(Thako)に行ってきました。老舗で、いつも路上駐車の車がこの辺りだけ多くて、タイ人で賑わっています。昔からやっていた人たちとは人が変わって、味がどうのこうのって話もたまに聞きますが、いつも行くと食べているメニューに関してはやっぱり今回も大満足で、お天気が良い夕暮れはきれいな夕景が楽しめます。 写真はここ以外ではなっかなかお目にかかることができない、小魚の素揚げ。鱗のシャリシャリと塩味が本当に美味しい。そしてお値段80バーツというのも嬉しい! バンポーシーフードと言えば、お通しで出てくるカピ。タイ南部と言えば、カピ。網エビの味噌みたいなもので、ココナッツミルクと合わせたのもをココナッツの殻にのせて、炭焼きした素朴でハマるピリ辛サムイローカル料理。ツーリストエリアのレストランでは絶対食べれないかと。 ここなら大丈夫かなと思って、エビの刺身のクンチェ
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