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2018年12月13日のブックマーク (6件)

  • EUが公開した「世界の著作権違反サイト」 米大手の名も | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    欧州連合(EU)の欧州委員会は今回が初となる、「悪質サイト」のリストを発表した。これは、著作権侵害により利益を得ているサイトやウェブサービスの一覧だ。 このリストは今後、EUが知的財産権を守る取り組みに活用され、著作権行為を行うサイトや国に圧力をかけていく。 「著作権の侵害行為は欧州の経済に打撃を与えている。また、欧州のクリエイティブ領域の雇用にも影響を与えている。こういった行為は、欧州の市民が、それが海賊版コンテンツであることを認識しないまま、違反コンテンツに対価を支払うリスクを生み出している」とセシリア・マルムストローム貿易担当欧州委員は述べた。 EUは今回のリストをCounterfeit and Piracy Watch List(偽造と著作権違反に関わるウォッチリスト)と呼んでいる。ここで選ばれたのはサイバーロッカーと呼ばれるストレージサイトや、不正なデータをストリーミング配信する

    EUが公開した「世界の著作権違反サイト」 米大手の名も | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
  • 睡眠と健康の関連性を再確認 不足も過多も要注意 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    ここ数十年間に行われた数多くの研究結果によれば、睡眠を取ることはぜいたくではない。脳は私たちが眠っている間も忙しく働き、主に脳自体にとって極めて重要な“ハウスキーピング”を行っている。睡眠は私たちの健康にとって、さまざまな意味で欠かせないものだ。 欧州心臓病学会誌(European Heart Journal)に先ごろ発表された新たな研究結果は、過去の研究と同様に、睡眠不足が健康リスクであることを指摘している。特に、心臓にとってのリスクであり、脳卒中を引き起こす危険性を高めるという。 一方、睡眠を取りすぎることも、良いことではないとされる。睡眠不足とは異なり、「睡眠過多」は健康にとってのリスク要因ではなく、すでに存在する問題の症状だと考えられる。 約12万人を追跡調査 発表された論文は、大規模コホート研究「Prospective Urban Rural Epidemiology(PURE、

    睡眠と健康の関連性を再確認 不足も過多も要注意 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)
  • ASCII.jp:オーストラリアで「反暗号化法」が成立、バックドア要請可能に

    テック企業に対し、警察および治安当局が暗号化された通信を傍受(解読)できるようにすることを義務付ける法案がオーストラリアで成立した。オーストラリア政府は、犯罪と戦うために必要な措置だと主張している。 「援助および傍受に関する法案2018(Assistance and Access Bill 2018=通称:反暗号化法)」が成立したことで、世界で初めて司法当局がテック企業にユーザー情報の引き渡しを要請できるようになった。エンドツーエンド暗号化(E2EE)されていても引き渡しの対象となり、テック企業側はE2EE通信を解読する手段を持っていないため、傍受を可能にするためには「バックドア」を作らざるを得ないだろう。 しかし、ひとたび司法当局向けに暗号化回避用の「バックドア」を設ければ、あらゆる人々、あらゆる場所のセキュリティが弱体化する。バックドアの対象をユーザーの1人や1つの団体に絞ることができ

    ASCII.jp:オーストラリアで「反暗号化法」が成立、バックドア要請可能に
  • 米国が貿易問題で認識すべき「日中の違い」 同一の対応は危険 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    米国は対中貿易戦争において、1980年代に起きた対日貿易摩擦と同じ対応を取ってはいけない。当時と同じやり方では、うまくいかない。それでは世界の貿易と金融システムを脅かすことになりかねない。 現在の米中貿易には、1980年代初めの日米貿易との類似点がある。いずれも米国に対して多額の貿易黒字を計上。米企業に十分な市場アクセスを認めず、知的財産権の保護に関する問題も抱えている。 米国は強硬な態度で対日交渉に臨み、日製品に対する関税引き上げなどを実施。貿易紛争に勝利した。中国に対する現在の米政府のアプローチは、当時の日に対するものと同じであるようにみえる。 外国為替証拠金取引(FX)情報サイト、デイリーFXのシニア為替ストラテジストは、「日米貿易摩擦への対応において米国が取った行動が、対中貿易戦争に“勝利”するための方法として好意的に取り上げられている」として、次のように述べている。 「中国

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  • 「仮想空間内の彫刻」を展示 平田尚也の個展『不完全な監獄』開催 - アート・デザインニュース : CINRA.NET

    平田尚也の個展『不完全な監獄』が、1月8日から東京・銀座のガーディアン・ガーデンで開催される。 平田尚也はインターネット上で収集したフリーの3Dデータや画像データなどを用いて作品制作するアーティスト。自身が重力などを数値によって定義したコンピューターの仮想空間内で、収集したデータをもとに制作した作品を「仮想空間内の彫刻」と捉えている。 同展は『第18回グラフィック「1_WALL」』グランプリ受賞者個展。置物、動物、自転車などの乗り物、家具、植物などの3Dデータを自身の文法によって組み立てた新作などを展示予定。また1月17日には『第18回グラフィック「1_WALL」』の審査員を務めた菊地敦己をゲストに迎えたトークイベントが開催される。詳細はオフィシャルサイトで確認しよう。 平田尚也のコメント 昔思い描いていた自分の作家像と今の自分とを比べてみると、なんでこうなってしまったのだろうとつくづく思

    「仮想空間内の彫刻」を展示 平田尚也の個展『不完全な監獄』開催 - アート・デザインニュース : CINRA.NET
  • マイクロソフトが狙うブラウザの覇権、新「Edge」をMac対応に | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

    かつてインターネットのブラウザで主要なポジションを握っていたのが、マイクロソフトのインターネットエクスプローラー(IE)だった。しかし、IEはファイアーフォックスの台頭や、グーグルChromeの登場により、その地位を追われていた。 その後、マイクロソフトはEdgeと呼ばれる新たなブラウザで復権を果たそうとしている。EdgeはWindows 10から標準搭載されたブラウザで、登場から3年が経つが、依然として主要ブラウザにはなれていない。 そこで、マイクロソフトはEdgeに新たなイノベーションを投入し、再びこのブラウザの勢力を盛り返そうとしている。同社はグーグルChromeに使用したのと同じコードで、Edgeの再構築を行うのだ。 マイクロソフトのJoe Belfioreは、先日の同社のブログでEdgeの次期バージョンが、Chromiumのオープンソースプロジェクトをベースとしたものになると

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