2021年1月13日 21時25分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと バイオ医薬品大手が開発した新型コロナの抗体治療薬「CT−P59」 臨床試験の結果、重症患者の発生率を54%減少させることなどが判明 また、発熱、せき症状などが収まるまでの期間を短縮させる効果も確認された 【ソウル聯合ニュース】バイオ医薬品大手のセルトリオンが開発した感染症の抗体治療薬「CT―P59」について、臨床試験の結果、患者が回復に要する期間を短縮し、重症化する可能性を低くすることが確認された。 セルトリオンは臨床結果をもとに、食品医薬品安全処に対し、条件付きで使用承認を申請しており、国産の新型コロナ治療薬の第1号が近く登場する見通しだ。現在、で新型コロナの治療薬として認可を受けたのは米製薬会社ギリアド・サイエンシズのレムデシビルのみ。 ◇重症患者の発生率54%減少 「医療システムの
![コロナ治療薬「国産第1号」なるか 重症化を54%減少=韓国・セルトリオン - ライブドアニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7ea90029a6bc458aff89b6f90789888685c2bebf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.news.livedoor.com%2Fnewsimage%2Fstf%2Fc%2F0%2Fc0d79_1607_753b9cea_05414350.jpg)