受賞者: JDS 広川 楽馬(中央) プロダクトデザイナー 福岡県出身 迫 健太郎(右) プロダクトデザイナー/コピーライター 福岡県出身 中塩屋 祥平(左) プランナー 福岡県出身 人間が、本能的に美しさを感じると言われている比率「黄金比」を利用した弁当箱。仕切りを何枚入れても、常に黄金比のスペースが生まれ、品数が多いときもそうでないときも自然と美しく料理を盛り付けることができます。人類が長年愛してきた黄金比を、どうぞ一度めしあがれ。 石上 純也 講評 プロダクトとしての完成度は高かったと思う。 ただ、弁当箱の分割する方法を提案することが目的の中心なら、黄金比にこだわらず、もっと自由な発想の分け方があったと思うし、逆に黄金比が重要ならば、黄金比にしかできない可能性をなにか追求してほしかった。 全体的に、案としては真面目だが、感性として硬いように感じた。
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