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ブックマーク / www.tokyo-midtown.com (2)

  • デザインコンペ結果発表|2018年|Tokyo Midtown Award 2018

    受賞者: JDS 広川 楽馬(中央) プロダクトデザイナー 福岡県出身 迫 健太郎(右) プロダクトデザイナー/コピーライター 福岡県出身 中塩屋 祥平(左) プランナー 福岡県出身 人間が、能的に美しさを感じると言われている比率「黄金比」を利用した弁当箱。仕切りを何枚入れても、常に黄金比のスペースが生まれ、品数が多いときもそうでないときも自然と美しく料理を盛り付けることができます。人類が長年愛してきた黄金比を、どうぞ一度めしあがれ。 石上 純也 講評 プロダクトとしての完成度は高かったと思う。 ただ、弁当箱の分割する方法を提案することが目的の中心なら、黄金比にこだわらず、もっと自由な発想の分け方があったと思うし、逆に黄金比が重要ならば、黄金比にしかできない可能性をなにか追求してほしかった。 全体的に、案としては真面目だが、感性として硬いように感じた。

    デザインコンペ結果発表|2018年|Tokyo Midtown Award 2018
  • アートコンペ結果発表|2018年|Tokyo Midtown Award 2018

    都市は新陳代謝をしている。時間とともに景観は変化し、私たちの過ごす時間や場に変化を与えてきた。しかし、最初から都市と位置付けられた土地はない。建築を建て、壊しを繰り返しながら、膨張した結果である。私は蒲公英の綿毛を植え、その新陳代謝を表現した。儚くも懸命に建つ最小の建築たち。ひいては都市である。壊れても、誰かが植えれば生まれ変わる。都市は誰のものでもなく、時間とともに更新され続けていくものなのだ。 大巻 伸嗣 講評 私が興味深かったことは、彼がタンポポを育てることから作品が始まっているということだ。日々観察し向き合い、些細なことかもしれないことの中に可能性を見つけようとする姿勢は、変わらないように見える日常を新しい可能性へと導いてくれるかもしれない。震災や災害を経て私たちが次に想像しなければならない世界は、作品の向こう側に予感させてくれるように感じた。それは、構造絵を持つ空間が、柔軟に様々

    アートコンペ結果発表|2018年|Tokyo Midtown Award 2018
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