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toolとmusicに関するnorapodproのブックマーク (12)

  • デジタルデータに「フィナーレ」はあるのか

    この記事の3つのポイント 楽譜作成ソフトの定番「Finale」が開発終了を宣言 完全な互換性をソフト間で維持するのは難しい データを守っていくには社会の意識による後押しが必須 今回は古(いにしえ)の「日経バイト」誌の連載「混沌の館」(ジェリー・パーネル)を気取って――。 業界に衝撃! の開発終了 2024年8月26日、音楽の世界に激震が走った。米MakeMusic(メイクミュージック)が楽譜作成ソフト「Finale(フィナーレ)」の開発を終了すると発表したのである。 ……という話に「それは大変だ!」と反応できる人は、日経ビジネスの読者では少数派だろう。一つ一つ説明していこう。 Finaleは、パソコンで楽譜を作成するソフトだ。「楽譜のワープロ」と考えてもらえれば分かりやすいだろうか。単に楽譜を書いて電子ファイルとして保存し、印刷できるだけではなく、楽譜通りに音楽を演奏することもできる。 楽

    デジタルデータに「フィナーレ」はあるのか
  • 好きなジャンルの曲をボーカル入りで作成、話題の作曲生成AI「Suno」がすごかった

    OpenAI(オープンAI)の「ChatGPT」をはじめとした生成AI人工知能)の進化は目を見張るものがあります。登場当初はユーザーの質問に答えるチャットボットのような用途が主でしたが、現在は画像や音楽までを生成できるようになりました。 音楽制作をなりわいとする筆者は「AIによる作曲」にとても関心があり、作曲AIをうたう様々なサービスやソフトウエアを試してきました。ですが、筆者を満足させるようなサービスやソフトウエアに出合えませんでした。「AIが進化してもクリエーティブな領域はまだまだ人間にかなわない」――。多くの識者が言及するように、筆者も満足できる作曲AIが登場するのは先の話と思っていたのです。 Sunoの出来栄えに脱帽 ところが米Suno(スーノ)が提供する作曲サービス「Suno」の登場で筆者の認識は根底からくつがえりました。Sunoは生成AIを用いて作曲できるサービスです。ユー

    好きなジャンルの曲をボーカル入りで作成、話題の作曲生成AI「Suno」がすごかった
  • ミュージシャンが小さなオシロスコープに熱狂する理由

    2023年1月29日の記事を編集して再掲載しています。 KORGの「NTS-2 oscilloscope kit + PATCH & TWEAK with KORG」。電子楽器ガジェットのNTS-2とブックレット(英書)をあわせたバンドルなのですが、これすごく面白いんですよ。 手のひらサイズの小さなオシロスコープKORGは「NTS-1 digital kit」という、手作りシンセサイザーを発売しています。これはKORGのDIYブランドであるNu:Tektのひとつで、今回のNTS-2は同シリーズに連なるものです。 面白いのは、NTS-2はオシロスコープである点。オシロスコープは電気信号を視覚化する装置なんですけど、これで色々なシンセの波形をチェックできるんです。波形といえば三角波、矩形波、ノコギリ歯などが有名ですね。 では波形を見てどうするのか。音の波形は振幅の大きさや波のいびつさなどが異な

    ミュージシャンが小さなオシロスコープに熱狂する理由
  • AIでボーカル・ドラムを取り出す、無料音声分離「Demucs」を試す【藤本健のDigital Audio Laboratory】

    AIでボーカル・ドラムを取り出す、無料音声分離「Demucs」を試す【藤本健のDigital Audio Laboratory】
  • Spotifyの音楽を無料でApple Musicにエクスポートする方法 | ライフハッカー・ジャパン

    デスク配線がスッキリ。Ankerの全部入り12 in 1モニタースタンドが突然8,250円OFFされてた #Amazonセール

    Spotifyの音楽を無料でApple Musicにエクスポートする方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • 弦ごとのコントロールも可能——エレキギター用光学式ピックアップ「ōPik」|fabcross

    エレクトリックギターに取り付けて、音色をカスタマイズできる光学ピックアップ「ōPik」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 弦の振動を拾って電気信号に変換するピックアップは、エレキギターの心臓部ともいえる。一般的なピックアップは、電磁誘導の原理を使い、金属製の弦の振動を磁気コイルで検知するものだが、ōPikは赤外線LEDとフォトダイオードで弦の動きを検知する光学式ピックアップだ。 光学式の特徴として、磁気式より応答が速く、弦の動きが磁力に影響されないので、余韻(サステイン)が長い。また独自の光学フィルターにより、外光やステージの照明の影響を受けることなく演奏できるという。さらに、エレキギターで一般的なスチール弦だけではなく、非磁性体のナイロン弦にも対応できる。そのため、1のギターに様々な種類の弦を張って鳴らすこともできる。 音量やカットオフ周波数の設定は、スマートフォンか

    弦ごとのコントロールも可能——エレキギター用光学式ピックアップ「ōPik」|fabcross
  • どこでもドラム演奏! スティックや靴に装着する「Freedrum」 | Techable(テッカブル)

    スティックやに装着するだけでドラム演奏が楽しめる「Freedrum」が、クラウドファンディングに登場した。スマホ連携で、さまざまな音色が楽しめる。 あらゆる場所がステージにFreedrumは左右ペアの小さなデバイスで、スティックやに巻きつけて動かすと内部のジャイロスコープが動きを検知する。そしてMIDIに変換された情報をスマートフォンのDAW(アプリやGaragebandなど)にBluetooth経由で送信し、ヘッドホンやスピーカーで楽器演奏が楽しめる。 また、演奏する場所を選ばないのもメリット。スティックをパッドやクッションなどに打ち付けたり、あるいはバスドラムのようにステップを踏むことでも、気軽にプレイが楽しめる。 スマートフォンで音色調整専用アプリにはバーチャル・ドラムキットが用意されており、リバーブや楽器の音量の調整をしたり、あるいは演奏の練習をしたりできる。また、専用アプリだ

    どこでもドラム演奏! スティックや靴に装着する「Freedrum」 | Techable(テッカブル)
  • ヤマハから遠隔で合奏を楽しめるオンラインサービス 「SYNCROOM」の情報を公開 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア

    ヤマハは、離れていても自宅などから複数人で合奏が楽しめるオンライン遠隔合奏サービス「SYNCROOM(シンクルーム)」を公開する。現在ベータ版が公開中で、2020年6月頃より正式公開する予定だ。 この「SYNCROOM」は、インターネット回線を介して、最大5拠点のユーザー同士でオンラインセッションが楽しめるサービスである。 インターネット回線に接続した自宅などのパソコンにアプリケーションをインストールし、ユーザー登録を行うことで、合奏に適したさまざまな機能を利用しながら、オンラインセッションを無料で楽しむことができる。 ▲「SYNCROOM」アプリ画面イメージ(開発中につき変更となる可能性あり) 気になる音声の遅れやズレだが、一般的なIP電話や遠隔会議システムが通話や会議を想定しているのに対し、SYNCROOMでは、インターネット回線を介したオーディオデータの双方向送受信を極力小さな遅れに

    ヤマハから遠隔で合奏を楽しめるオンラインサービス 「SYNCROOM」の情報を公開 | AXIS Web | デザインの視点で、人間の可能性や創造性を伝えるメディア
  • 私がカセットテープDJになった理由(ワケ) By 大江戸テクニカ|fabcross

    レコードというと過去の製品としてのイメージが強いですが、実は現在でもDJ文化として世界中に普及しています。先日、DJの世界大会で日人が優勝したというニュースもあったように、レコードでのDJ文化の盛り上がりを伺えます。 一方でカセットテープも一昔前の製品でありながら、新しくカセットテープ専門店ができたり、アイドルが新曲をあえてテープでリリースしたり、現在でも根強く愛されています。 「レコードでのDJはレベル高くて無理だけど、カセットテープDJなら世界一になれるかもしれない」そんな思いから私は日々カセットテープDJの研究をしています。なぜ私がこのように屈折したB-Boyになってしまったかというと、それは私が入学した美術大学時代までさかのぼります。 美術大学というと華やかな世界と勘違いされがちですが、そこは勝者のみが呼吸をすることを許されるウィナーテイクオールの世界。 田舎から上京して来た私は

    私がカセットテープDJになった理由(ワケ) By 大江戸テクニカ|fabcross
  • 東京藝術大学による新サービス「Soundroid」 個人作業の”集中質”を高める音環境を提供 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア

    東京藝術大学は、SOUNDとAIを使った新サービス「Soundroid」を開始したと発表した。 これは、さまざまなオフィス環境に合わせて、音環境の視点から個人作業の「集中質」を高める作業環境を作るユーティリティシステムで、同大学先端芸術表現科の古川聖教授とインビジブル・デザインズ・ラボが、三井不動産と博報堂の協力を得て実現した。 同システムは、単独で音環境をデザインするのではなく、人工知能がユーザーの状態を学習し、目的に合わせて自らパーソナライズした音環境を違和感なく作り、デザインできるもの。 また、Soundroidは既存の音楽作品を使わず、個人の目的や嗜好などのデータと音環境生成のためのパラメーターを結びつけ、目標とする音環境を人工知能によって最適化し、自動生成してくれる。ユーザーのデータを蓄積することで、音生成システム自体も成長・変化するそうだ。 現在のところ、集中、リラックス、元気

    東京藝術大学による新サービス「Soundroid」 個人作業の”集中質”を高める音環境を提供 | Webマガジン「AXIS」 | デザインのWebメディア
  • 音楽業界を救うのはブロックチェーン。アーティストに利益が還元される世界へ=高島康司

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    音楽業界を救うのはブロックチェーン。アーティストに利益が還元される世界へ=高島康司
  • 子供向けのガチめなシンセサイザー「Blipblox」が予約販売開始

    子供向けのガチめなシンセサイザー「Blipblox」が予約販売開始2018.06.28 08:3021,013 ヤマダユウス型 サーキットベンドの必要なんてナッシング。 サンフランシスコの企業Playtime Engineeringが、今年のNAMM Showで展示したシンセサイザー「Blipblox」。見た目こそ子供向けの音楽玩具という感じですが、実はフィルターやドラムマシン、MIDIまでも搭載したガチめなシンセサイザーなのです。 Video: Blipblox Explorer Channel/YouTubeこの可愛げの無いギュイギュイな音とプラスチック筐体の妙たるや。ボタンを押すと音が鳴る類いのおもちゃではなく、立派なシンセサイザーであるのがわかると思います。中身は全てデジタルで、オシレーターやLFO、フィルター、エンベロープといったシンセ的要素をガッツリ搭載。内蔵シーケンサーを使っ

    子供向けのガチめなシンセサイザー「Blipblox」が予約販売開始
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