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ヲタ芸に関するnoreplyのブックマーク (9)

  • ヲタ芸再考(4) - onoya's blog

    4.ヲタ芸の死 ハロプロの現場である程度確立したヲタ芸の型は、主に秋葉原で活動するようなマイナーなアイドルに対する応援の文化としていつの間にか定着したらしい。 気がつけば、昨年、今年と、メディアで取り上げられるヲタ芸というものが、もはやハロプロとは何の関係もない現場におけるものになっている。フジ深夜「コンバット」における「オバ芸」にしても、NHK教育で2007年5月に放送された「一期一会 キミにききたい!」にしても、僕からすればなんだかずいぶんヲタ芸が遠いものになったな、という印象。 昨年4月には「ピュアロマンス」という、「ヲタ芸を世に広めよう!」というコンセプトのアイドルまでデビューしている(9月に解散)。(参照 ⇒ http://www.youtube.com/watch?v=oupZqTqjZyQ)映像を見てもらえば分かるけれど、こんなマニュアル化された「ヲタ芸」は、もう死んでいるの

    ヲタ芸再考(4) - onoya's blog
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    noreply 2008/05/30
    連載完結。
  • ヲタ芸再考(3) - onoya's blog

    3.ヲタ芸の衰退 ヲタ芸がハロプロの現場において見られなくなるのは2005年だったか。僕は2005年10月16日の相模大野の後藤真希のコンサートで、はっきりとヲタ芸が打たれなくなっていることを感じた。今もって、僕はハロプロ現場におけるヲタ芸の衰退の理由をうまくつかめないでいる。ただ、原因となりそうなことがいくつか思い当たる。 ①マナー意識 当然のことながらヲタ芸は常にマナーという観点から非難の対象だった。OADもロマンスも隣の人にひじが当たる危険な技だ。隣がヲタ芸師だとたまったものではない。僕も打つときはヤフオクで通路席を取るという申し訳程度の配慮はしたが、そもそも、隣の席でなくても目障りだ、おまえの狂喜乱舞を見に来たわけではない、と言われるとどうしようもないのだ。いずれにしても、ライブ会場内でのヲタ芸は相対的に減ってくる。一方、2005年以降でも、ライブ会場ではないところでのヲタ芸は激し

    ヲタ芸再考(3) - onoya's blog
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    noreply 2008/05/29
    "そして、ヲタ芸は他のアイドルの現場に移っていく。例えば、榊原ゆいの現場に"
  • ヲタ芸 - ロマンティック浮かれモード 02

    Wotagei of Romantic Ukare Mode in front of the Angel of Independence Monument by proud members of Hello! Project Fanclub Mexico.

    ヲタ芸 - ロマンティック浮かれモード 02
  • ヲタ芸再考(2) - onoya's blog

    2.ヲタ芸の隆盛 さて、基的には推しではない演者のところでするものだったヲタ芸(主にOADやロマンス)は、2002〜2004を流行のピークとしたように思う。 2001年夏にコンサートに初めて参加した僕の記憶では、はじめはPPPHくらいしか統一性のある動きはなかったように思う。そこから年を経るごとにOADやロマンスは次第に現場で広まっていった。 そして、2003年初頭(たぶん2月11日)のテレビ東京の音楽番組「MUSIX!」にて、藤美貴のよみうりランドでのイベントの映像が流れ、「マワリ」をするヲタが晒された。スタジオで矢口真里らが「ステージを見てないんですよ」と「マワリスト」を笑う映像が放送されたことによって、ヲタ芸はアイドルのお墨付きを得たのだ。基的にヲタ芸は「指差されて笑われる」ことを志向している。アイドルに笑われることはヲタにとって至高の喜びであっただろう。この放送がゴーサインと

    ヲタ芸再考(2) - onoya's blog
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    noreply 2008/05/27
    面白過ぎる。
  • ヲタ芸再考:補足 - onoya's blog

    1.ヲタ芸の発生 の補足 さて、まずは上記のエントリの補足をしなければいけない。タイムリーな話題とは言え、こんなりブクマがつくとは思わなかった。ここまでヲタと関係のない外部の方が読むとなると、もっと厳密に言葉を選ばなければいけないし、慎重に語る必要がある。 さてまず上記のエントリはだいぶはしょって語っている。まず、前田有紀がヲタ芸の起源だと言う気はないのでそこは誤解のないよう。あくまでヲタ芸発生の要因の象徴的事例として挙げたということです。 トラックバックもいただいて、極めてもっともな批判をいただいています。ハロープロジェクトの合同コンサートにおける前田有紀の曲でヲタ芸を打つことがなぜ「最悪の応対ではない」のか。これ、実際にハロヲタとして共通体験をしている人にとってはおそらくある程度理解してもらえることだと思っている。ところが外部の視点から見ると、圧倒的に納得がいかないことになりそうである

    ヲタ芸再考:補足 - onoya's blog
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    noreply 2008/05/26
    弁証できない内輪の感覚の言語化の試み。とても面白い。
  • ヲタ芸再考 - onoya's blog

    前回のエントリを引き継いで、ヲタ芸について考える。過去2年くらいで書いてきたこともふまえて。 ちょっと仕事まで時間がないから途中まで書きます。 1.ヲタ芸の発生 ヲタ芸は広義のものとしてはPPPHも含むとは思うが、批判の対象になるヲタ芸はOAD・ロマンス・マワリ・MIX等になってくると思う。それらが一体どのように発生したのか。おそらく(2000〜2003あたりの)ハロ紺の存在が大きかったのだと考える。 OAD・ロマンス・マワリを現在の形態に完成させた・普及させたのはハロヲタだろうと思う。言うまでもなく、これらのヲタ芸はステージの演者を見ない志向性がある。ヲタ芸をする者はそれに自覚的である。では、なぜわざわざコンサートに来てヲタ芸をするのか、それは不毛ではないのか。そうではない。なぜなら、ハロ紺(ハロープロジェクト総出演のライブ)では、特に好きでもないメンバーが多数出演するため、正直言えばス

    ヲタ芸再考 - onoya's blog
  • 【EX-SPECTATOR】by 冨田明宏

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    noreply 2008/05/23
    "今回の件で一番危惧しているのは、一般的な報道の中で、 「榊原ゆいさんはオタク嫌いの声優である」という、間違った認識が広まってしまうことだ"
  • 榊原ゆい 「オタ芸は迷惑なのでやめてください」 ウォッチ!声優さん

    DreamParty大阪の『榊原ゆい』メモリアルライブでの出来事 榊原ゆいメモリアルライブ(ドリームパーティー大阪・5月18日レポート http://blog.livedoor.jp/yakushimaruhiroko/archives/51475375.html >3曲目くらいに、後方からウルトラオレンジのサイリウムが、 >ステージに飛んできて、ゆいちゃんがキレてました。 >「危ないんだから、絶対投げないで! 公演中止にするよ!」 ----------------------------------------------------------- LOVE×TRAX 榊原ゆい公式ブログ http://blog.goo.ne.jp/yui-nyan_lt/d/20080518 >今日のステージで1つ心に決めました。 >ステージが終わってからも、帰りの新幹線でもずっと考えてて・・・。

  • 狐汁

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    noreply 2007/11/24
    2.5次元ならではの問題か。
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