セロハンテープ用のテープカッターといえば、卓上用もハンディ用もあまりデザインが変わらないもの。ところがナカバヤシが生み出したのは、今までにない形の卓上・ハンディ兼用アイテムだ。 卓上で使うテープカッターは、一般的に重く、どっしりとしている。なぜならテープを切るときに本体が動かないようにしたほうが切りやすいからだ。その代わり持ち運びやすいとは言い難い。 ナカバヤシが開発した新形状のテープカッター「TATETA(タテタ)」は本体重量が210グラムと、従来製品の5分の1の軽さを実現した。その形状とは、まさに既存の卓上テープカッターを“立てた”ようなもの。テープをセットするリールを上部に、その下にカッター部分を配置した。 使うときにはテープを斜め下方向に引っ張り出して、奥にひねりながら切る。こうすることで、本体が動くことなく片手で簡単にテープを切れるという。また、カッター部分には新開発の特殊刃を採
私は文房具マニアではない。 世におこなわれる文具を総攬し比較衡量するというような意志は私にはない。 ただ、ゆきあった文具のうちで、あ、これはいい、と思うものを使っているだけである。 そういうふうにして、ボールペンはジェットストリームを使い、ハサミはコクヨスーパーグルーレス、メモはコクヨ野帳、紙の貼付は多くの場合コクヨドットライナーホールドを使う。 要するに局所最適で、満足している。 実験サンプルのラベリングに使ってきたのはマジックインキのHi-fine 0.5であって、インクの出はよく、強く、ペン先も耐える。非常に良い。 ただこれも難点があった。�ペン先にキャップがはまるもので、キャップの開け閉めは片手では困難である。 「ご使用後はコチンというまでしっかりキャップをしめてください。」 とある。実際、コチンというまでしめないと、インキが干上がってしまって使い物にならなくなるという現実がある。
元祖フリーアイドルで声優のルンルンこと宍戸留美さんが、自らカメラマンとしてかわいい声優さんたちの写真を撮り、さらにアイドルライターの私(小明)がインタビューする不思議な連載の29回目! 今回はセイントフォーの元メンバー、声優としては『デビルマンレディー』の不動ジュン、『カードキャプターさくら』の大道寺知世、『妖しのセレス』のセレス……などなど、数え切れない作品で活躍中の岩男潤子さんが来てくれました! ――この連載についに元セイントフォーが来てくれました……! 岩男さんが「いわお潤」としてセイントフォーの正式メンバーになってから、どれくらい活動されたんですか? 岩男 1年ぐらいです。 ――けっこう短かったんですね。 岩男 私が入ったときには、もう解散時期も決まっていて、その解散に向けてのスケジュールはびっちりだったんですけど、まだ解散することはお知らせしていない状態で。わずか1年ぐらいだけど
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