タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp/AKIYOSHI (17)

  • 東大で同人ゲームの講座があるというので行ってみた。 - 桀紂屋[ketchu]

    同人, ゲーム | 日デジタルゲーム学会 同人ゲームの潮流1 「同人ゲームの過去、現在、未来」(2008年9月公開講座)講師:井上明人(国際大学GLOCOM 研究員/助教)七邊信重(東京大学大学院情報学環 特任助教)http://www.igda.jp/modules/news/article.php?storyid=1471 今でこそ、東大は大学院情報学環でコンテンツ文化なんて開講しているが、1996年に岡田斗司夫氏が「オタク文化論ゼミ」を開講した時は衝撃をもって迎えられた。東大オタクオタク文化なんて呼ぶこと自体が物笑いの種であった。現在の状況がすべて岡田氏の功績という訳ではないが、それでも最初の扉を開いたという認識は持っておきたい。(なお、当時の講義は「東大オタク学講座」に収録されている。現在でもオタク初学者向けには十分すぎる内容なので、/現在の岡田氏とは切り離して/読んでみる

    noreply
    noreply 2008/10/14
  • 3G iPhoneから始まるiTunesのアニメ有料配信の可能性 - 桀紂屋[ketchu]

    noreply
    noreply 2008/07/13
  • 桀紂屋(ketchu) アニメ雑誌と裏方主義(後編)

    雑記 | 前編 http://d.hatena.ne.jp/AKIYOSHI/20080513 の続き 私がその編集者を知ったのは、Newtype誌の2006年2月号に掲載された「NTと21人目のクリエイター」という記事だった。それまで、NTでは「NTと20人のクリエイター」という、ベテラン監督たちの記事を掲載しており、記事はその続きということで「21世紀のアニメ界を担う”21人目”のクリエイター」を特集したものだった。 その記事で取り上げられていたのは、山沙代(サムライチャンプルー:演出)、平尾隆之(フタコイオルタナティブ:チーフディレクター)、荒木哲郎(おとぎ銃士赤ずきん:監督)、すしお(トップをねらえ2!:原画)、竹内哲也(よみがえる空:キャラデザ・総作画監督)、工藤昌史(BKEACH:キャラデザ)、倉田亜由美(ラーゼフォン:原画)である(以上敬称略)。 括弧内は記事中のプロフィ

    noreply
    noreply 2008/05/18
    "丸田由衣子"
  • 桀紂屋(ketchu) アニメ雑誌と裏方主義(前編)

    雑記 | アニメの先進的な視聴者(その質はひとまず問わない)が、最も情報を得ているのは、何のメディアだろうか? その答えとして、ネットを挙げることに同意は得られると思う。一般的な情報は公式サイトから、未公開の情報などは2chなどのタレコミ系、ストーリー展開についてはキャプチャサイト、演出を語るのはブログ、作画情報は作画wikiである。ほとんどのアニメ情報はネットにあるといっても過言ではない。 もちろんアニメ雑誌という答えもある。2chの噂を裏付けるのはいつだって、早売りアニメ誌のキャプチャ画像である。その他のメディアの解禁日は10日売りの3大アニメ雑誌掲載に合わせて決められている。しかし、それとて悲しいかな、キャプチャ対策だか何だか知らないが、最近では公式サイトが7日あたりに最新の情報を更新するようになった。 つまるところ、アニメ誌は業界との強いコネクションのある情報以外、特に読む価値は無

    noreply
    noreply 2008/05/13
    "少なからずガッカリさせられたの、自らの技能一本で食っているクリエイターが、互いの腕前をリスペクトせずに目立つ目立たないで波風を立てるというアティテュードである"
  • 制作会社を取り巻くアニパチビジネス (前編)-アクエリオン - 桀紂屋(ketchu)

  • http://d.hatena.ne.jp/AKIYOSHI/20071224

    noreply
    noreply 2007/12/26
    「一度で引っ込めずに作品のテーマ全体を見渡して、日本酒のプロモーションに相応しいと捉えたのだとしたら、宣伝担当者に拍手を送りたいと思う」
  • 5000本売れないアニメにとってテレビは大きすぎるメディア。但し原作付きを除く。 - 桀紂屋(ketchu)

    アニメ |  ここ数日、製作ネタが多く書かれていて、嬉しい限り。はてブで補足されている分は全て読んでいるが、玉石混淆といった感じ。気になるエントリは、私のはてブに入れてある。 ただ、今回のエントリはそれらとは直接関係しない。私の過去のエントリに類似のエントリがあるので、よかったら見て欲しい。→動画共有時代のアニメ広告ビジネス(中編)  なお、今回のエントリでは制作会社についてはほとんど触れない。製作会社・製作委員会がビジネスを回すのと、制作会社に潤沢な予算を与えるのは、また別の話だからだ。ビジネスの成功と因果関係がないとは言わないが、近頃のエントリではあまりに混然した意見が見うけられた。  関連する前エントリはこちら:灼眼のシャナ』2期の放送局変更のビジネス的な重要性についてアバン終了 U局にアニメが「流れる」理由  先月から立て続けにアニメ製作会社や制作会社のプロデューサーや社長の講演な

    noreply
    noreply 2007/11/01
    「私たちアニメオタクは、より先鋭的な作品を求めるスパイラルに嵌り、気がついたらとてもテレビで流して、DVD販売でリクープできないほど細かなターゲットに向けての企画を求めるようになってしまったと言える」
  • http://d.hatena.ne.jp/AKIYOSHI/20071021

  • 桀紂屋(ketchu) - 2007-10-07 - 『灼眼のシャナ』2期の放送局変更のビジネス的な重要性について

    アニメ |  2007年秋の新番組で、製作系アニオタとして注目なのが『灼眼のシャナII (Second) 』(以下、2期と略す)である。  特に関東と中部地方の視聴者は気づいていることだが、放送局が1期と変わったことである。関東ならUHF各局からTBSに、中部ならテレビ愛知から中部日放送に変更した。 これは、毎日放送(MBS)が、1期の時は「幹事局」だったのが、「製作」に関与したことによる関係で、系列局で揃える必要があったと推測される。  ほとんどの深夜アニメの場合、作品の収益方法はDVDやフィギュアなどの高価格かつ少ロットの商品に限られている。このため、テレビ局が制作費を出すことは稀で、製作委員会自身がスポンサーになっている。この「製作委員会方式」で当たり前になっていることは、バラエティなど他のテレビコンテンツと比べると異例である。  そもそも、テレビ局が媒体として広告価値を持っている

  • 桀紂屋(ketchu) - 「腐女子」の対義語は「白泉男子」だと思う

    マンガ |  マスメディアなど、オタクに詳しくない人々が、オタク女子の総称として「腐女子」を使うのは、今に始まったことではないが、最近はオタク自身ですらそのように使う人もいるようだ。酷い場合になると、腐女子の対義語に「萌えオタ」を当てはめたりもする。これはあまりに無知だろう。両者に失礼だ。 腐女子については門外漢の私が言うのも口憚れるが、腐女子来の物語とは別のところで妄想を働かせた人たちであるので、欲求に基づいてあてがわれたものに従う観点でいうならば、「萌えオタ」の対立項には「ボーイズラブファン」をその場所に据えるのが適切であると思う。もちろん、一個人の中にそれがパラレル的に同居することもあるだろう。なお、男の「百合好き」というのも、また対立軸があやふやになるので、ここでは言及を差し控えたい。  さて、このような「腐女子」のように、来の対象とは別の立ち位置で、男子が嗜む場合を考えた際

    noreply
    noreply 2007/06/20
    白泉男子(児)、オトメン、創作少女、コミックハイなどなどについて指摘/再確認。
  • 桀紂屋 - 動画共有時代のアニメ広告ビジネス(前編)

  • 2007-03-05 - 桀紂屋[ketchu]

    アニメ |  先日のエントリ 「制作」会社は動画共有を怒らない のコメント欄に、「製作」サイドを名乗る方が、匿名でお返事を残してくれた。興味深いので、こちらに再掲する。  なお、書いて下さったご人には申し訳ないが、確証がないため、「自称」製作サイドということにさせて頂きます。*1 文面から察するに放送局の方ではない模様…?出資者側の立場として 『制作サイドの視点として書かれているが出資者側企業の立場として匿名でコメント。公の立場としては怒らざるを得ないが実際は出資者側も裏では凄いありがたかったりする。かけた広告宣伝費よりDVD等の売上が実際に伸びてくれたりするし極端な話、自分達がプロモーション活動をしなくても勝手に広めてくれるから凄い楽。アニメという品物は基一度っきりの放送だからDVDを買ってくれる人間というのはリアルタイムで視聴していたファンぐらいしかいない。新規層を開拓しようと多額

    noreply
    noreply 2007/03/06
    「J●S●A●はそういう空気を読んでくれないから本当に困る」ワロスw
  • 2007-03-02 - 桀紂屋[ketchu]

    アニメ |  複数のそれぞれ別の制作会社の人から聞いたのだが、制作会社としては作品に出資している場合を除き、放送局に納品した時点で企業間の契約は完遂されているので、Youtubeなどで放送後に再びweb上で見てもらったり、放送地域外で見てもらえて話題になるのは、実は嬉しいし、制作会社やクリエイターの名前を売るのにある意味ありがたい存在であるという。  多くの場合、ファンの評判よりも、企業間の評判*1、「良いクリエイターを確保している」なんてのはもちろん「仕事が丁寧」「納期が早い」などが決め手になるわけだが、このようにして広まったファンの評判というのも、次の仕事に繋がるのならば、なおありがたいというわけだ。  たとえば、最近のアニメファンによる「京都アニメーションに対するブランド」というものは、以前から製作・制作会社間では自明のことであったが、ファン向けのポスターや広告などで「京アニ制作」の

  • 2006-11-15 - 桀紂屋[ketchu]

    最近の次世代DVDアニメソフト周辺についての小まとめ アニメ | この数日、PS3の発売に合わせてか(?)次世代DVD関係のニュースがまとまって出てきたので、いささか旧聞に属するものもあるが、メモ代わりにちょっとまとめてみる。 ● ブルーレイの「BLOOD THE LAST VAMPIRE」が発売中止に。(延期ではなく、中止) http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20061114/aniplex.htm これでアニプレックスのBD発売予定リストは何もなくなった。ソニーのアニメソフト会社がこの状態(BLOOD以外の弾を用意していなかった)というのは、グループ内の足並みの乱れが伺える。折角、ソニーPCL社が高円寺にアニメ用のスタジオを建てたというのに。(プレスリリース) ● HD DVDにマイクロソフトが新技術 http://www.watch.im

  • http://d.hatena.ne.jp/AKIYOSHI/20060803

    noreply
    noreply 2006/08/04
    「女性向けという実は大きなパイは隣に後発で現れたアニメイトに大きく取られ続けてきた」のを挽回する戦略を新店舗にできたCafe with Catから考える。「他店とは一線を画すポイントシステム」は要注目かも。
  • http://d.hatena.ne.jp/AKIYOSHI/20060629

    noreply
    noreply 2006/06/30
    あらら。
  • 出版評論〜Live版「見たい聞きたい出版業界最前線!」レポ - 桀紂屋[ketchu]

    書籍 | 出版業界とはどんなところなのか? また、そこではどんなことが起こっているのか? 書店や新聞ではわからない、出版業界のあんなことこんなことを教えます! 好きから業界志望者、業界人も必見のイベント。(スケジュール表より)司会進行 大内明日香(出版評論家) 第1部「100万部ホルダーに聞け! 『ぼくたちの好きなガンダム』『たまごっち』製作秘話」 第2部「萌えバブルと萌えのこれから」 第3部「著者の目からみた出版業界とは」 ゲスト 岡田斗司夫  http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/schedule/lpo.cgiロフトプラスワンで4/18に行われた上記のイベントに行ってきた。今年の初ロフトかも。休憩中にメモした内容をもとに、解説を付け加えてみる。中にはちょいヤバの話もあるので、一応、ゲスト名は伏せておく。内容で大体の所属くらいは分かるかも知れないけ

    noreply
    noreply 2006/05/03
  • 1