コミックス
とりあえず、少し起こしてみました。途中までですが、力尽きたのでとりあえずアップしておきます。 細かい言葉遣いが違っていたり抜けて意味が違ってきているところがあるかと思われますが、ご容赦下さい。 冒頭の富野、樋口両監督の掛け合い漫才については省略します。大変面白かったんですけどね。敬称も省略させて頂きます。 --- [細田] こんばんは、細田です。公開処刑の場へようこそ(笑) 今日が終わる頃には白いシャツの色がどうなっているか心配です。血まみれになっているかもしれませんが、ここに突っ伏すまで頑張って討論していきたいなと、あ、講評を聞くんでしたっけ? [富野] 講評を聞くではなくて、さっきも言ったように文化庁主催なんだから真面目にやらないといけないでしょ。このレジュメに書いてあるのは、細田監督御自らが作品の紹介をしろと書いてあるんだから、ちゃんとやれ! [
なんだか眠ると細かいところを忘れてしまいそうだったので、 がんばって全部打ってしまいました。 なに張り切っちゃったんだか。 つーことで下の記事の続き。 富野とシンジ君の漫才のような掛け合いが続き、 なかなか紹介されない細田監督。 いや、あの2人の掛け合いは本当に面白いから1時間それでもいいんだけどね。 ようやく紹介された細田監督は開口一番 「公開処刑の場へようこそ!今日は白いシャツが終わるまでに血の色に染まっていないか心配です。で、講評を聞くのかな?」 それに対し、 「講評を聞くのではなく、真面目に監督自ら作品の紹介をすると進行表にかいてあるからちゃんとやれ!」 場内また爆笑。 以下流れを追いながらいくつか会話をピックアップしてみる。 富野「まずお伺いしますがアニメってなんですか?」 細田「アニメとは?えっと・・・色とりどりの絵の具が散りばめられた素敵なガラス細工」 樋口「ボストンから帰ら
今年も東京都写真美術館で開催されたメディア芸術祭の、 「アニメーション部門受賞者シンポジウム」に行ってまいりました。 これで富野が主査を始めてから毎年通っております。 当初は整理券をとることすら出来ず、 入れないのではないのかと思いましたが、 小林さんのご尽力のおかげで今年も見ることが出来ました。 小林さんにはこの場を借りて深く感謝いたします。 さて、レポなのですが携帯からも書いたとおり、 シンジ君と富野の掛け合いが面白すぎ、 笑っている間に手が止まりほとんど書くことが出来ませんでした。 話の中で要点となろうところ、それから富野のオモシロ発言はなんとかメモできましたので、 箇条書きの形で列記したいと思います。 が その前に書いておきたいことが。 それは恵比寿駅から会場に向かっているときのこと。 スカイウォークでボーッとしていると、オイラの脇を颯爽とすり抜けていくキャップ姿の男性。 その後ろ
行ってきましたよ!、メディア芸術祭のシンポジウム。 (シンポジウムの概要などは、こちらのエントリーなど参照) いつもよりもレポートまで時間がかかってるのはですね。 みなさんお察しの通り...
アニメ | 先日のエントリ 「制作」会社は動画共有を怒らない のコメント欄に、「製作」サイドを名乗る方が、匿名でお返事を残してくれた。興味深いので、こちらに再掲する。 なお、書いて下さったご本人には申し訳ないが、確証がないため、「自称」製作サイドということにさせて頂きます。*1 文面から察するに放送局の方ではない模様…?出資者側の立場として 『制作サイドの視点として書かれているが出資者側企業の立場として匿名でコメント。公の立場としては怒らざるを得ないが実際は出資者側も裏では凄いありがたかったりする。かけた広告宣伝費よりDVD等の売上が実際に伸びてくれたりするし極端な話、自分達がプロモーション活動をしなくても勝手に広めてくれるから凄い楽。アニメという品物は基本一度っきりの放送だからDVDを買ってくれる人間というのはリアルタイムで視聴していたファンぐらいしかいない。新規層を開拓しようと多額
YouTubeのアドレスに「kiss」という文字列を加えてEnterキーを押すと自動的に元のFLVファイルがダウンロードできるようになるという一風変わったサービスです。利点としては、いちいちダウンロード専用のフォームなどを使わなくてもすぐにその場でダウンロードできるということ。消される前に一秒でも早くダウンロードしたいときに最適です。 使い方は以下の通り。 KissYouTube - Download Youtube Video. Just add 'Kiss'! Keep It Super Simple. http://www.kissyoutube.com/ まずはYouTubeでダウンロードしたいムービーのあるページに行き、アドレスバーを見る 次に「youtube.com」の前に「kiss」を入れて「kissyoutube」とする するとKissYouTubeのサイトに飛びます あと
先日、某経産省主催のコンテンツ系就活イベントに冷やかしに行ってきました。映像業界って全然接点が無いので、空気を見に。FLASHワナビーの級友*1と出かけたんですが、会場で同じクラスの不思議ちゃん(HNです)とゴン太さんにバッタリ遭遇。さすがカタカナ学科だ。 マッドハウスブース略してマッドブースでパプリカ生原画とか覗いてわーいとか言ってたんですが、さすがに客層がディープだった。俺の後ろにいた結構かわいい系の女の子二人組みが 女の子A「やっぱ今一番注目のアニメは『電脳コイル』だよねー」 女の子B「えー、知らなーい、どんなアニメー?」 女の子A「監督が磯光雄で、キャラデザが本田雄なの!すごくない!?」 女の子B「うわー、すごいねー」 …危うく求愛するところでした。 今まで生きてて他人の、しかも女の子の口から本田雄とか磯光雄とかの名前が出てくる状況というものを体験した事が無かったので(オタクコミュ
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古風な文学青年、というかそろそろ40超えてるのだが、とある明治の文豪をひたすら崇拝し、自らをその後継者と信じ、陳腐としかいいようのない文学論を書き続け、現代の小説を憎むこと甚だしく、というか実のところ戦後の小説はおそらく彼にはほとんど理解不能のようなのだが、ともかく現代社会と文化の堕落を嘆きつつ、でもテレビは大好きで、倉庫のバイトで日々の生活費を稼ぎ、たまに風邪をひくと嗚呼自分も啄木のように肺病で死ぬかもしれん、と布団の中で一人悲愴感をつのらせ、たまに女性から優しい言葉をかけられると彼女は自分と結婚したがっているのだと思い込み、とまあこう書くとかわいらしいのだけど、彼が掲示板やblogに書き続ける妙に意気軒高な文章を読んでいるとまず苦笑が、次いで嫌悪感と恐怖がじんわりとこみあげてきて、というのも彼はおそらく思春期の頃に設定した小さな輪の上をもう数十年ぐるぐると廻り続けていて、その徹底した他
「Flashで作られたコンテンツは、Flash内のテキストを読み取れないから、検索エンジンに引っかからない」 と、思い込んでいましたが違っていたようです。 そして、Googleの検索方法にswfファイルを直接検索するオプションがあるなんてことも知りませんでした。 教えてもらったのは、「Flex2,ActionScript3.0が優れている9の理由とAjaxとの差のコメント」の「始」さんから。 「Googleがswfのファイル読んでるんじゃね?」という記事を教えてもらい、いろいろ調べてみました。 Googleのファイルタイプ指定検索 わかったことは、Googleにはファイルタイプを指定して検索するオプションがあるということ。 以下の「filetype:」コマンドを使うことによって検索できます。 検索ワード filetype:検索ファイル 指定できるのは、FlashのSWFファイルを含む以下の
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