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ブックマーク / dev.mozilla.jp (3)

  • 拡張機能のバイナリコンポーネント対応が廃止されます

    [これは Mozilla Add-ons Blog の記事 Dropping support for binary components in extensions の翻訳です] 今年 8 月リリース 予定の Firefox 40 以降、拡張機能のバイナリ XPCOM 対応が廃止されます。 バイナリ XPCOM は古く相当不安定な技術です。バイナリライブラリを独自のアドオンへ統合し、場合によっては Firefox の内部機構を活用するために (そのためどうしても不安定になります)、少数のアドオン開発者によって使われてきました。より優れた技術が開発され XPCOM を置き換えられるようになったため、Mozilla では開発者に移行を促してきました。以下は 元のニュースグループ記事 からの引用です。 ネイティブバイナリを使う必要のある拡張機能作者には、アドオン SDK の system/chi

    拡張機能のバイナリコンポーネント対応が廃止されます
    noreply
    noreply 2015/05/12
    XPCOM 廃止のおしらせ
  • ペルソナの技術詳解 « Mozilla Developer Street (modest)

    ペルソナを使用している方は結構いるかと思います。 今日はそのペルソナの技術的な話をしたいと思います。 ペルソナ設定データ ペルソナの設定データはabout:configなどから見られる、lightweightThemes.usedThemesが主な設定データとなっています。これは以下のようなプロパティを持つJSON形式の配列となっています。 [ { id: "ペルソナのID番号(必須)", name: "テーマの名前(必須)", author: "作者の名前", accentcolor: "背景色", textcolor: "テキスト色", headerURL: "ツールバーの背景画像URL(必須)", footerURL: "ステータスバーの背景画像URL", previewURL: "アドオンの管理画面から見られるテーマの画像URL", iconURL: "アドンの管理画面から見られる

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  • Firefox 3.7でのjs-ctypes « Mozilla Developer Street (modest)

    去年行われたFirefox Developers Conference 2009でjs-ctypesについて説明しましたが、いくつかの制限があり、Firefox 3.6で使える状況はあまりなかったかと思います。現在開発を行っているFirefox 3.7では、js-ctypesが大幅に改良される予定で、現在のビルドでは、構造体のサポートやコールバック関数のサポートが含まれます。今回は構造体の使用について説明します。 この説明では、Windowsに含まれるカラーピッカー(色の選択をするダイアログ)を表示する例を挙げます。 Windowsでカラーピッカーを表示するAPIは、ChooseColorです。この関数は引数として以下の構造体のポインタを持ちます。 typedef struct { DWORD lStructSize; HWND hwndOwner; HWND hInstance; COL

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