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reviewとAnimeに関するnoreplyのブックマーク (30)

  • これから毎日、たまごやきを食べよう。 「プリキュア5第46話」 - きみにとどけてれぱしー

    今回のアバンタイトルは新年一回目なので初詣のお願い事ネタ。みんなは何をお願いしたのかという話題になり、ミポミポ星人の一人ミルクがいしん坊のピンクを煽るため 「どうせ毎日卵焼きをたくさんべられるようにとお願いしたんじゃない」 って言うんだけど、ご馳走=卵焼きってお前昭和何年生まれだよ! ご馳走=ステーキですら10年以上前にエヴァが通過したっていうのに。毎日卵焼きなんてむしろコレステロールが心配だ。けれどその発言に誰もツッコまないまま物語は進みOPに突入してしまったので、どういうことだみんな卵焼きがそんなに好きなのか? と困惑していたら気付いた。 ミルクの国ミポミポ王国は悪によって滅ぼされたていたんだ。ぼくは戦争を知らない世代だけれど、彼女の国の料事情が戦争によって著しく悪化したであろうことくらいは想像できる。「巨人・大鵬・卵焼き」だって戦後の話だ。戦時中ではたとえ貴重な卵を見つけたとし

    これから毎日、たまごやきを食べよう。 「プリキュア5第46話」 - きみにとどけてれぱしー
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    noreply 2008/01/08
    「生活水準の低さが露呈してしまうようなことを言ってしまったミルクに対して、豊かな現代日本に住むプリキュア達の彼女を傷つけないようスルーしてあげるやさしさが垣間見れる心温まるシーンだったのだ」
  • さようなら、ありがとう。電脳コイル第26話、最終回速記。 - たまごまごごはん

    今回も速記。最終回。雑です。超雑です。 もちろん壮絶にネタバレなので、見てない人は絶対見たらダメです。いやもうほんと。見て。分からない人は来週からの再放送見ようぜ! ・うわさ。「電脳ペットはある場所に移り住むようです。」 ・4423はイサコを救うための空間でした、って作ったものだったのか!。結局ノブヒコはほぼ即死。イサコはショックで意識を閉ざしたので、心の傷を癒すための空間。 ・あの空間はイサコの傷を癒すための幻影だったのか!あの兄は・・・てかそれってめちゃくちゃかえって傷になりそうな。*1 ・イサコを助けるためにヌルキャリアに乗ったおじじが、力尽きて死亡。やはり関係あったんだなあ。 ・4423イサコを捜し求めてさまようおじじが悲しすぎる。笑顔が切なくて。 ・幼ヤサコ「ぽっくり!」。やべえ、この明るさがすごい悲しい。こ、ここで泣くとかありえん*2 ・幼いってことは、すばらしいことなんだな。

    さようなら、ありがとう。電脳コイル第26話、最終回速記。 - たまごまごごはん
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    noreply 2007/12/02
    電脳コイルは初恋。
  • 2007-11-20

    ゆうゆうゆうゆうゆうわくー。あなたと私で世界が始まります。おはようございます。うる星のアルバムが欲しい。 今朝、もぞもぞ着替えの準備をしていたら、宅急便がきました。パジャマのままで受け取って、サインしようとしたら差出人の住所がない。しかも品名が「ぬいぐるみ」。時限爆弾っぽいので差出人住所は書いてください(私信)。ちょっと気でゆさゆさして重さと感触を確認したよ私は。 で、あけたらスゲーかわいいやつが出てきましたので朝から小躍りしました。 私、奈良美智が好きだって、こことかに書いたっけ? 書いてないよね? なんでわかったのーー。愛の力? わからないけど、数年前に横浜であきらめたアイツが家にきたので当に嬉しい。なんだよ、トビヤン贈り物センスないとか言っちゃって超うれしいよ。あぶなくたらしこまれるところだよ。 そして白いからこわくてビニルから出せない!(ヤニ中毒なので) とりあえず、テレビの部

    2007-11-20
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    noreply 2007/11/21
    「はやく空鍋事態になれーうへへへへ。バンドのボーカルの子のビッチっぷりに超期待しています。 / いけいけーいけいけー(念)」これくらい楽しんでアニメを観賞したい。
  • ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 - きみにとどけてれぱしー

    久々にオマツリ男爵みたら面白かった。 TVアニメの劇場作品は、劇中でどんなことをしたとしてもTVアニメの視線を取り戻さなければならない、観客を視聴者に戻さなければならない。ということをうる星2から教わったオタからすると、この作品は結構危ういことしてたんだなーと思ったのでメモ。 ルフィの視線 映画のラスト、気絶していたルフィが目覚めるところから。 左:ガバッと起きるルフィ 右:それを見つめるオッサン達。 デイジー(幼女)の左側が空いてるのは、ルフィが「俺の仲間は?」と尋ねると画面手前に向かって走り出すため。 ルフィの頭を越え向こう側へ走っていったデイジーを寝たまま仰ぐようにして目を向ける。 左:このカットは首の動きと呼応し空から地面へのパンではじまっていて転地も逆なのでルフィの主観だと分かる。 右:同カット内で反転して、正常な位置からいつもの仲間を見つめる視線を取り戻したルフィ。 おーよかっ

    ワンピース THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島 - きみにとどけてれぱしー
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    noreply 2007/11/20
    「観客に対しては正しい視線を取り戻したように見せておきながら、ルフィが元の視線を回復していないことを示すカットを挟んでしまったところが、細田守氏の黒い部分が図らずも露呈したこの作品の象徴っぽくてよい」
  • MouRa|2007秋アニメインプレッション「君は『バンブーブレード』を観たか!?」

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  • 『pure rouge』視聴後のYU-SHOWさんがノーチラス号以上に最大の危機。

    「カサヰ監督、お願いします。摩央姉ちゃんの設定を戻してください! 早くしないと、YU-SHOWさんが……!」 「いいんだ。今さらシナリオを変えられるわけがない」 「YU-SHOWさん!」 「原作派の人たち……そこにいるのか? これでいいのさ。アニメに俺たちのエゴを押し付けていたら、 新しい視聴者にも分かりやすい作品が作れなくなってしまう」 「そんな、そんなの……いやだ!」 「アニメ版スタッフの判断は、正しいよ。 ゲームのままの設定で、主人公一人で全部のヒロインとキスをしていたら、 『スクールデイズの誠みたい』って悪印象が作品そのものに回っていただろう。 犠牲は少ないほうがいい。……これも運命だよ」 「そんな……」 「ひどい! ……お願い、カサヰ監督。(オリジナルキャラを)自重して。YU-SHOWさんを助けて! …………どうして原作どおりにしないの!? アニメのオリジナリティなんてどうだって

  • ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 を観てきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム

    はげしくいまさらですが、逆にもうネタバレとかあんまり気にしなくていいかなと。 以下、ネタバレありです。いちおう注記しておきます。 竹熊健太郎さんを筆頭に、森川嘉一郎さん、東浩紀くんといったエヴァ番長のみなさんの感想をたっぷり聞いていたので、なんだかもう観たような気になってたというのが正直なところだったのです。 結論からいえば、良かったです。とても。 昨晩、吉祥寺バウスシアターでみたんですが、思ったよりも客層が広く、中学生から60代までいる印象。意外なくらい「いかにもオタ」という風体の客がいない。カップルもいる。メジャー化とはこういうことかと思いました。 出だし20分くらいは「何だこの雑なダイジェストは?」と思いかなり白けていたんですが、二番めに出てきたエビみたいな使徒(第四使徒シャムシェル)戦あたりから身を乗り出し、クライマックスであるヤシマ作戦のころには素で「シンジ君がんばれ」と思ってい

    ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 を観てきました。 - 伊藤剛のトカトントニズム
  • http://blog.goo.ne.jp/skripka/e/c8a012f184e9ff15230109dcf9efcce6

  • 庵野秀明総監督「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」 : 小心者の杖日記

    庵野秀明総監督「ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序」を観てきました。10年前に「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」を観たのと同じ映画館で。上映の前後になぜかThe Beach Boysの「Surf's Up」が流れていて、僕は狙い撃ちにされた気がしました。 冒頭は、「新世紀エヴァンゲリオン 劇場版 THE END OF EVANGELION Air/まごころを、君に」のラストを連想させる赤い海。庵野秀明らしい趣味の悪さに、不覚にもいきなり反応してしまいました。 ストーリーは基的に、テレビ・シリーズの第壱話から第六話をまとめたもの。98分のうち、ヤシマ作戦が後半のメインとなっており、それまでの部分はかなり駆け足で展開されます。前半はテレビ・シリーズと同じ演出が使われている場面が多いのですが、そのことが逆にテレビ・シリーズの面白

  • ドリフトウッド - ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序について

    やっぱり僕ら、エヴァンゲリオンが大好きだ! ……ってなわけで、碇ユイと同い年であるところの僕らは10年前に胸を痛めてエヴァンゲリオン劇場版なんて観てたわけだけど10年後にはヱヴァンゲリヲン劇場版なんて観ちゃってました!っていう按配で、公開初日である昨日、エヴァ映画を、観たかったのでと観てきました。 結論を先に言うと、いやー、とてもおもしろかった。まず今回感心したのは、技術の進歩ってのは物語をそれこそ補完するのかな、ってことで、まあそういうことを言うと、絵がすげかったー、10年の差ってすげー!って話で終始しがちだけど、単にそれだけじゃなくて、良かったのは絵とかひっくるめて全体的にプラスの意味でわかりやすさが増したことです。例えば、ああ使徒ってすげー強くてアイツらと戦ったらマジで死ぬ可能性高いんだな、ってことが非常にわかりやすくなってたこととか。いや、それでかいと思うんですよ。TV版〜旧劇場

    ドリフトウッド - ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序について
  • Something Orange -  まだ見ていないお前らのために『ヱヴァ』を解説するよ。

    メディア: クリック: 21回この商品を含むブログを見る 物語が終わり、スタッフロールが流れ、次回予告が過ぎ去り――すべてが終わったそのとき、静まり返った映画館で、ひとつの、小さな音が起こった。 だれかがどこかで手を叩きあわせる音だった。その拍手は、やがてさざ波のように広がり、暗い劇場を覆い尽くしていった。 どんな評論家の絶賛よりも、そのささやかな賞賛が、この作品の出来を証明していただろう。 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』。 いまを去ること十数年、膨大な設定と衝撃的な結末、そしてテレビアニメの常識を破壊する沈うつな展開で賛否両論を巻き起こし、いまなお議論を呼ぶ伝説のアニメーション。 その『エヴァ』が『ヱヴァ』となって帰ってきた。当然、今回も激しい賛否を呼ぶことが予想される。はてなから初日に見に行ったひとたちの感想を適当に抜き出してみよう。 映画が終わった瞬間、劇場は万雷の拍手に包まれた。

    Something Orange -  まだ見ていないお前らのために『ヱヴァ』を解説するよ。
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    noreply 2007/09/02
    「無機物描写の官能性はアニメ史上最高のレベル」に同感
  • 「秒速5センチメートル」 - 虚馬ダイアリー

    監督:新海誠 インディーズで作ったアニメ「ほしのこえ」で一世を風靡した新海監督の最新作は、ひとつの初恋をめぐる、連作短編集。 まずいえるのは、新海節は健在であること。そして、SF色を廃したことにより彼の個性が鮮明になっていることで、昔からの彼のファンならば、確実に必見である、と。 えー以上はファンの方向けのアナウンス。ファンの方はこれ以上は読まずに劇場へGO! ・・・で。こっからは俺の感想になります。 まあ、なんですか。はじめにぶっちゃけますが、俺、心が汚れてるんで、新海監督作品は苦手だし前作「雲のむこう、約束の場所」なんてだいっきらい。この作品を見てもやっぱ苦手意識そのものは消えなかった。初恋のあまずっぱさやら、「あのころの僕ら」やらの全肯定、というのはまだいいんですよ。そういうのが恥ずかしいのではなくて、それを肯定する際に付随する「自意識」までも見事なまでに肯定しちゃうところがね・・・

    「秒速5センチメートル」 - 虚馬ダイアリー
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    noreply 2007/07/30
    「恋愛記憶術というかな、恋愛のよかった事だけをPV風にまとめておける才能が、あるのではないかと思うのですよ」
  • 細田守、2006、「時をかける少女」: muse-A-muse 2nd

    いまさらながら初見したので軽く感想を。その前に概要とかその他もろもろは以下に任せるとして 時をかける少女 (アニメ映画) - Wikipedia 東京の下町にある高校に通う女子高生・紺野真琴は、ある日踏切事故にあったのをきっかけに、時間を過去に遡ってやり直せるタイムリープ(時間跳躍)能力に目覚めてしまう。 最初は戸惑いつつも、遅刻を回避したり、テスト問題を事前に知って満点を取ったりと、奔放に自分の能力を使う真琴。そんなある日、仲の良い2人の男友達との関係に、微妙な変化が訪れ…… 感じたことだけごく簡単に記しておこうと思う。(※もちろんネタばれありだよ!) まず最初に、冒頭の「電車に轢かれてタイムリープに目覚める」というところでこの物語というのは死者の回想というか、夢落ち的な話なのかな?、と思った。例の、「あの話は全部のび太くんの夢で、ほんとののび太くんは植物人間で夢から覚めない状態にあるん

  • 『さよなら絶望先生』を大絶賛 - 編集長メモ

    今週末に放映が始まるシリーズですが、一足先に第1話を拝見しました。監督は新房昭之、キャラクターデザイン・総作画監督は守岡英行、アニメーション制作はシャフト。と、『ぱにぽにだっしゅ!』『ネギま!?』『ひだまりスケッチ』と続く、新房チームの作品です。 第1話に関しては大絶賛ですよ。『絶望先生』アニメ化の話を聞いた時には、新房チームと相性が良すぎてかえって面白くないのではと思ったのですが、とんでもない。「相性良い」なんてレベルではなかった。いつものスタイリッシュな映像、シュールな表現がハマり過ぎるほどハマっていて、ヒジョーに完成度が高い。面白いし、映像的にも凝っているし、キャラクターも魅力がある。原作の毒の部分も活きているし、新房チームが得意とする遊びも健在。 第2話以降がこのテンションを保てるかどうか、興味があります。今までの新房チームの作品の中で、彼等の真価が発揮されたのは『ぱにぽにだっしゅ

    『さよなら絶望先生』を大絶賛 - 編集長メモ
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    noreply 2007/07/05
    アニメ様も絶賛。
  • 「アニキ」が死んだ世界で、どう生きていくか? 〜『天元突破グレンラガン』第11話によせて

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    noreply 2007/06/13
    グレンラガン11話までついて。
  • NINJA TOOLS - サーバーメンテナンス中

    2008年10月1日 午前1時よりサーバーメンテナンスを行っております。 メンテナンスは午前9時に終了の予定となっております。 作業に進展などがあった場合は随時このページにてお知らせする予定となっております。 皆様には大変ご迷惑をお掛けしてしまいますがご理解とご協力頂けたらと思います。 進行状況について 2008/10/1 01:00 メンテナンス開始 NINJA TOOLS NINJA BLOG [侍]Samurai Factory

  • WEBアニメスタイル_COLUMN アニメ様の七転八倒 第65回 『時をかける少女』とモラトリアムの特権

    細田守監督版の『時をかける少女』を観て、ごく当たり前に面白いという事が、こんなにも価値があるものだったのかと思った。誰にでも分かる普通の映画なのに、充分に満足できる。「だけど」や「の割りには」がない作品だ。「……だけど、頑張っている」とか「……の割りには、面白い」ではない。そんな条件なしに「よくできている」「面白い」と言う事ができる。 細田監督が「アニメは何ができるか」「アニメはどんな事が得意か」という事をよく分かっていて、それをやり切っているのが気持ちいい。映像のフェティッシュな心地よさは『デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!』には及ばないが、そういった部分が突出していないところが、青春ものに合っていた。 以下は、余計な話かもしれない。どうして余計かと言えば、解釈などなくても、この映画は充分に楽しむ事ができるからだ。空は青く、雲は白い。主人公は元気で、キャッチボールは楽しそうだ

  • MouRa│東浩紀、桜坂洋│ギートステート|『まなびストレート』から未来を考える

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    noreply 2007/05/25
    何故か「まなびストレート!」について語る。
  • おれが如何にして心配するのを止めてプリキュア 5 を愛するようになったか - matakimika@hatenadiary.jp

    おれがプリキュアおもしろいおもしろい言ってたら「おい、おまえプリキュアおもしろい言ってたけどべつにそんなおもしろくなかったぞ、同じ時間帯ならグレンラン見といたほうがよっぽど楽しいよバーロー、ところでポリフォニカの作画がイマイチであるという悲憤のやり場を如何せん」とかいっておれの平穏な暮らしに火種を持ち込もうとする不幸な事例が相次いでいて嘆かわしい。馬鹿かおまえアニメ見はじめて何年だと。アニメ漫画ゲームに青春のすべてを費やした必然としてなにも得るところのないおっさんにまで至ったのが我々の立場というものだ。エアコンのフィルタは取り外して掃除すれば綺麗になるが、煙草を吸い続けた肺の掃除はできないように、引き剥がすわけにもいかない目詰まりだらけの感受性を抱えた我々はもはやポンコツなのだ。にもかかわらずこれまた中途半端な俗性が邪魔をして、焦点の合ってない目でヨコ出し紀行とか ARIA とか眺めて暮ら

    おれが如何にして心配するのを止めてプリキュア 5 を愛するようになったか - matakimika@hatenadiary.jp
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    noreply 2007/04/30
    「かんたん作画」
  • 津堅信之『アニメ作家としての手塚治虫』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    読みました。いいだ。マンガ研究関係の人は絶対読んでおかないといけない。読みやすいしね。 これまで、まともに評価も分析もされていなかったという「アニメと手塚」の主題を通して、ここ数年怒涛のように進んでいる「問い直し」の一環をなしている。 一つだけ上げれば、多くのアニメ関係者(制作者)から始まった「手塚のダンピングが日のアニメの低賃金、加重労働の悪条件を作り出した」という「批判」、アニメ史における手塚無視にもつながる「批判」言説の検証である。結論をいえば、手塚自身の「制作費55万」発言が作り上げた「神話」を実証的に覆してみせている。じっさい手塚は(少なくとも当面は)そう信じていたが、事実はもっと高く、虫プロはそれなりに企業努力をしていた、というもの。この検証だけでも、これまでの「手塚発言によるマンガ、アニメ史像」を変える。 僕は、以前から東映系の職人的反撥から発するように見える、この「批判

    津堅信之『アニメ作家としての手塚治虫』:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ