ブックマーク / www.news-postseven.com (5)

  • 偽オリーブオイルが日本にも上陸している背景とは

    イタリアで偽装オリーブオイルが摘発された。しかも日でも販売された形跡があるという。文化に詳しい編集・ライターの松浦達也氏は日の「偽オリーブオイル天国」に警鐘を鳴らす。 * * * この数年、日国内のオリーブオイル消費が急増している。その99%以上を輸入に頼るオリーブオイルは、輸入量がほぼそのまま国内の消費量に等しい。2008年までの輸入量は年間3万トン前後。以降、年間数%ずつの伸びを見せ、2013年には5万トンを突破。現在、年間約6万トンを輸入している。 だが、輸入量や消費の伸びとは裏腹に、日のオリーブオイル文化は醸成されてはいない。日でも「エクストラバージン」が高級だということは知られてはいるが、この呼称が何を指すかは定義されないままだ。 今年2月、ロイターは「警察によると、イタリアの偽装オリーブオイルは米国と日で数千トンが販売された」と報じた。以前から、欧米ではオリーブオ

    偽オリーブオイルが日本にも上陸している背景とは
    noreru
    noreru 2016/04/11
    わりと前から問題になってるよね
  • 金田氏 桑田氏に「ワシに議論で敵わないならハッキリ言え」

    現役時代、新しいトレーニングを取り入れることに積極的だった桑田真澄氏と独自のトレーニング論をもつ金田正一氏が、ペッパーやアメリカンノックなど日独自の練習方法の良さや、金田式の理論について語り合った。 桑田:野球のためにつけなくてはいけない筋肉も当然ありますからね。実は結構、難しい問題なんです。僕は単純に白黒つける必要はないのではないか、とも思うんです。 金田:どういう意味だ。ワシに議論で敵わないということだったら、ハッキリいいなさい。恥ずかしがることはないぞ。 桑田:いや、そういう意味じゃなくてですね……(苦笑)。先ほどいったように、僕は良いとされるものを何でも試したかったので、ウェイトも10年しっかりやりました。それを踏まえて振り返ってみると、同じ筋力を鍛えるにしても、バーベルなどではなく、自分の体重を負荷とする「自重トレーニング」が一番だという結論に至ったんです。特に投手は自重が一番

    金田氏 桑田氏に「ワシに議論で敵わないならハッキリ言え」
    noreru
    noreru 2014/01/17
    桑田は知ってても金田がだれだかわからない。喜稔かとおもった。
  • 某テレビ局P「フジは今でもトレンドの最先端だと思っている」

    今年6月に新体制となり、新たなスタートを切ったフジテレビだったが、凋落に歯止めがかかる様子はない。 看板番組の終了、人気番組『ほこ×たて』での「やらせ発覚」と、まさに「泣きっ面に蜂(8)」状態。近年の視聴率の低迷も悲惨の一言である。 「過去の栄光にしがみついている」と斬り捨てるのは、あるキー局プロデューサーである。 「この前、フジの某幹部と飲んでいた時、『半沢直樹』の話題になった。すると彼は、“ウチじゃあ、あんなコテコテのドラマは無理だよ”といっていた。フジの社員は『半沢』のような勧善懲悪や、過剰な演技といった“ベタ”を嫌う傾向がある。 時代を切り開いてきたという自信は結構だが、視聴率ナンバー1時代に固執し続けた結果が、今を招いていることをわかっていない」 このプロデューサーは、「フジの制作陣は、自分たちの感覚が今でもトレンドの最先端で、番組の視聴率が悪くても“視聴者にセンスがない”とぐら

    某テレビ局P「フジは今でもトレンドの最先端だと思っている」
    noreru
    noreru 2013/11/13
    まあ、何かあるとニュースになるもんな。月下の棋士の「でっかく大原」思い出した
  • 喫煙シーン検閲「たばこ描けないなら作品書かぬ」と倉本聰氏

    映画俳優の喫煙シーンがきっかけでタバコ依存症などになった人が多いので、喫煙シーンをなくすことで当事者だけでなく観客もタバコの害から守ること> これは、NPO法人日禁煙学会が独自に選考・表彰している「無煙映画大賞」なる賞の目的として挙げられている一文である。2012年は『しあわせのパン』が無煙映画大賞作品賞に選ばれる一方、“汚れた灰皿賞”として『ALWAYS三丁目の夕日64』や『苦役列車』、『愛と誠』などが<喫煙シーンが多い>との理由から不名誉な受賞となった。いずれも文化・芸術性で誉れ高い作品ばかりだ。 同学会は今年、最高傑作映画の呼び声が高いアニメ『風立ちぬ』の喫煙シーンにも苦言を呈して賛否両論を巻き起こしたことは記憶に新しい。最近ではこうした過剰ともいえる“たばこバッシング”に制作者サイドが配慮し、時代背景や世相も映す小道具としてさえ、たばこが使いにくくなっているという。 だが、「僕

    喫煙シーン検閲「たばこ描けないなら作品書かぬ」と倉本聰氏
    noreru
    noreru 2013/10/30
    この話が記事になる時点で、記者もタバコOK派な気がする。
  • 電話に出ぬ若者 「電話は時間を拘束する迷惑ツール」と認識

    1回では絶対に電話に出ない若い部下が増え、携帯電話を巡る世代間衝突が起きている。電話に出られなかったことに対し、その場凌ぎの嘘で塗り固めることも若者の特徴の一つ。コンビニ店長(63歳)から聞いた話はまるでコントだ。 「その日、シフトに入っていたバイトが急病で休むことになりました。代わりに学生バイト3人に電話したんだけど誰も出ない。結局、その日はに手伝ってもらいました。 翌日、3人からメールがきていたんだけど、たまげちゃった。皆、『すみません、携帯をトイレに落としちゃって修理に出してました』とさ。トイレから手でも伸びているのかねぇ(苦笑)。最近の若いやつは揃いも揃ってすぐにバレる嘘をつく。無理なら無理で、電話で断わってくれればいいのに」 近年、若者たちの間で指摘されるコミュニケーション障害。人と面と向かって話せない、初対面の相手と話すのが億劫──などの事例が報告されているが、年上の相手に対

    電話に出ぬ若者 「電話は時間を拘束する迷惑ツール」と認識
    noreru
    noreru 2013/09/25
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