柏の葉キャンパスシティITコンソーシアム(KACITEC)は24日、共通ICカードで、自動車、電動バイク、自転車と複数の移動手段を利用できるマルチ交通シェアリングサービスの社会実験を6月8日より実施すると発表した。 「柏の葉・流山いろんな乗り物街乗り!シェアリング」と題した社会実験は、KACITECの代表を務める東京大学の浅間一教授が中心となって実施するもので、車両の貸出返却ポートを東京大学柏キャンパス内のほか千葉県柏市と流山市の筑波エクスプレス沿線エリア5か所に設置した。 同サービスでは、それぞれのシェアリングサービスで必要であった、認証用のICカードや予約サイトを共通化して利用者の利便性を向上させた。また、往復利用だけでなく片道利用も可能としている。今回の実証実験は、利用履歴や移動データの分析を行い、事業化へ向けたデータベースとして活用するのが狙い。 同実験には車両メーカーも参加し、メ
1日発行号の広報かしわにも掲載されていましたが、柏市は、現在使用されていなかった、NTTの社宅を東日本大震災による被災者、避難者の方に提供することになりました。 今日、社宅前を通ったら、もう生活している方々がいらしゃって安心しました。 震災直後、柏市には、避難者の方が200人近くいらっしゃいました。 多くは、ふくしま原発近くからの自主避難民の方でした。 柏市では公民館で、そんな避難民の方を受け入れていたのです。 皆さんからのあたたかい支援物資など。 そして、飲食店では無料券が配られたり、美容院なども無料でカットするなど、柏市全体が協力していました。 あたしも微力ながら、食事や子供の遊び相手などのお手伝いをしていました。 柏市の有名飲食店、「ル・クープル」、「TAKIGAWA」、「ビストロ・ペイザンヌ」、「zoe"s」、「ヨシムタ」のシェフの皆さんが、柏の農家の皆さんからいただいた採れたて野
柏における土壌表面でのベータ線による実効線量率および、土壌を体内に摂取してしまった場合の内部被曝量を概算してみます。ただ、今回のは本当に概算なので、オーダーの議論になります。数倍くらいの誤差は十分ありえます。そういうことで、あくまで参考値ですので、その点よろしくお願いします。 がんセンター東病院で地表面での放射線の頻度を計測していて、約1000cpmということです(かなりおおざっぱに四捨五入)。cpmというのは1分間に1000回のペースで検出したと言っているだけで、どんなエネルギーの放射線が通ったかなどは分かりません。とはいえ、面積あたりの壊変の頻度は測れているわけで、普通は、およそ4Bq/cm2に相当するようです(放医研ホームページより)。 ただし、これは、機器によっても違うので一概には言えないらしいです。さらに、がんセンターのホームページに、「簡易計測だから、傾向をつかむのは良いけど、
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