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  • 【Jリーグ】スーパー杯で見せた王者の貫禄。進化する柏に再び奇跡の予感

    「取れるタイトルはすべて取りにいくのが、チームとしての約束事」(大谷)という柏が見事スーパー杯を制した。 Jリーグの新たなシーズンの幕開けを告げる、ゼロックス・スーパー杯が3月3日、東京・国立競技場で行なわれた。 結果から言うと、2-1で勝ったのは昨年のJ1王者、柏である。苦しい試合展開にもかかわらず、耐えて勝利を手にする、実に柏らしい勝ち方だった。 だが、柏について話を進める前に、まずは敗れた昨年度の天皇杯王者、FC東京について触れておきたい。 「初めての公式戦であることを考えれば、必ずしも内容は悪くなかった。主導権を握り、ゲームを進められた。我々が何を目指しているかは、示せたのではないだろうか」 試合後、ポポヴィッチ監督が時折笑みを浮かべ、満足そうに語ったように、開始直後から優勢に試合を進めたのは、FC東京のほうだった。特にサイドでのコンビネーションは、新監督が就任したばかりのチームと

    【Jリーグ】スーパー杯で見せた王者の貫禄。進化する柏に再び奇跡の予感
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    noreysolnolife 2012/03/04
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  • 【ガイナーレ鳥取】元Jリーガー社長が描く未来図 | 集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva | Jリーグ 地方クラブの現実 The real of J League | ガイナーレ鳥取

    第三回【ガイナーレ鳥取】元Jリーガー社長が描く未来図 木村元彦●取材・文 text by Kimura Yukihiko 松岡健三郎/アフロ●写真 photo by Matsuoka Kenzaburo/AFLO 故郷で始めたNPO法人を基盤に 1993年の日プロサッカーリーグ誕生から18年。経験値を伴う歴史の蓄積はピッチの外にも連なり、今年ついにJリーガー出身の経営者のチームがJ2に参戦する。 ガイナーレ鳥取の社長、塚野真樹はヴィッセル神戸でのプレイ経験を持つ。引退した選手が会社経営に参画するという意味では、例えば過去のJSL時代、マツダなどの役員はサッカー部出身者が多くいたとも伝え聞く。 しかしプロチーム、それも責任企業を持たない独立した地方クラブのオーガナイザーとして地域リーグからJ2まで牽引した人物となると史上初であろう。塚野は米子の出身、早稲田大学に進み、ア式蹴球部では相馬直樹

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