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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (7)

  • 厳しい就活、説明会キャンセルの企業続出 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    大学生らの就職活動の格化を迎え、リクルート主催の合同会社説明会「リクナビLIVE」が3日、大阪市西区の京セラドームで開かれた。今年は景気悪化の影響で出展を取りやめる企業が相次いだ。担当者は「こんなことは初めて」と驚きを隠せない。 リクルートは、大学生や専門学校生らの就職が格化する毎年2月、合同会社説明会を実施。今回は昨年9月から出展企業を募集し、当初、例年と変わらない約380社が集まった。 しかし、同12月ごろから採用予定数の見直しなどを理由に出展を取りやめる企業が続出。約30社が出展を見送り、出展企業は約350社にとどまった。この日会場では、前日に出展を予定していた企業がキャンセルし、「誠に勝手ながら欠席させていただきます」と張り紙が張られただけの空きブースも。 平成12年から説明会を担当するリクルートの中島耕平さん(39)は「毎年、キャンセルする企業はわずかで、出展希望が多すぎて、

  • 大学生就活「氷河期」へ 売り手市場一転、内定取り消しも (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    「売り手市場」だった大学生の就活(就職活動)に「氷河期再来」の危機が迫っている。景気減速で多くの企業が新規採用を絞り込むのが確実となっているからだ。平成22年春の就職に向け、多くの大学3年生が就職活動を始める11月。キャンパスには不安を訴える声が出ている。一方、来春の就職を控えた大学4年生の中には「内定取り消し」を通告された人も相次ぎ、厚生労働省は監視強化と実態調査に乗り出した。 ▼金融危機の余波 10日、明治大(部・東京都千代田区)の就職キャリア形成支援事務室に3年生たちが続々と企業研究にやってきた。こうした光景は11月に入ってから続いているという。 「夏までは『売り手市場』といわれ心に余裕があったけど…。不況でつぶれてしまう会社も出るだろうから、簡単には志望企業を決められない」。商学部女子学生(20)は、そうため息をついた。 再来年の入社に向けた就職活動を始めつつある3年生たちが、氷

  • 「小女子焼き殺す」殺害予告で懲役1年6月求刑 - MSN産経ニュース

    インターネットの掲示板に「小学校で小女子を焼き殺す」と書き込んだとして、威力業務妨害の罪に問われた千葉県船橋市丸山の無職、杉田敦史被告(23)の初公判が24日、さいたま地裁(西野牧子裁判官)であった。杉田被告は起訴事実を認め、検察側が懲役1年6月を求刑し、即日結審した。 検察側は論告で「掲示板を盛り上げようとしてやった愉快犯で、動機は身勝手。小女子は『コウナゴ』と読み魚の意味だと言い逃れできるように言葉を選び、計画的で狡猾(こうかつ)」と指摘した。 弁護側は「周囲が気でないと判断すると安易に考え、書き込んだ。学校に謝罪する意志もある」として、寛大な判決を求めた。 杉田被告は被告人質問で「(犯行の)目的はない」と述べ、検察官に「目的もなく、人を殺すと書くのか」と問われると、「人とは書いていない」と反論。「魚を焼いてべるという意味だ」と主張した。 掲示板上で自首を勧められながらも応じなかっ

    nori0620
    nori0620 2008/09/25
     どうせなら最後まで否認してほしかった。判決が気になる。 流れのまとめ > http://tinyurl.com/3frmnf
  • 腎臓結石の乳児432人 中国粉ミルク汚染で19人拘束 - MSN産経ニュース

    【北京=野口東秀】中国で大手メーカーの粉ミルクを飲んだ乳児432人が相次いで腎臓結石となり乳児1人が死亡したことが明らかになった。このメーカーがある河北省の当局者は13日、粉ミルクに化学物質のメラミンを故意に混入させていた疑いで公安当局が19人を拘束したと発表した。一方で、メーカーに今年3月からクレームが届いていたほか、6月には国家品質監督検査検疫総局に消費者から訴えがあったことも判明した。 このメーカーは「三鹿集団」(石家荘市)。今回の事件では、メーカーが半年間も政府への報告を怠り、政府も今月上旬に国内で報道されるまで調査に着手しておらず、この結果、被害が拡大したといえる。政府が北京五輪で「の安全」をアピールしていただけに、企業、政府の対応に対する国民の不満と不信が高まるのは避けられない。 メラミンに汚染された製品は今年3月から8月5日までに製造されたとみられている。石家荘市政府は「酪

  • 「ひこにゃん」危機脱する 調停で双方歩み寄り - MSN産経ニュース

    滋賀県の彦根城築城四百年祭のPRキャラクター「ひこにゃん」をデザインしたイラストレーターが商標の使用中止などを求めた民事調停の2回目が26日、彦根簡裁で開かれ、調停に応じないとしていた彦根市側が一転、交渉のテーブルに着く意向を示した。 イラストレーター側も、粗悪な関連グッズを排除する条件で使用を認めると表明。今後、商標の管理方法を協議することになり、人気の“ゆるキャラ”は消滅の危機を脱した格好だ。 彦根市側は第1回調停で「法的根拠のない不当な要求だ」と主張。 この日の調停後、記者会見した獅山向洋市長は「利害が一致する可能性があると判断した」と説明。イラストレーター側の弁護士は「ひこにゃんがなくなることは望んでいない。正しい形で彦根市のキャラクターとして残ってほしい」と話した。

  • 全盲の患者を公園に放置 大阪府堺市の病院職員 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    堺市北区の新金岡豊川総合病院(豊川元邦院長)の職員が今年9月、糖尿病で入院していた全盲の男性患者(63)を車で連れ回し、大阪市西成区の公園に置き去りにしていたことが13日、分かった。男性は駆けつけた救急隊員に保護され、別の病院に運ばれたが、入院費の未払いなどでトラブルがあったという。同病院は産経新聞の取材に対し「医療従事者にあるまじき行為だった」と事実関係を認めており、西成署は保護責任者遺棄容疑で関係者から事情を聴いている。 堺市保健所は先月末、同病院の院長らが従業員の監督を怠ったのは医療法15条の違反事項に当たるとして行政処分したが、弱者を保護すべき医療機関としての社会的責任も厳しく問われそうだ。 調べでは、男性職員4人は9月21日午後2時20分ごろ、医療従事者として病人を保護する責任があるにもかかわらず、大阪市西成区の公園内に男性患者を置き去りにした疑いが持たれている。 4人は同日午後

  • 英で「1億円札」偽造発覚 - MSN産経ニュース

    英国で実際には存在しない50万ポンド(約1億1600万円)札を偽造し、中央銀行であるイングランド銀行に引き取らせて計280億ポンド(約6兆5000万円)をだまし取ろうとした事件が未遂に終わっていたことが23日分かった。 同日付の英紙タイムズによると、犯行グループは2005年12月、同銀行に対し電子メールで紙幣を買い取るよう迫ったが、通報を受けた警察当局が摘発。現在、裁判が進んでいる。検察側は公判で「とても通用するとは思えない偽造紙幣を利用した大胆な犯行」と指摘した。 犯行グループは共産党政権が成立する前から続く中国のある一族の代理人と名乗り、紙幣の持ち主は100歳を超えて高齢化しているとして、早急な取引を求めたという。 グループは50万ポンド札のほかに、1943年まで発行され、その後回収された1000ポンド札も偽造した。 現在イングランド銀行が発行し流通している紙幣は5ポンド、10ポンド、

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