Webサイトのユーザビリティを、実例を基にわかりやすく紹介する「実践! Webユーザビリティ研究室」。最終回の今回は、ユーザビリティの考え方を現場で生かす際のポイントについて考察します。 ● サイトの構築・運営にユーザビリティの思想を取り入れるには Webサイトにおけるユーザビリティの考え方とその実践例についてこれまで計12回にわたりお送りしてきました。こうしたユーザビリティの思想をサイトの構築・運営に活かしていくためには、何に気をつけていくべきか、最終回を迎えるにあたり、この点をすこし考えてみたいと思います。 筆者自身がユーザビリティのコンサルタントであるという立場から、第三者の視点で既存サイトを評価するというスタンスで本連載は執筆してきました。しかし、現実的にはすべての評価を第三者であるコンサルタントに委託するのではなく、サイトを構築する側、運営する側が、ユーザビリティについての基本的
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
本エントリは、20〜40代のPCをある程度使いこなしているユーザー向けの会員登録フォームの設計について述べたものである。ケータイサイトは含まないし、シニアも対象としていない。シニア向けUIについては(古いエントリだが)こちら "ユーザーID"と"メールアドレス" 減ってはきたものの、ユーザーIDとメールアドレスの両方を取るWebサービスがいまだに結構ある(ex. Remember the milk)。はてなやYahooAuctionのように「ユーザーIDがニックネームに相当するコミュニティサイト」は除くとして、ユーザーIDを一般客に公開しないにも関わらずIDとメルアドの両方を取る意図がわからない。 ユーザーIDとしてメールアドレスを使うメリットは 会員登録フォームの入力必須箇所が1個減る 好みのIDが取れない事件が防げる "ID忘れ"による機会損失/幽霊会員が減る 流石に自分のメアドは忘れ
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