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2010年8月1日のブックマーク (4件)

  • 10年後もレコード音楽のメインメディアが「CD」だと思う? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    今の音楽産業が滅びつつあるという。正確にはレコード産業の主力、アルバムCDセールスの減少に底が見えない、とでも言うべきか。とはいえ、滅びるだの死だの扇情的な表現よりは、後退、もしくは過去の規模を維持できなくなりつつあるというイメージ。CDが売れなくなってきた原因についてはさまざま言われているけども、一番には90年代後半がバブルだったんだなぁと思っていて。 ただ、これからの問題として、環境が変わっていくことも重要なポイントだと思っている。環境といっても、一言で済ませられるようなものじゃないんだけど、その中でも、リスナーとレコード音楽への触れ方について大きな変化を迎えているなぁと思っているので、その辺について少し考えてみたい。特にライトリスナーの視点からレコード音楽とCD、それらを取り巻くリスニング環境について。 10年前は、CDやMDが音楽メディアの主流だった。CDを購入して、レンタル/友達

    10年後もレコード音楽のメインメディアが「CD」だと思う? - P2Pとかその辺のお話@はてな
    nori__3
    nori__3 2010/08/01
    CDは無くなりはしなくとも衰退すると思う。消費者は音楽を買っているのであって、プラスチックの円盤が欲しいわけではないから。CDを売るにはそれなりの付加価値が必要。だからCDはコレクターズアイテムになっている。
  • デビュー歌手数をグラフ化してみる(2009年度版)

    レコード協会は2010年4月5日、「日のレコード産業2010」を発表した(【発表リリース】)。同協会調査による2009年のレコード・音楽産業の概要を網羅した資料であり、音楽業界の動向を多方面から確認できる、貴重な資料といえる。今回はこの資料のデータの中から、以前【デビュー歌手数をグラフ化してみる】でグラフ化した、デビュー歌手数の推移の更新を行うことにする。 「初音ミク」のようないわゆる『ボーカロイド』(ヤマハが開発した音声合成による歌声生成システム)などなら話は別だが、音楽業界・市場にはコンテンツ(曲)を歌う歌手が欠かせない。歌手一人一人が永遠に生き続け、次々と新曲を出し続けるのは無理な話。毎年多くの歌手予備群がさまざまな困難に立ち向かいながらプロデビューを目指し、音楽マーケットは常に新陳代謝が起きている。多くは何とかデビューを果たしてもなかなかメジャーにはなれず、いつの間にか引退し

    デビュー歌手数をグラフ化してみる(2009年度版)
    nori__3
    nori__3 2010/08/01
    顧客に対する価値を提供できない音楽業界は数うちゃ当たる戦略をとっている。その結果が現状
  • 非デザイナーのためのデザイン基本テクニック その1 | 07design.blog

    デザイナーではない方も趣味でサイトを作っていたり、デザイナーに頼むほどでもない画像を作ったりする機会があると思います。デザイナーはセンスでサクサクと制作するイメージがあるかもしれませんが、実はデザインというものは数々のルールによって成立しています・・・デザイナーではない方も趣味でサイトを作っていたり、デザイナーに頼むほどでもない画像を作ったりする機会があると思います。 デザイナーはセンスでサクサクと制作するイメージがあるかもしれませんが、 実はデザインというものは数々のルールによって成立しています。 そのルールの知識があればデザイナーレベルとはいかないものの、見た目がきれいなグラフィックは作れるはずです。 デザインという言葉の定義やソフトの使い方から始めてしまうとややこしくなるので、 今回はあくまでも「とりあえず見た目をキレイにする」ということに重点を置いて説明します。 記事内で

  • 「演奏者にとっては過酷すぎる……」3時間は長すぎ!? コンサート長時間化の背景

    夏フェスシーズン真っ盛りの今、各地ではバンドや歌手による単独公演も盛んに行われている。CDの売り上げ低迷が続く中、コンサート興行は公演数・チケット売上高ともに比較的好調を維持しており、音楽産業において唯一の成長セクターとも言われているようだ。 「かつてはCDのプロモーションのためにコンサートを行うアーティストがほとんどでしたが、今ではその意味合いが逆転。ここ数年は、夏フェス前にCDを出して話題づくりをし、夏から秋にかけて長期のツアーに出て稼ぐというパターンが定着しました」(マネジメント関係者) コンサート興行を重視する傾向が強まった結果、今のJポップ界では一つのトレンドが生まれているという。コンサートの長時間化である。各種のコンサートを長年観続けてきた音楽雑誌編集者が苦笑気味に話す。 「90年代まではアンコールを含めても2時間以内で終わるコンサートがほとんどでした。10年ほど前から長時間化

    「演奏者にとっては過酷すぎる……」3時間は長すぎ!? コンサート長時間化の背景
    nori__3
    nori__3 2010/08/01
    お客さんにとっての質という物がハッキリ分からないため、とりあえず量を増やすという音楽のデフレスパイラル。