虚言ヘキを持つ鳩山さんが、 何をもって圧倒的と思うかが問題。 いざとなったら、 前言取り消しや 嘘は平気な人。 案の定、 『国民の支持が下がれば辞めるのか』 の質問に 『そうならないようにしたい』 と虚ろな目で、 うつむき加減に答えた。 『例え悪い事実が出ても、悪気のない 僕の人の良さを信じて下さい』 という泣き落とし戦法だ。 鳩山さん。 衆院選告示直前の党首討論で 政治力について、 『覚悟』の問題と 答えている。 この人、 首相になる時、 資金源に対する 首相への厳しい視線を 理解し、 せめて金の整理だけはしておくべきだった。 首相になる覚悟が無さすぎた。 だから虚言癖も治らない。 記者会見でも嘘は連発される。 『秘書の責任は同じく国会議員の責任と、 ご自分で指摘されているが』との質問に、 『過去の発言を否定するつもりはない』 と答えながらも 『ただ、今回の件に関しては私服を肥やした思い