タグ

ステマに関するnoriakyのブックマーク (4)

  • 「ステマ問題」が明らかにしたこと - 企業はネットで、消費者とどうかかわるべきか

    企業と消費者とのコンタクトポイントとして、インターネットの存在感が大きく増してきた。今や企業にとっても、ネットを利用したマーケティングやブランディングの巧拙が、実際のビジネスに影響を与えることを意識せざるを得ない状況だ。 2012年1月には、巧拙の「拙」の側面で、ネット上のコンテンツが企業のビジネスに強く影響を与えていることを実感させる事件が起きた。著名な飲店系クチコミ情報サイトで発覚した「やらせ書き込み問題」である。 これは一部の業者が、飲店から報酬を受け取った上で、その店舗に対する好意的なクチコミをサイトに書き込み、不正に高評価をつけるという手口が発覚したものだ。来、一般消費者の中立的な評価から成り立っているはずのクチコミ情報サイトで、こうした不正が行われていたという事実は、ニュースなどで大きく扱われるとともに、ネット上でも「ステルスマーケティング」を意味する略語である「ステマ」

    「ステマ問題」が明らかにしたこと - 企業はネットで、消費者とどうかかわるべきか
  • ネットの口コミ - Yahoo!ニュース

    口コミサイト 嘘の苦情で実害も やらせ業者の存在が口コミサイトの信頼性を大きく揺るがす一方で、書かれる側の店舗からは、サイト側の運営方法などにも疑問の声があがっている。(産経新聞) [記事全文] ◇口コミサイトの揺らぐ信頼 ・ 「べログ」やらせ問題 揺らぐ信頼 - 産経新聞(1月5日) ・ “口コミ”ビジネスの闇…“べログ”問題は氷山の一角 - ZAKZAK(1月14日) ・ ネット株軒並み急落 「ステマ疑惑」でイメージダウン - J-CASTニュース(1月11日) ◇やらせ投稿を考える ・ 「べログ」やらせ投稿を考える - 日経レストランONLINE(1月12日) ・ 口コミサイトの業者書き込みや「ステマ」など、ソーシャルメディア・マーケティングの倫理について考える - AdverTimes(1月11日) ・ みんなべログが好きなことはわかった。でもユーザー投稿サイト

  • 「食べログ」やらせ投稿を考える - 編集部のマルチスコープ -日経レストラン ONLINE

    明けましておめでとうございます。編集長の三橋です。 新年早々、飲店の人気ランキングサイト「べログ」のやらせ投稿問題が大きく報じられました。店の評判を上げるため、金銭を受け取って好意的な口コミ投稿を請け負う業者が数多く確認されたというものです。 このニュースに接した飲店経営者が抱いた感想は「何をいまさら」でしょう。やらせ業者からのセールスを受けた経験を持つ飲店はそれほど多くに上ります。 この一件は質的に、「べログ」自身が解決すべき問題だと思います。匿名で不特定多数の意見を集める以上、そこには必ずやらせの余地が生じます。「べログ」を運営するカカクコムは、やらせ業者に対して「法的措置も視野に入れて対応する」とコメントしていますが、やらせ業者を根絶するのは不可能ですし、飲店の経営者や関係者が書き込む口コミを法的に禁じることはできないでしょう。人々の評価を商品化している以上、口コミサ

    noriaky
    noriaky 2012/01/23
    店の利益率が20%として月10万円の支払いをバランスさせるには最低でも月50万円の増収が必要です。客単価3000円の店なら、月170人の集客増が求められます。
  • 「ステルスマーケティング」と「マーケティング」の25の境界線を戦略広報の視点で考える

    こんにちは。片岡英彦です。第8回目は、予定を変更して「今が旬」の話題、「ステルスマーケティング」(以下、STM)について25の視点で考えてみたいと思います(STMは私の勝手な造語です)。 STMの定義は一般に「宣伝と気づかれないように宣伝行為をすること」とされています。しかし、STMについての議論の多くは抽象的で、「建前」と「原則論」が多いような気がします。消費者が「宣伝と気づかない」とは具体的にはどういうことなのか!? なぜ企業はSTMを行うのか? STMに好んで予算を使いたい経営者や宣伝・広報担当者はいません。一方で、宣伝・広報の「アイデア」や、「作業」に多くの予算を使いたいわけではありません。「結果」に対してそれに見合う予算を使いたいのです。 かつてに比べて純広告の効果が薄れてきていると言われています。その理由や真偽についてはここでは触れませんが、なぜ経営者や宣伝担当者(時に代理店の

    「ステルスマーケティング」と「マーケティング」の25の境界線を戦略広報の視点で考える
  • 1