献本いただきました。ありがとうございます! できる逆引き Googleアナリティクス Web解析の現場で使える実践ワザ240 ユニバーサルアナリティクス&Googleタグマネージャ対応 作者: 木田和廣,できるシリーズ編集部 出版社/メーカー: インプレス 発売日: 2015/03/19 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 様々なGoogle アナリティクス本が発売されていますが、こちらの書籍はそれらと一線を画した内容でした。筆者は日本語Googleアナリティクス公式ヘルプフォーラムで2,000回以上回答を行い、初の「トップレベルユーザー」に認定された株式会社プリンシパルの木田さんです。 豊富な実績とGoogle アナリティクス利用者の疑問を隅々まで把握している、木田さんならではの、実践的な実装や活用方法が240個用意されています。 私自身も利用していない機能や
『孤独のグルメ』(扶桑社)が一躍“みんな知ってるマンガ”となり、「登場人物が飯を食べること」が主題となるマンガが日々生み出されている。「食べログ」に必死で書き込んでいる人を見るに、“食事”という行為で個性を獲得しようとする人が多いのかもしれない。 そうした社会批評的なことはその手の人たちに任せておいて、また新たな“飯を喰らうだけで面白い”マンガが登場した。この阿部潤氏による『忘却のサチコ』(小学館)は、アラサーの文芸誌編集者・佐々木幸子が、ひたすら一人で飯を食べているだけのマンガだ。 飯を食うマンガなのに、第一話はサチコの結婚式から始まる。衣装直しをしながら「結婚は利害の一致……」などと、理屈を語ってスタイリストに面倒くさがられるサチコ。だがしかし、いきなり式の最中に新郎が置き手紙を残して失踪してしまう。完璧な人生のため、妥協の果ての結婚だったのに、自分がショックを受けていることに気づいた
混迷を極める現代がどのような構図で成り立っているのか、それを知るために今ほど書店が役に立つ時はない。右にピケティ、左に「イスラム国」。市場のパワーが生み出した格差と、宗教の原理を背景にしたイスラム主義の台頭、しかもその綻びが露わになってきている様まで一目で理解出来るだろう。 この猛烈な勢いで世界を覆う「市場」と「宗教」という二つの力。その源流を遡っていくと、自ずと一つのターニングポイントに到達する。日本でウォークマンが発売され、『Japan as No.1』と謳われた1979年、世界では様々な物語が動き出していた。 2月にホメイニーを中心とするイラン革命が起き、その後イラン・イスラム共和国が樹立。5月にはイギリスでサッチャーが首相に就任し、6月にローマ教皇ヨハネパウロ2世が初のポーランド巡礼を行う。7月には鄧小平が中国に経済特別区が設置し、12月にアフガニスタンでの聖戦が始まった。 それぞ
Photo by VFS Digital Design 皆さんはアルゴリズムやデータ構造について知っているでしょうか。情報系の学部出身の人は学校の授業でやったかもしれません。一方で学校で情報系の勉強をせずにITエンジニアになったという方は、アルゴリズムやデータ構造について一度は「勉強したほうが良いんだろうな」と思いつつも、実際の業務であんまり必要なさそうだし、難しそうだし、DevOpsやオブジェクト指向やフレームワークについて学ぶので手一杯で未着手、という人も多いのではないでしょうか。 今回はそんな方に向けて、アルゴリズム、データ構造を学ぶ意義と、それらを学ぶときに役立つ本とサイトについてまとめました。 ■アルゴリズム、データ構造を学ぶ意味 アルゴリズムやデータ構造について語られるときに、非常に良く言われる事として「そんなものは実務に役立たたないので必要ない」という意見があります。本当にア
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